3年ごとに開催される「大地の芸術祭」。第6回の開催で、やっと行ってきました
公式ガイドブック購入後、見てみたい場所と回れる時間と、でっかい地図を見ながら云々とひとりでうなっておりました～
結局、1日で回れたのは、下条・川西・十日町市街周辺でしたが、見てみたかったところは回れました
まずは、うぶすな・下条飛渡のあたりへ。
道沿いのお宅ごとに掲げられている、このフラッグでテンション上がりましたっ！
この色はこの地域のイメージカラー的なものだそうで、学校の体操着もこの色だそうです。
このフラッグ、商工会の方ががんばって作ったそうです
うぶすなの家は、まあ混んでましてね～そんな中でも、見学終わって家を出た時に家のおかあさんが『ありがとね～』と、満面の笑みで手を振り見送ってくれました。なんか、嬉しかったです。
そして、このエリアでここははずせない！「田園の中の異国 アウトランド」さんへ
砦のような扉を開けた、そこは・・・もう、ここは新潟じゃないね・・・
異国でいただく、ネパールカレーとチャイ。
一口食べるごとに、じわーっと出てくる汗と格闘しながらも、デッキから見る風景にまったりさせていただきました
お腹、満腹！次は、川西の方へ向かい、その後は絵本と木の実の美術館へ
光の館、絵本と木の実の美術館も混んでおりました。もうちょっと、ゆっくりみれたらよかったな～
その後、市街地周辺へ。
「ヤマノウチ」では、製作に携わった地元のおとうさん方からいろいろとお話を聞けました。ああだった、こうだったと、裏話？をすごく楽しそうに話してくれて。ここ、楽しかった
そして、「十日町産業文化発信館いこて」。この外壁の開閉式の壁？が開くと、あら素敵！こじんまりとしたテラスがお目見えするという。こういう空間、好きですわ～
たしか、ここを設計した方の建物が、来春に地元でお目見えするとのコト。。。楽しみだ
この日最後の場所。キナーレへ。
東海に浮かぶ、仙人が住むといわれる『蓬莱山』。いやはや、圧巻!!!
この空間に、この大きなモノ。それが、水の中にある。この日は曇っていましたが、お天気のいい日とか、夕暮れとか。いろんな時間で見てみたいと思いました。
『蓬莱山』の裏側をみながら、「越後しなのがわバル」で夕飯。芸術祭期間限定の「越後ふるさと御膳」を頂きました
野菜は地元のものを使われているそうで、これがまた旨いのです
野菜がおいしいと嬉しい年代になりました
車麩もボリュームすごいし、米も旨し、へぎそばも付いてるし、スイカも甘かったっ！また食べたいっっ
満腹の後は、キナーレ内の明石の湯で、さっぱり
季節がら、汗だくになると思って、着替え持っていってよかった・・・仮眠もして、すっきりして帰路に着きました
いやー、楽しかった!!!せっかく行ったのに、（いろいろな面で）残念
・・・ってところがなかった!!!
作品もすごいのですが、それに係わる方達がとても素敵なのです。とおかまち、いいなぁ～
後残りわずかな開催期間ですが、できればもう一度行きたいです
アクセス
トータル
