
ではa day tipper氏、ど真ん中のストレートで。ややナチュラル・シュートがかかっていますが、WHOです。当時、雑誌等で彼らを見る事はありましたが、実際の曲を聴いた事は皆無でした。田舎のAM放送局ではまずかからなかったし、音楽仲間の友人に聞いても“WHOって誰?"とつまらないシャレや“American Woman?”(Gess Whoだろ、そりゃ)挙句は“世界保健機構だろ”という始末。この時期「Who」「Small Faces」「Kinks」などを聴いていたのは、よっぽどセンスが良かったか、変わり者だったのでは。
それが一変したのが、WOODSTOCKのライブ・パフォーマンスからでしょう。これ以降、よくラジオでも耳にする事が多くなりました。この曲もその時期に聴き、一発で気に入った曲。勿論「Tommy」のことなど知らず、ヒット曲として聴いていましたね。今だに苦手なんだよなあ、二枚組でロック・オペラというのは。だから、この曲と「See Me、Feel Me」だけという不届き者です。
イントロの12弦ギターのカッテイングは本当にスゴかった。P.Townshendはコード・リフの天才か?またJ.Entwistleのベースも重量感があり、ギターと同等の存在感がありました。
また、WHOほど映像を伴って評価が倍増したグループは無いのでは。彼らの強力なライヴ・パフォーマンスをレコードだけで表現するのは限界がありました。「Kids Are All Right」「ワイト島」前述の「WOODSTOCK」等、映像から入る新しいファンも多いはず。ギター・キッズは、あの「腕コプター」を見ただけでカッコいいと思ってしまうはず。
Chart Action 1969 No.19
それが一変したのが、WOODSTOCKのライブ・パフォーマンスからでしょう。これ以降、よくラジオでも耳にする事が多くなりました。この曲もその時期に聴き、一発で気に入った曲。勿論「Tommy」のことなど知らず、ヒット曲として聴いていましたね。今だに苦手なんだよなあ、二枚組でロック・オペラというのは。だから、この曲と「See Me、Feel Me」だけという不届き者です。
イントロの12弦ギターのカッテイングは本当にスゴかった。P.Townshendはコード・リフの天才か?またJ.Entwistleのベースも重量感があり、ギターと同等の存在感がありました。
また、WHOほど映像を伴って評価が倍増したグループは無いのでは。彼らの強力なライヴ・パフォーマンスをレコードだけで表現するのは限界がありました。「Kids Are All Right」「ワイト島」前述の「WOODSTOCK」等、映像から入る新しいファンも多いはず。ギター・キッズは、あの「腕コプター」を見ただけでカッコいいと思ってしまうはず。
Chart Action 1969 No.19
よくよく考えてみると、きっかけは
Summertime Blues
Blue cheer版が大好きで、シングル盤も持っていました。カバーとしては、こちらが先かと思いますが。
WHOのを聴いてコケまして、以後、その印象が尾を引いてるのかもしれません。
やはり、私が一番好きだったのはEddie Cochranのオリジナルでした。
この少し後にBlue cheerに影響を受けたUFOが同じCochranの「C'mon Everybody」をヒットさせてたけど、こちらも原曲とかけ離れてたですね。
WHOは本当に相性です。はまる人は徹底的にはまってるようですが。私も70年以降のは殆ど聴いてないし、興味も今ひとつ。しかし、60年代の「I Can See For Miles」やWHOの「All My Loving」と言われた「The Kids Are All Right」「See Me、Feel Me」は大好きでしたが。
THE WHOは、ストーンズやビートルズや
ビーチ・ボーイズなどより格上の目標です。
(作曲家とか人間性とかの問題ではなく。)
僕も(人間的には軽蔑する)キース・ムーンに
憧れていました。だけど、「走るな!」とか
「抑えて!」とか「演奏する時は酒飲むな!」
と言われてやっていると楽しくなく、↓こんな顔に。
http://sunbather.e-central.tv/music1/at_the_Friend_Company.wmv
「Pinball Wizard」一番好きですが、バンドの
練習曲にしようと提案したら、当時、丸坊主の
高校生だった現ロン毛ハードロック50歳ギタリストが
「GIBSONxxミリのハードゲージを張って、あんな
早弾きをあんなに長時間できん。指が裂ける。」
と断られたことがあります。
当時は、FENDERのULTRA LIGHTゲージを一弦ずつ
太い弦にずらして張って、ぷよぷよ状態にして
弾いていたくらいやから。(トワ????ング奏法?)
この曲やSupremes「Keep me hanging on」や
Billy Joel「さよならハリウッド
」?
のギター・カッティングが大好きです。
煮たところではビートルズの「All my lovin\'」とか
スプートニクスの「空の終列車」
リズムギター殺しのカッティング。
今はコンピューターでごまかしたギターや
ドラムが多くて(カラオケなどで特に)憤慨。
ロジャーといえば、20年前にNHK教育で放映した
BBC製作のシェークスピア全作品集の
「間違い続きの喜劇」主演のVIDEO発見でびっくり。↓
http://sunbather.e-central.tv/cgi-bin/bbs/upb4/file/Comedy_of_errors.jpg
(業務連絡)石材写真CD、焼き上がりました。
VIDEOで観たBlue cheer の Summertime Blues
最低のアレンジだと思って苦痛を感じながら
観ていました。
UFOの「C'mon, Everybody」やフリジド・ピンクの「朝日のあたる家」よりも。
GFRの「孤独の叫び」は大好きでした。
マーマレード「オブラディオブラダ」はそのまんまでした。
あ、そのまんま東さん、とうとう離婚しましたね。
浮気ばかりしていたら、かとうかずこさんも堪忍袋の緒が切れますよね。
あ、また脱線した。
次の球は、全く手が出ない敬遠気味の球?