イ・ビョンホンに狂った妻を持つ男

イ・ビョンホンに狂ってしまった妻を持つ男の悲しいぼやき

NHKハングル講座

2005-02-27 15:23:15 | イビョンホン
先日、書店で妻はNHKのハングル講座のテキストを買ってきた。
ハングル講座の録画は僕のパソコンが担当することになった。

僕のパソコンには、TVキャプチャボード「IOデータ GV-MVP/RX2」が入っているので、TVの録画ができる。
TVの録画には付属の「mAgicTV5」というアプリケーションを使用している。
このアプリケーションの特徴として、キーワードによる自動録画機能がある。
これは、キーワードを登録しておくだけで、番組名や内容にキーワードが含まれる番組を片っ端から録画してくれる。

既に、「イ・ビョンホン」が登録されていたが、新たに「ハングル」が加わり、僕のパソコンは希望通り「ハングル語講座」を録画してくれた。

録画したハングル語講座には、以前になんとかレンジャーで悪役で出演していた山本 梓さんが出ているようなので、一緒に見始めた。
2~3分ぐらい見たところで妻は、早送りを始め番組の終わりの方の「美しき日々」のところから見始めた。

僕「あれれ。ハングル勉強しないの?」

妻「第一回目から見てないから難しくてわからないし」

僕「じゃなんで、テキスト買ったの?」

妻「美しき日々が出てるから。」

これって、おまけがほしくてグリコ買ったり、カードが欲しくて「なんとかレンジャーソーセージ」買って食べないのと一緒じゃん。

子供には買ってあげない「なんとかレンジャーソーセージ」。「イ・ビョンホン」カード入り「美しき日々ソーセージ」なら、箱買いするかもしれない。
主婦向けに「イ・ビョンホン」カード付きお米や「イ・ビョンホン」フィギア付き味噌とかの方が売れるかも。

僕のパソコンはそれからも、忠実に「ハングル語講座」を毎週ご丁寧にも本放送と再放送の2つを録画し続けている。

ブックマークしていただきました

2005-02-20 14:30:10 | イビョンホン
gooのブログのkarin_ardentさんの「The sweet life」にブックマークしていただきました。
karin_ardentさんもイ・ビョンホンに嵌っているようですが、ご主人にはカミングアウトしてないそうで、ばれていないという点が僕のケースと違っているようです。
僕にイ・ビョンホンファンであるということをばれてしまったうちの妻は、イ・ビョンホンの魅力を黙っていることができずに、僕や家族、そして友人に言いふらしています。
さらに、「一度DVD見てみなよ、すばらしい俳優だから」と、僕にDVDを見せようとしますが、見たら負けのような気がするので全編通してみたことはありません。

僕のブログにはイ・ビョンホンのファンの方の気に障る点があるかもしれませんが、これからも、イ・ビョンホンに狂った妻のネタで、書いていきますのでよろしくお願いします。

謎の歌

2005-02-20 13:26:06 | イビョンホン
小1の息子が”なぼだー、なぼだー、ちょんさらはーますーみそー”って謎の歌を口ずみながら遊んでいた。
ちょっと、いやな予感がしたが、息子に聞いてみた。
息子は、イ・ビョンホンの歌だといっていた。ちなみに題名は「約束」だそうで、その他、「グッバイ」も歌えるらしい。
いやな予感は的中した。
息子も確実にイ・ビョンホン色に染まっていっている。

「イ・ビョンホンさんお願いだ。これ以上家族を奪わないでくれ~」

妻とお友達

2005-02-19 13:19:36 | イビョンホン
妻の友人の間では、妻がイ・ビョンホンの話をするところは笑うところと決まっているようだ。
それでも妻は、今日もイ・ビョンホンの話をする。

友達を無くさないと良いのだか。

WindowsUpdateが失敗

2005-02-13 16:07:41 | パソコン
Windowsの脆弱性のニュースを聞いて部長がWindowsUpdateを実行した。
ところが、何度実行してもエラーになってできないとのことだった。
以前も同様な事態になっていたが、そのときはパッチを個別にダウンロードして対応した。
個別にダウンロードするのは、さすがに面倒くさいので、WindwosUpdateのエラーを解決することにした。
ネットで調べてみたところ、WindwosXP SP2から、WindowsUpdateが利用するWinHTTPというプロトコルがIEのプロキシの設定を引き継がないせいで、WindowsUpdateがインターネットにアクセスできていない状況だったようだ。
コマンドプロンプトから、"proxycfg"で、WinHTTPのプロキシの状態が見れる。
当然ながら、プロキシの設定が引き継がれていない。
そこで、"proxycfg -u"とうつ。
これで、IEのプロキシ設定が引き継がれ、無事WindowsUpdateが実行できるようになった。

しかし、なぜ、部長のPCだけなのだろう。
ほかの人はWindowsUpdateを実行していないのかも。

ライセンス数が超過?

2005-02-13 11:15:09 | パソコン
休日に外出し夜7時ごろに帰宅したところ、会社から4件の着信が入っていた。
おそるおそる会社に電話したところ、サーバーにアクセスできずに、共有ファイルが開けないとのことだった。
だが、数名だけはアクセスアクセスできるらしい。
買ってきた夕飯には手をつけずに、早速会社へ向かった。
心当たりがあるとすれば、昨日WindowsNT4.0Serverの脆弱性対応のためにあてたパッチだ。
そのパッチは、”MS05-010 : Windows の重要な更新 ライセンス ログ サービスの脆弱性により、コードが実行される (885834)”というものだ。

イベントログには、ライセンスを超過しているのでアクセスを拒否したと言うようなメッセージが延々と記録されている。
ユーザー数はライセンスを超過していないのに、そして休日で出勤している社員も多くないのに、なぜこうなったのでしょう。
ネットで調べてみるとCAL (Client Access Lisence)のカウントをLLS(License Logging Service)
というサービスが行っているらしい。
そこでコントロールパネルのサービスでLLSを停止してみたところ、以前と同じように共有ファイルにアクセスできるようになった。イベントログへの記録もなくなった。

教訓 サーバーにパッチを当てるときは慎重に。




ストリーミング

2005-02-13 10:39:22 | イビョンホン
いままで有料のストリーミング映像の利用者数は少なかったそうだが、冬のソナタブームで利用者が激増したそうだ。
きっと、ヨン様ファンの自由にお金が使える奥様たちが利用するようになったのだろう。

妻もヨン様ファンではないが、ストリーミング映像を購入している。
見ている映像は、やはり「美しき日々」だ。
DVDを買ったのに、テレビ(NHK)でも放送しているのに、どうしてお金を出してまで画質の落ちるストリーミングを見るのか、まったく理解できない。
妻に理由を聞いたところ、「ノーカット版だから。」だそうだ。
一瞬、僕が少年だったころのノーカットの意味が脳裏を走り、イビョンホンがあられもない姿で登場するのかと思ったが、DVDやテレビ版では編集でカットしてある場面があり、それが見たいのだそうだ。
妻は、ひとつの番組をDVD(字幕)で見てテレビ(吹き替え)で見てストリーミング(字幕)で見ているのだ。
しかも、テレビ版は録画して、後からイビョンホンの登場するシーンだけを見てい、その他のシーンは早送りしているのだ。
いったい何を考えているのか。

うちの会社でも、ストリーミング映像(冬のソナタ)を見ている人がいる。
そこでは、映像がカクカクするからという理由でADSLから光ファイバーに変更したらしい。
うちでも映像がカクカクすれば、夢の光が家にやってくるかもしれない。当然、料金は妻持ちで。

紅白歌合戦

2005-02-11 22:45:09 | イビョンホン
2004年の紅白歌合戦に出場するため、韓国から親善大使としてイビョンホンが来日した。
来日したときのニュースと紅白歌合戦をPCで録画した。
紅白歌合戦を録画したおかげで、僕の好きな年末恒例のビートたけしの超常現象スペシャルを録画できなくなってしまったが、妻のためになればとあきらめた
その後、ニュース映像と紅白歌合戦でのスピーチをDVDに焼いてあげた。
このDVD、再生する機会はあるのか。

華やかな紅白で一人で地味にスピーチ。これがいいのか。

今日、2004年の紅白歌合戦の再放送があった。
イビョンホンの出る順番を記憶していたようで、その時間に合わせてテレビを占領し、外部スピーカーから大きな音を出して、スピーチを聞いていた。

再放送するなら、録画することなかったじゃないか。

ボンゴ

2005-02-10 17:49:34 | イビョンホン
1月29日放送の「美しき日々」の最後のシーンで、男が暴れるシーンがあった。
ギターを投げ、叫び、そして、ボンゴをポンと叩く。
この様子をおかしく紹介したサイト(ブログ)を読んで、ツボにはまっていたようだ。
泣きながら笑っていた。

妻の通っていた高校の近くにボンゴという名の喫茶店があり、同級生がそこのママのお尻を触って「ボンゴのママのケツいじり」というあだ名になったといことを思い出して、おかしさに輪がかかってしまったようだ。

「ケツいじり」って何?

DISCAS vs ぽすれん

2005-02-09 12:21:15 | イビョンホン
僕は、DVDのレンタルのDISCASに入っている。
12月と1月に妻の希望で「遠い道」、「ひまわり」、「ラン・アウエイ」を借りた。
さらに、妻の要求はエスカレートし「白夜」借りてといわれた。
だが、「白夜」はシリーズものなので、それを借りるとなると僕の借りたいものが2ヶ月ぐらい借りれないことになってしまう。
勇気を持って、その要求を拒み、妻は「ぽすれん」に入り、自分で借りることにした。
しかし、"ぽすれん"では「白夜」は貸出中で、"DISCAS"なら貸し出し可能。

残念がる妻は、予想外の行動にでた。
なんと、妻は"ぽすれん"で、僕が前から見たかった「攻殻機動隊」を借りてくれたのだ。
妻に感謝感激していた僕の"DISCAS"の予約リストは、その見返りで「白夜」ばかりになってしまった。

結局、
妻"ぽすれん" vs 僕"DISCAS"の勝負は、肉を切らして骨を断った妻の勝ち。