イギリスの天気は変わりやすい

イギリスのお天気は朝から夜まで、気温の変化が激しくって～
今朝は寒いな！なんて思っていても日中陽射しがあたると、とても暑く感じます。日本よりも陽射しが確かにきついかな。日中の最高気温が今日も15～16℃ぐらいでしたが、陽射しがあると半袖の方を多くみかけます。でも日陰に入ると冷やってするんですよ。だから、わたしには考えられない服装です。わたしは、未だに厚着してま～す。
これから夏の時期になっても精々20℃くらいしか気温も上がらないんじゃないかな。とても爽やかな夏～
湿度もないから快適な気候で、ちょっと羨ましいね～

家の中は、一定温度にセントラルヒーティングが設定されているので、いまだに朝晩は暖房が自動的に入って温度調整してくれています。

こどもの日

もうすぐ2才10か月になる孫のこどもの日のお祝いをしました。
TOMAS、ぷらレール大好き、子鉄ちゃん。
たくさんお話もできるようになってきたし、こちらの言うこともよ～く聞いていてすぐ言葉を覚えるので、こちらも迂闊なことが言えなくなってきました。
いま週3日、ナーサリーに通っているので時々英語で単語がでたりして驚かされます。私のことも、バァバと言ったり⚪⚪子さ～ん、と呼んでみたり。
なんでもよくわかってるんですよね。
ABCの歌や色々な歌を唄う声が可愛くってね。夫と二人でジジババ馬鹿になって、つい甘くなってしまいます。




お兄ちゃんになった孫と生後11日目の妹の手形、足形。本来ならば今日は予定日でした。
お兄ちゃんのが手形、足形がとても大きく感じます。

息子が、この日の夜ご飯は庭で食べようと言い出し、せっせと準備を始めだしてくれるんでけど、私としては外で食べるような献立を作ってなかったもんだから、、、ちなみに豚のしょうが焼きにアンチョビポテトグラタン、サラダに味噌汁。
せっせと運んでみたけど、、食べる段階で冷たくなってるしね(笑)
ポテトグラタンだけは、なんとか温かかったけど。
この日は、どちらかと言えば肌寒くって～ビールも寒々しく、みんな早々に家の中へ退散でした。

郷に入っては郷に従え

郷に入っては、、、で孫誕生して3日目には退院。
でもいろんな方のブログ情報でその日に退院とか聞いていたんだけど、決してそうとは限らなかったです。必要ならば入院期間も長くできるようですよ。
でも分娩室も日本とは違っていて普通のベットだったようです。手を握る場所もないから息子の手とシーツをしっかり握って力んだみたいです。

出産後から赤ちゃんもすぐ同室になるので母親が当然面倒をみることになります。
入院中のオムツやミルク何から何まで準備して持って行くんですよ。
すべて無料だから仕方がないんでしょうね。

ずっと同室なので、赤ちゃんの検査も病室に先生がきてくれて行うので内容も把握できていいかもしれませんね。

2日目には退院できるけどどうする？。なんて聞かれたのでもう1日居たいって、お嫁ちゃん言ったみたいです。
イギリスでは、退院した翌日からミッドワイフ（助産師）さんが訪問してきてくれるんですよ。母子のチェックをしてくれます。必要ならば毎日きてくれるそうです。10日間ほど来てくれるって言ってたかな。その後順調だったら、今度は保健師さんが訪問してくれるそうです。早く退院しても、このシステムなら安心できますね。
自宅でミッドワイフさんの検診を受けています。




さて、入院中は2才9か月の孫もバァバと仲良くお風呂にも入ってくれてたのにママが退院してきてからは(息子も4日間休みをとってたので）バァバや
ジィジの人気ががた落ち～
バァバとお風呂入ろう？と言おうもんなら「パパとママがいい～」
バァバもパパとママが良いよ。なんて言ったら「パパとママは⚪⚪⚪だけ」
じゃあバァバはどうするの？
って聞いたら「バァバはジィジだけ～」、、、（
なるほどそうきたか）

そして泣かれると弱いバァバです。
週3日のナーサリー(保育園)も車で送って行くのをジィジは拒否されてます。
そりぁ、パパとママが良いのに決まってるもんね。
今朝はナーサリーにパパが送っていってジィジがお迎えに。ご機嫌で帰ってきました。妹大好きなお兄ちゃん
帰ってきたら抱っこしてます。