BUZZY BEAT BLOG

三浦隆行のブログだよ

刺激になること

2008-07-03 | Weblog
今日僕の友人が脚本の素晴らしい賞を受賞していた事を知り、感動しました。
おめでとう!!!!うぅ~~やってる人はやってるんだね!!!

会社見学に来た方がやる気バリバリ&超ギラギラしていました。
まさに熱い芸術家の目でした。
それに比べ自分は順調に流されているなぁ・・・と気付かされてしまった。現に自分の個人制作も足踏み状態になってしまってたし。あぁ。

気付けば自分も20代半ば。20くらいの時は数年すれば、ケタ外れに違う立派な別人格になってると勝手に意味無く確信していたが、やはりその時の自分の延長ね。
今が決して悪い気はしてないけど、この先どうしようかな。という漠然とした不安が大きく存在してる。

「ナルニア物語」と「アフタースクール」と「インディジョーンズ」と「神様のパズル」見ました。

ナルニア物語、面白かったです。とりあえず映像がヤバイ。
アスラン最強。1を半分位しか見てなかったけど楽しめました。カスピアン王子がイケメン。

アフタースクールは脚本が凄い!という噂だったので見ました。
確かに終盤に畳み掛けるどんでん返しの連続は面白かったけど、驚かせるための無理矢理な設定、演出が2,3、見られたのが残念。

インディジョーンズはILMの底力を堪能できました。
ハリソンフォードお爺さんをCGの力で見事にスーパーアクションインディアナジョーンズへと変身させておりました。ストーリーも飽きさせる事なく、見事なエンターテイメントっぷり。映画はこういう物でなきゃね。劇場で観る価値アリアリの映画でした。

神様のパズル。これは、どうした事か、とても退屈な印象になってしまった。
終盤の無限がジャックされた辺りは緊迫感があって映画してたけど、結局なんだい?何が言いたいの?という厳しい感想を書かざるを得ない。
物理学な映画だったので勉強嫌いな自分には響かなかっただけなのかも知れません。