今年10月海岸清掃の時に私も初めて見ました。カキ養殖用の棚です。大きさ10mくらいの四角形です。満潮時に大型クレーンで釣り上げて海の中にチャポンです、その後船でえい航して沖合(1kmくらい沖?)に定置するそうです。
太さ20数センチの竹を井桁に組んでで作られています。
筏に吊るします貝殻、これにカキが着くのでしょう、詳しくは聞けませんでした
2か月後畑仕事の合間に海岸に行くと沖合1kmくらい先に何か浮かんでいます、カメラでズームアップして撮るとカキ棚でした。まだまだ知らないことがたくさんありますね。
竹の太さ20数センチは、疑義ありですが。
海に吊るすだけでカキが付くのは不思議です。畳1畳ぐらいのカキ棚を浮かべて、家庭カキ棚も面白いかも。
寒蘭の花もほぼ終わって、気温も下がり家で炬燵に入って丸くなっています、竹の太さはサバを読みすぎですがものすごく太いんですよ。こんな風にしてカキの養殖を考え付いた人を尊敬します。家庭用のカキ棚いいアイデアですね、港の岸壁から筏を降ろしておけばカキがつくかもですね。