天使と猫物語~自閉症児と家族の歩み~

自閉症という障害をもつキララと、猫5匹、家族の日々を気まぐれに綴ります

離れていく親友

2009年09月29日 | キララ
いつも子供の事を書いてるので、
今日は自分の子供時代のお話をします。

私は小さい時から、お友達とは深く狭くというタイプだったようで、

いつもたくさんの友達に囲まれていた訳ではないが、
ものすごーく仲良しで、いつも一緒に過ごす友達が、
いつの時代も必ずいたように思う。

そして何故か、ものすごく仲良しになって、何でも話せる大親友とか思うと、
しばらくすると、決まってそのお友達が遠くへ引越してしまい、

全く会えなくなってしまうのだ

幼稚園の時、毎日一緒に遊んだじゅりちゃんは、
小学校に上がる時遠くに引越してしまい、
それ以来会っていない

小学6年の時、
いつも一緒に、学校帰りに何倍もの時間をかけてゆっくり帰り、

たくさん話をしたり、歌を大声で一緒に歌ったりした大好きでたまらなかった木村は、
中学に上がる時に引越して、別々の学校になってしまった

中学に入って凄く仲良くなった、同じブラスバンド部だった湯浅は、
中2の終わりに千葉に引越してしまい、

多感な歳になっていた私は、
お別れの日に、みんながびっくりするくらい、教室でワーワー泣いた

悲しくて悲しくて、どうしようもないまま迎えた中学3年の4月、

一人の女の子がうちの学校に転校してきた

名前はみーちゃん

最初自分とはタイプが違うかなと思ったんだけど、

私たちはあるきっかけで劇的に親しくなった

(みーちゃんのことは後でまた書かせて下さい)

みーちゃんとは、本当に本当に仲良くなったのに、

お互い違う高校に進学した後、ご両親が離婚されて、

突然埼玉に引越してしまった

何でいつもこうなるんだろう

すごく仲良くなると、みんな自分から離れて行ってしまう

こんなに悲しい思いばっかりするなら、

もう誰かと仲良くなるのはやめよう

何度もそう思った・・・

高校に上がってからは、ずっとなんとなく仲良くなっても、
何でも話せていつも一緒みたいな感じにはならなかったな。

特に意識した訳じゃないんだけれど、
どこかで臆病になっていたかもしれない・・・。

短大の時は、何人か親しい友達ができたが、

元々家が遠いので、卒業してからは、
年賀状などで連絡を取り合っている

姫子が生まれて仲良くなった、甲子園球児のママMちゃんだけは、

本当に仲良くなって何でも話せる間柄になった中で唯一、
遠くに行かずに側にいてくれてる大親友

その後キララが生まれ、
障害者が通う幼稚園T園で知り合った、自閉症児Tっちゃんのママとは、
みるみる仲良くなり、

子供の障害が分かり始めた一番辛い時期を、一緒に過ごし、
お互い励まし合いながら、
本当に本当に仲良くなった

でも、やっぱりTママは一年後、故郷の徳島に帰って行った

この時の私の落ち込み様は、言うまでもない

(Tっちゃんのお話も後日書きます)

そんな感じで、
いったい何人の仲良しさんが、遠くへ行ってしまったんだろう

小さい時からずっと大の仲良しで、
今もずっと付き合いが続いてますっていう友達がいないのが、

何だかとても淋しい今日この頃です

だから姫子には、
小学校からずっと仲良しのお友達を大事にしてほしいなって凄く思う

遠く離れても、絶対連絡を断っちゃダメだよ

友達は本当に、人生の宝物だから
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姫子へ…普通の母に戻ります!

2009年09月28日 | 姫子
姫子、

ママは今日から、普通のママに戻ります

姫子がバレエを本格的に始めてからずっと、

ママは、「バレリーナを目指す姫子」の母でした。

なんとか姫子の夢を叶えさせてあげたいという思いと、

キララがいるからって、
絶対に姫子には寂しい思いをさせないぞという強い思いで、

ママはずっとやってきたように思います。

バレエで苦しい時や辛い時、共に悩み、共に泣き、
嬉しい時は、共に喜び、

ママは、まるで姫子とは、
同じ夢を追い掛ける「同志」のような意識でいたのかもしれません

時には、あなたを思うあまり、
まるで指導者のように、厳しいこともたくさん言いました。

バレエの道は厳しい世界だから、このぐらい言って当然

そんな思いがどこかにずっとあった気がします・・・。

そして、こんなに必死であなたに協力してあげてるんだから、

もっと頑張りなさい

励ましているつもりの言葉も、
あなたにとってはプレッシャーでしかなかったのかも

ママは、こんなに一生懸命協力してあげてるんだから、
姫子には、多少キツイ事を言っても、
親の思い(愛)がちゃんと伝わっているはずと信じていました。

お互い何でも話ができる間柄だと、勝手に思い込んでいました

でも、姫子が求めてたのは、
もしかしたら、こんな母じゃなかったのかもしれないね

「同志」も、「指導者」も、
姫子のまわりには、素晴らしい方々がいてくれてるもんね

姫子には、ただ応援してくれるだけの、
優しい母親が必要だったのかもしれない・・・って、

最近の姫子の様子を見ていて、そう思うようになりました。

姫子、ごめんね・・・

きっと、ずっとすごいプレッシャーだったんだろうね
頑張らなくちゃ、期待に応えなくちゃって・・・

それでも、ママがキララの事で大変なのに頑張ってくれてるからって、
恩を感じていたから、何も反発できなかったんだね・・・

だからママは、姫子が小さかった頃の、
まだバレエも始めてない、
ただ可愛いなぁと思いながら育てていた頃の母に戻ろうと思います。

バレエのことはもう何も言わない

あなたが自分でよく考えて、進んで行って下さい

あなたの周りには、力になってくれる人がたくさんいるから、
相談にのってもらいながら歩んで下さい

別に、突き放している訳ではないよ

姫子が困ったり相談したいことがあれば、もちろんいつだって力になるからね

親なんだから

ただ、ママからはうるさいことはもう言わない。

本当は、姫子が高校を卒業したら、こういう話をしようと思ってたんだ

もうこれからは、何でも自分の責任で進んで行きなさいって。

だから、もしかしたら、一人暮らしをするかもしれない姫子を、
この一年で何とかしっかりさせなきゃという焦りが、
ママの言葉に、過剰に出ていたかもしれないね

姫子も、もう18才
立派な大人だよ

そういえば、ママも18才で家を離れてから、
去年ばーちゃんと同居するまで、
一回も親の元では暮らさなかったな

里帰りはたくさんしたけど。

なんだかそう思うと、親としてはすごく寂しいけど、

何でも話をしたいタイプのママには、
しばらく我慢するのが大変そうだけど、

ママは姫子が元気に明るく楽しく生きててくれれば、
それだけでホントに十分

だから、姫子、
自分の心を解放してあげて、

元気に羽ばたいてね

こんなこと書くと、また「重いっな」て思われちゃうかな

ママはそんなつもりは全くなくて、
かえってママも、普通のママとして、
これから楽しくやっていけるかなって思ってるよ

あなたのだらしないところも、「普通の母」として直さなきゃって思ってるし

姫子も、その辺にいる娘たちのように、

これからは言いたい事我慢しないで、
気持ちのまま接してくれると嬉しいです

ケンカだってありだからね
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なーな、にーな、わー!

2009年09月27日 | 日々小6・高3
まだまだ連休の続きのような週末でしたね

せっかくいいお天気だったので、
連日食ってばっかりのキララを外に連れ出し、

久々に狭山湖の土手を散歩しました

ここは、キララが機嫌よく歩いてくれる、
数少ない散歩コースの一つ

今日もパパとふざけ合いながら、
楽しく歩くことができました

今日のキララのマイブームは、
「なーな、にーな、わー

これはホントに小さいころから言ってる言葉で、
ずっと意味不明な言葉

比較的気分のいい時に出るかな

ずーーっとパパと繰り返し連呼しながら歩いていました

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自閉症の子(ディズニーランドにて)

2009年09月25日 | キララ
私が前にお友達から聞いた自閉症の子のお話。

ディズニーランドで楽しく遊んでいたある家族。

お兄ちゃんが、ゴミを捨てようとごみ箱に近寄り、
ゴミを捨てた瞬間、

その子は急に、物凄い声で泣き叫んだ

「手がー 手が取れちゃったぁ

その子は、ごみ箱の、上からぶら下がってるフタに手をはさんでしまったらしい・・・。

といっても、全く痛い感じではなく、フッと抜けばいいだけの話なんだけど、

その子はフタが降りて、自分の手の先が見えなくなってしまった事で、

手が取れちゃったと勘違いして大パニックに陥ったそうだ

すぐお父さんが駆け寄り、手を抜いてあげて、

「大丈夫だよ 取れてないよ」となだめたが、

その子はしばらくひっくり返って泣き叫んでたそうだ

近くにいたお母さんと妹は、
悲しそうに見つめていたそうだ・・・。

まさしく自閉ちゃん

目で見た映像の意味を整理できず、見たままを受け止めてしまう

痛くないんだから取れてる訳はないのに・・・

全く人事ではないお話

実はキララも修学旅行で一度行ったっきり、
家族では一度もディズニーランドへは行っていない。

キララもいつどんなことで大パニックになるか分からないから、

親の勇気が出ないでいる

あそこまで行って、とんでもないパニックなんて起こしたりしたら、

とてつもなくガッカリしそうで、
立ち直れそうにないから、ずっと避けているのだ

姫子なんて、友達だけで行けるようになるまで、小学校約6年間、
一度もディズニーランドへは行っていない(可愛そうに)

でも、今ひそかに、来春までには挑戦しようかなと思っている。

キララも来年は中学生。

姫子も高校卒業なので、家にはもういないかもしれないし・・・

記念に家族で行きたいなぁって、勝手に思ってるのだけど、

実現するかな

姫子も、もう、たとえキララがすごいことになったとしても、
そんなに落ち込まなくなってると思いたいし、

傷付く事を避けていたら、
いつまでたっても前に進めないしね

楽しいことも逃げて行ってしまうから

チャレンジチャレンジ
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アイタペアペア

2009年09月24日 | なるほどザワード
アイタペアペア

タヒチ語で「気にしない」の意味だそうです

何か嫌なことがあったら、
『アイタペアペア

気にしないこと

これが一番
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シルバーウイーク終了

2009年09月23日 | 日々小6・高3
シルバーウィークも今日で終わりですね

我が家は4日間、忙しい日々を過ごしました

連休初日は姫子と二人で、大学のオープンキャンパスに小旅行
始発で出かけて、夜中に帰る強行スケジュールでしたが、

とても実りのある楽しい旅でした

二日目は、旦那の実家へみんなでお彼岸のお参りに

耳が過敏で人の話し声がダメなキララなので、
いつパニックを起こすか心配で、心配で、
人のお家にお邪魔するのが本当に気が重いんだけど、

まさかみなさんにずっと黙っててもらう訳にもいかないので、
なるべく高い声で、小さめに話をしてもらい、

キララの好きなMDをガンガンかけ、
たくさんのお菓子とケーキを用意しておいたら、

奇跡的にキララはずっと機嫌よく過ごせた

それでも2時間くらいで泣き出したので帰ったけど、
全く上出来

だいぶ声にも慣れてきたのかな
それとも、自分ちじゃないから、
少し気をつかってくれたのかな

3日目は、急遽田舎から姉家族が遊びに来た

少しずれたけど、敬老の日のサプライズで
ばーちゃんに内緒にしてて、

ひさーしぶりの孫(小1)とのご対面

急に家の中に孫のSちゃんが入ってきて、
ばーちゃんはしばらく訳が分からず、

目を白黒させて呆然としていた
そして、「Sちゃ~ん」と泣いてやんの

笑ったな~ばーちゃんの顔

サプライズは見事大成功でした

一泊して行ったので、また声に反応するのが心配で、
二日間気をもんだのだけど、

キララはひたすら声があまり聞こえない場所を探し求めて、
家中をうろうろ自分で避難しまくっていたので、

何回か泣いたものの、パニックにはならずに無事に今朝、
甥っ子家族は帰って行きました

いや~
この連休は何だかとてもバタバタで、
気を使う事も多くて、ずっと気を張っていたので、

肩凝っちゃって、今ドッと疲れが出ています

でも、有意義だったなぁ~

発狂しないで過ごしてくれたキララ様に、感謝です
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二人旅

2009年09月22日 | 姫子
昨日は姫子が行くかもしれない大学の
オープンキャンパスに行ってきた

5:00発の始発で出発
東京駅まで1時間、それから新幹線3時間乗って、
それからまた乗り換え2回で1時間電車に乗って、
最後はバス10分

と、とおい

それでも気分はちょっとした二人旅

キララを家において、こんなに堂々と姫子と旅をするなんて、
なんたって初めての事だったから、ルンルンで行って来た

大事な進学のことだから、しょうがないよねー留守番のパパさん

見てきたのはバレエコースのある大学

最初、いくらバレエ科といっても、そこはやっぱ大学だから、
そんなにプロフェッショナルではないのかなと、
たかをくくっていたのだけど、

とんでもない
舞台を観てびっくり

みなさんとても真剣に取り組んでいて、プロさながら

舞台に対する熱い思いが伝わってきて、感動で泣きそうになった

これだけ踊りこなすには、どれだけのレッスンを積んだか、
想像ができるだけに、頭が下がった

先生方にもとてもいいお話を聞かせていただいて、
その熱意にまた感動したしだい・・・

姫子もすごくよかったって興奮してた

やっぱり、実際に来てみないと分からないものだなぁ
遠かったけど、来てみてほんとによかった

あとは姫子がゆっくりと考えて、
結論を出してくれればそれでいい

帰りにちょこっと観光スポットにも寄って、
姫子との楽しい旅はおしまい

深夜の帰宅となりました

写真は新幹線で食べた駅弁
秋の味覚いっぱいで美味しかった

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進路

2009年09月18日 | 姫子
今、姫子は進路で本格的に悩んでいる。

高校3年生の姫子は、もうホントに正念場

小さい頃からずっとバレエを頑張って来た姫子は、

ちょっと前までは、大学進学なんてまるで考えてなく、

プロのバレエ団や、研修所などを受けまくる事しか考えてなかったが、

最近は、プロに入る前に2年位、朝からバレエ漬けの生活をして、
徹底的に基礎やテクニックを磨きたいと考えるように。

私も、今のままもしプロに入っても(入れるかどうかも分からないとけど…)、
まだものすごく人間的に視野が狭いので、

1~2年いろんな勉強ができる環境に置きたいなと思っていた

一日中バレエが出来る環境が日本にはあまりないので、
1、2年くらいなら海外留学もありかなとも考えていたのだけど、

ここにきて舞台科のある大学にも興味が出て来て、
今すごく迷っている

大学となると4年間と随分長いし、寮になるので、
費用も目玉が飛び出るくらい(私としては・・・)破格だった

日本ていう国は、何て教育にお金がかかるんだろう

鳩山さん、
小さい子たちだけじゃなく、大きいお姉さんにも愛の手を

なんて本気で思ってしまった

今は猫も杓子も大学に行く時代。

姫子のクラスも、大学に行かないと言ってた子は、
姫子ともう一人美容師を目指す男の子と二人だけだった

よそのお家は、兄弟何人も大学に行かせているお家もたくさんあるから、

どんだけ皆さん稼いでらっしゃるんだろうと、本当にびっくりする

でも、やっぱり親って、
子供がこうしたいと思うことを、
何とか叶えさせてあげたいなって思っちゃうんだよね

今でも毎月家計がピーピー言ってる我が家にとっては、
相当大変なことだとは思うけど、

姫子がもし本気でそこでバレエを学びたいと思うのなら、
ママは「いいよ行ってきな
って言ってあげたいと思っている

基本私は、どうにかなるでしょ主義ですので

どうにもならなかったら、もう帰っておいでってお願いすればいいんだしね

姫子が果たして何を選択するか分からないけど、

自分の人生なんだからしっかりと考えて、きちんと親に話してほしいな

しかし・・・親って嫌われようがけむたがられようが、
子供の為に頑張れちゃうんだよね

それが親の勤めだからね

この無償の愛は、
子供を生んでみて初めて分かるんだろうなぁ~

いつかそんな日が、来るのかなあ~
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春日

2009年09月16日 | 日々小6・高3
今日、テレビを見ていて思った

キララって、オードリーの春日に似ている

特にあの「鬼瓦」の顔が、

キララが志村けんの
「アイ~ン」の真似をした時の顔とそっくり

ありゃあー・・・

でも、キララはよく、
広末涼子に似てるって言われるんだよな

丸顔にシャーブなアゴが、よく似てるって

っていうことは・・・、

春日と広末涼子が似てるってことだ

うっそー

まっ、あると思います
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銀座のブスホステスさん

2009年09月13日 | なるほどザワード
「欠点」は、最大の「武器」

もし、自分がブスじゃなかったら、

こんなに勉強しなかったし、努力しなかった。

大事なのは、自分の中身や、自分の心をしっかり見つめ、

人にはない自分らしさを出し、

ほんとうにやりたいことを見つけること


★銀座でクラブを経営する、石川 香さんのお話
テレビを観て感動しました。

小さい頃からブス女といじめられ、
演劇を目指すも、オーディションに落ちまくり、
バイトとして始めたホステスの世界。

最初は「酒がまずくなるからあっちへ行け」とか、
「何で銀座におまえみたいなブスがいるんだ」とか、
「こんなブスに金払えるか」などと言われ、落ち込んだが、

ある日、自分にしかできないことをしよう
美人にはできないことをしようと思い立ち、

とにかく明るく、気さくに、おどけて楽しい芸とかをやっていたら、

「おまえ、おもしろいやっちゃなぁ」と、お客さんがどんどん付き始め、
あっという間に店一番の人気者に

美人は、気取って静かに微笑む接客しかできないが、

自分はどうせブスだから、思いっきりお客さんを笑わせて、
楽しませ、ざっくばらんに話をしようと思ったそうで、

お客さんも逆に、気を使わずに話ができて、
いろんな相談なんかも、たくさんしてくれるようになったそうだ。

今は、銀座に3店舗、ハワイにも会社を作り、
年商億の社長さんだそうだ

大成功ですね

ちなみに「ブスホステスさん」は番組でそう呼んでた訳で、私が言った訳ではないのであしからず
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