いつも子供の事を書いてるので、
今日は自分の子供時代のお話をします。
私は小さい時から、お友達とは深く狭くというタイプだったようで、
いつもたくさんの友達に囲まれていた訳ではないが、
ものすごーく仲良しで、いつも一緒に過ごす友達が、
いつの時代も必ずいたように思う。
そして何故か、ものすごく仲良しになって、何でも話せる大親友とか思うと、
しばらくすると、決まってそのお友達が遠くへ引越してしまい、
全く会えなくなってしまうのだ
幼稚園の時、毎日一緒に遊んだじゅりちゃんは、
小学校に上がる時遠くに引越してしまい、
それ以来会っていない
小学6年の時、
いつも一緒に、学校帰りに何倍もの時間をかけてゆっくり帰り、
たくさん話をしたり、歌を大声で一緒に歌ったりした大好きでたまらなかった木村は、
中学に上がる時に引越して、別々の学校になってしまった
中学に入って凄く仲良くなった、同じブラスバンド部だった湯浅は、
中2の終わりに千葉に引越してしまい、
多感な歳になっていた私は、
お別れの日に、みんながびっくりするくらい、教室でワーワー泣いた
悲しくて悲しくて、どうしようもないまま迎えた中学3年の4月、
一人の女の子がうちの学校に転校してきた
名前はみーちゃん
最初自分とはタイプが違うかなと思ったんだけど、
私たちはあるきっかけで劇的に親しくなった
(みーちゃんのことは後でまた書かせて下さい)
みーちゃんとは、本当に本当に仲良くなったのに、
お互い違う高校に進学した後、ご両親が離婚されて、
突然埼玉に引越してしまった
何でいつもこうなるんだろう
すごく仲良くなると、みんな自分から離れて行ってしまう
こんなに悲しい思いばっかりするなら、
もう誰かと仲良くなるのはやめよう
何度もそう思った・・・
高校に上がってからは、ずっとなんとなく仲良くなっても、
何でも話せていつも一緒みたいな感じにはならなかったな。
特に意識した訳じゃないんだけれど、
どこかで臆病になっていたかもしれない・・・。
短大の時は、何人か親しい友達ができたが、
元々家が遠いので、卒業してからは、
年賀状などで連絡を取り合っている
姫子が生まれて仲良くなった、甲子園球児のママMちゃんだけは、
本当に仲良くなって何でも話せる間柄になった中で唯一、
遠くに行かずに側にいてくれてる大親友
その後キララが生まれ、
障害者が通う幼稚園T園で知り合った、自閉症児Tっちゃんのママとは、
みるみる仲良くなり、
子供の障害が分かり始めた一番辛い時期を、一緒に過ごし、
お互い励まし合いながら、
本当に本当に仲良くなった
でも、やっぱりTママは一年後、故郷の徳島に帰って行った
この時の私の落ち込み様は、言うまでもない
(Tっちゃんのお話も後日書きます)
そんな感じで、
いったい何人の仲良しさんが、遠くへ行ってしまったんだろう
小さい時からずっと大の仲良しで、
今もずっと付き合いが続いてますっていう友達がいないのが、
何だかとても淋しい今日この頃です
だから姫子には、
小学校からずっと仲良しのお友達を大事にしてほしいなって凄く思う
遠く離れても、絶対連絡を断っちゃダメだよ
友達は本当に、人生の宝物だから
今日は自分の子供時代のお話をします。
私は小さい時から、お友達とは深く狭くというタイプだったようで、
いつもたくさんの友達に囲まれていた訳ではないが、
ものすごーく仲良しで、いつも一緒に過ごす友達が、
いつの時代も必ずいたように思う。
そして何故か、ものすごく仲良しになって、何でも話せる大親友とか思うと、
しばらくすると、決まってそのお友達が遠くへ引越してしまい、
全く会えなくなってしまうのだ
幼稚園の時、毎日一緒に遊んだじゅりちゃんは、
小学校に上がる時遠くに引越してしまい、
それ以来会っていない
小学6年の時、
いつも一緒に、学校帰りに何倍もの時間をかけてゆっくり帰り、
たくさん話をしたり、歌を大声で一緒に歌ったりした大好きでたまらなかった木村は、
中学に上がる時に引越して、別々の学校になってしまった
中学に入って凄く仲良くなった、同じブラスバンド部だった湯浅は、
中2の終わりに千葉に引越してしまい、
多感な歳になっていた私は、
お別れの日に、みんながびっくりするくらい、教室でワーワー泣いた
悲しくて悲しくて、どうしようもないまま迎えた中学3年の4月、
一人の女の子がうちの学校に転校してきた
名前はみーちゃん
最初自分とはタイプが違うかなと思ったんだけど、
私たちはあるきっかけで劇的に親しくなった
(みーちゃんのことは後でまた書かせて下さい)
みーちゃんとは、本当に本当に仲良くなったのに、
お互い違う高校に進学した後、ご両親が離婚されて、
突然埼玉に引越してしまった
何でいつもこうなるんだろう
すごく仲良くなると、みんな自分から離れて行ってしまう
こんなに悲しい思いばっかりするなら、
もう誰かと仲良くなるのはやめよう
何度もそう思った・・・
高校に上がってからは、ずっとなんとなく仲良くなっても、
何でも話せていつも一緒みたいな感じにはならなかったな。
特に意識した訳じゃないんだけれど、
どこかで臆病になっていたかもしれない・・・。
短大の時は、何人か親しい友達ができたが、
元々家が遠いので、卒業してからは、
年賀状などで連絡を取り合っている
姫子が生まれて仲良くなった、甲子園球児のママMちゃんだけは、
本当に仲良くなって何でも話せる間柄になった中で唯一、
遠くに行かずに側にいてくれてる大親友
その後キララが生まれ、
障害者が通う幼稚園T園で知り合った、自閉症児Tっちゃんのママとは、
みるみる仲良くなり、
子供の障害が分かり始めた一番辛い時期を、一緒に過ごし、
お互い励まし合いながら、
本当に本当に仲良くなった
でも、やっぱりTママは一年後、故郷の徳島に帰って行った
この時の私の落ち込み様は、言うまでもない
(Tっちゃんのお話も後日書きます)
そんな感じで、
いったい何人の仲良しさんが、遠くへ行ってしまったんだろう
小さい時からずっと大の仲良しで、
今もずっと付き合いが続いてますっていう友達がいないのが、
何だかとても淋しい今日この頃です
だから姫子には、
小学校からずっと仲良しのお友達を大事にしてほしいなって凄く思う
遠く離れても、絶対連絡を断っちゃダメだよ
友達は本当に、人生の宝物だから