FFXI∠眺め仰角45度

FFXIヴァナ貧乏生活

熱帯夜

2007年08月18日 | FFXI
※※注意※※今まで以上に読むだけ損する駄文です。(投稿ボタン押下直前にカキコ)


ここひと月何も無かったと言うわけでも無く、とりあえず思い出せた分を記述します。

赤18。
アセティックリングというアイテムを取りにランペールを訪れました。
これからは白魔法寄りに鍛えてみようと思い、それにはこのリングのMND+1が
助けになるかもしれません。
競売に出品されてますが、支出を抑えるためです。それ以前に所持金不足。
野兎の毛皮をガーッと集めてNPCに渡せばサンドの名声も上げられるしで
一石二鳥なのですが、そういうのはあまり物語性がないので、しません。
(‥‥なんてケチな主張する割にはすぐギデアスに篭る私)
ついでなので、トラベラーマントのエリアをたずねてみました。
先客が一人。モンスターが2体ほぼ同時にしかも重なってポップしました。
この先客はその内の雑魚モンスターとの戦闘を選んだため、
GGがトラベラーマント入手のチャンス、即ちNMとの戦闘の権利を得ました。

なんてね。
張り込んでる様子からBOTだってのは判ってましたよ。
2体のモンスターが重なってほぼ同時にポップしたため、
誤って目当てではない方と戦闘状態になっちゃってんの。
普通に人が操作していれば悔しがるエモや発言をするところを、
暴言吐いてくるのがFFXIで“仕事”をしている中華系業者の特徴の一つ。
(生活かけてるからね、連中は。随分荒稼ぎして快適な生活してるそうだけど。)
もっとも、今回は操作ミスによるものか、キャラの移動指示を意味するキー入力が
/sayで発せられました。自動狩りツール(不正ツール)の影響でしょう。
ちなみに戦闘はスリルあふれる接戦となり、僅差で勝利。
ですがトラベラーマントはドロップしませんでした。
張り込みに割く時間がなかったので、私はマントを諦めることにしました。
業者は依然、居座ったままです。
全くもって腑に落ちませんがその場を去りました。
尚、上述業者のことはランペールに篭っていた不審な集団とともに、
SSTへ丁寧に報告しておきました。
現在それらのキャラの名前はサーチにかからないので、
SSTが適切な処置をしたものだと期待しています。


そして再びギデアスへ。

迷ったときはギデアスで草糸集め。
それからサンドに行ったり、PTに誘われたり、バスに行ったり
フレができたり、嬉しい再会があったりなんてするうちに
チョコボに乗れるようになりました。

赤20。
さて、相変わらず所持ギルはチョコボに乗れる程度、装備は戦績ものかクエ報酬。
ジョブレベルに合わせた装備にしたくてもギルも合成スキルも
まったく不足しているので着替えもままなりません。
地方品転売(競売出品)するにも資金と時間が得られない。
リンクパールを手放しました。
喧嘩とかしたわけではなく、単にいづらさを感じたから。
主にジェネギャップと意識のズレ。とオブラートに包んで表現。
ソロに返ったところで、現状では満足な行動も取れないジョブとジョブレベル。
とうとうプレイが停滞に陥りました。
かつてFFXI始めた頃もそうでした。

バンされては新たに作成し驚くべき短期間で限界まで育つ業者たちが縦横に蠢いているこのヴァナディールで、
今更焦る必要もないのでとりあえず可能と思われるクエの消化をすることにしました。
ギルは無いし、金策しようにも業者に邪魔されてるしで、他にすることが見当たりません。
(※本当は最適な行動が一つあります。即ちFFXIの解約。とついでに今後一切のスクエニ製品の不買運動)

赤22。白10通称サポ割れ。サポの点で停滞悪化。

病気のチョコボを救うというクエストのために、
ドロップ品を求めてダルメルに闘いを挑みました。
ドロップをより確実にするために、ジョブはシーフです。
レベルは15。通称トレハン1の特性がついています。
武器は実質タダで入手した戦績の格闘武器。
なので、サポはモンクです。
ジョブアビリティ「コンボ」をはじめとしたモンクのジョブ特性が頼りです。
初手の一撃「不意打ち」も欠かせません。
回避に定評のあるシーフとモンク。敵からの攻撃はこの回避能力に委ねます。
セルビナミルク類は買えなかったので、ダメージ回避は尚更です。
避けきれない分の攻撃をエル♀の豊富なHPで耐えつつ倒しきれそうな、
『丁度』以下のダルメルを狙います。リンクしないよう慎重に。
不意打ちを使うので、安全地帯からブーメランで“釣る”ことはできません。


大きいダルメル。
強さは『丁度』なので1戦1戦丁寧に戦うことになりました。
1戦しては周りを警戒しつつヒーリング。この繰り返し。


再び大きいダルメル。
逞しい広背筋・三角筋、よく引き締まった腹筋、発達した大腿四頭筋、
瞬発力と安心感をもたらす大大臀筋、これらの連携によって繰り出されたうなる鉄拳。
直撃しては流石のダルメルものけぞります。


再び大きいダルメル。

しかし欲しいアイテムを一向に落としてくれませんでした。
やがてその辺を徘徊していたヤグ侍の不意打ちを受けました。

「絶対回避」で難を切り抜けました。
病気のチョコボを救うクエは先送りすることにしました。

ウィンに戻り、他のクエをこなしていきました。
必要アイテムのいくつかは競売所で履歴を参考に値切り落とし、
いくつかは安価なうちに買いだめしておいた合成用消耗品から、
そしていくつかはギリギリのスキルで合成を試みて準備して、
それぞれの場所へ届けました。
その時気になったひとコマ。

タルタルの発言内容。
にかわは錬金術合成で作成できるのですが、そのことには触れていません。
ゴブリンと取引してこいとも言ってません。
つまり、ゴブリンから強盗をしてこい、ということです。
これ、(FFXIプレイヤーの中には児童もいるというのに)
情操教育上かなり不適切な内容です。
ちなみに、FFXIのクエやミッションはこんなのばかり。
クエだけピックアップすると、プレイヤーキャラは極悪非道な強盗そのままです。
あと、設定を担当した人は、リアル世界の戦争と、
非文化的非文明的勢力が押し寄せてきたことに抗ったという話を
ごっちゃにしているふしが見受けられます。
そう、まるで中学生が「思いついた」と“思い込んでいる”程度の
幼稚な設定がそれはもう随所に。
闇王wがテーマになっているミッションはその代表的な例。
(私は到達してませんけど。でも出だしのシーンで充分。)
他に判りやすい例は「プロマシアの呪縛」でしょうか。
(オープニングしか見てないですけど。それだけで充分。)
(まるでハーレクインの裏表紙でも読んでるかのような。
ハーレクインは意図的なものなので、かなり高度。)
一方、矛盾、関連不足、独りよがり満載な「お話」と設定だらけのFFXI。
ああ、きっとあれだ。設定とかお話とかは
低年齢児童向けの雑誌か何かで密かに募集をかけたんだ。
こども達が一所懸命書いて送ってきた応募内容を無碍にはできないから、
大人で学あるスクエニスタッフさまたちが何とか応募内容の原型を維持しつつ
補正して、とりあえず数揃えて、それから製品に取り入れたんだ。きっとそうだ。
そうでなければ、お願いです、担当者様、あなたのことを
指差して、口を押さえてぷーくすくすと嘲笑したい気持ちを許してください。
冗談はさておき、オンラインゲームなのだから、何度も何度も変更を試すべきです。
それこそ、言語別サーバーにするかどうかも、試してみるべきです。
キャラネームの時点で業者とわかるアカウントの容赦ないバンもやってみるべきでしょう。
お話を吟遊詩人風NPCによる“再生”ではなく、
“手軽に”“何度も”楽しめるように今と違う方法でレベル上げしやすくしてみたら?
そうではないからユーザーはFFXIにスクエニに不満を不快感を不信感を感じてるのだということに気づいて。
もうとっくに気づいていて、真っ当な顧客のことを豚扱いして笑ってるんでしょうけど。

っと。
スクエニさまへの熱烈ラブコールを書きなぐってしまったのは
そう、きっと熱帯夜のせい。

それでも解約しない阿呆がここに。

こうして書いた内容を読み返して最後に書き添える。
なんか山のない長文。しかも読んで楽しくない。どうも欝入ってる感じ。
はい、そうです。要手術な腎盂結石を左右に抱えていて入院予約待ちです、はい。


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