馬好きblog

馬のニュースなど!

東京ダービーのプレゼンターに藤崎奈々子さん

2007-05-31 23:15:33 | 地方競馬ニュース
 TCKは31日、東京ダービー(南関東G1)が行われる6月6日のイベント内容を発表した。

 東京ダービーのプレゼンターはタレントの藤崎奈々子さんが務め、細江純子さんとともに直前予想トークライブにも出演する。その他の主なイベントは以下の通り。

○東京ダービー表彰式
【時間】
東京ダービー終了後 20:20頃~
【場所】
場内賞典台
【出演】
藤崎奈々子さん

○東京ダービー直前予想トークライブ
【時間】
18:50頃~
【場所】
トゥインクルステージ
【出演】
藤崎奈々子さん、細江純子さん、結城未来さん(司会)

○来場者プレゼント
「第53回東京ダービーTシャツ」&「ダービーWeekボールペン」を先着15,000名の中から抽選で合計5,500名にプレゼント
【時間】
開門時刻から配布終了まで
【場所】
大井競馬場各入場門

※詳細はTCKホームページ(http://www.tokyocitykeiba.com/)をご覧ください。

大井の熊野勲男騎手が引退

2007-05-31 23:15:07 | 地方競馬ニュース
TCKは31日、熊野勲男騎手(30、大井・香取和孝厩舎)が同日付で引退することを発表した。

 熊野勲男(くまの いさお)騎手は76年6月6日生まれ、青森県出身。94年4月にデビューし、これまでに地方通算935戦27勝(31日現在)を挙げている。

シチー愛馬近況

2007-05-31 16:48:49 | 友駿愛馬情報
ピエールシチー

5月29日 6月2回福島競馬以降
馬体減が著しく武田牧場に放牧されました。場長は「体調には問題ないようです。カイバ喰いも心配ないようなので、様子をみて軽めのキャンターに移行し徐々にペースを上げて調整しようと考えています。腰の状態も問題はありません。」と話しています。

アストロンシチー
5月29日 7月2回小倉競馬以降。
信楽牧場で馬体の回復に専念しています。場長は「順調に調教を進めていますが、やはり馬体に細化が見られるのでもう少しふっくらとさせたいところです。しかし、カイバは良く食べているのである程度経てば良化するでしょう」と話しています。

マイセンシチー
5月29日 6月12日以降の東京競馬
次走にむけ軽めに乗り込まれています。加賀師は「前走の疲労はとれたようです。除外対象と思われますが調子は悪く無く出走態勢はほぼ整っています。」と話しています。

サファイヤシチー
月30日 8月3回小倉競馬以降。
入厩に備えるため、信楽牧場に移りましたが輸送熱を出してしまいました。宮本師は「まだ若駒なので疲れが出てしまったようです。早々の入厩を検討していましたが、またここで環境が変わってしまうと疲れが長引くことがあるのである程度落ち着くまで無理をしないようにします」と話しています。

エミネムシチー
5月30日 11月5回東京競馬以降
茨城の武田牧場で軽めのキャンター2400mで乗り込まれています。場長は「まだ馬体は成長途上のようですが、少しずつまじめに走るようになり、動きが良くなってきました。もうしばらく乗りこみは必要ですが、順調に進んでいるので秋には良くなってくるでしょう。」と話しています。

キャロット近況

2007-05-31 16:46:24 | キャロット愛馬情報
シトリーン
07/5/31
NF空港
馬体重:468kg
屋内周回コースでハロン18~20秒のキャンター1600mを基調に、週3回は屋内坂路に入り、ハロン17秒のキャンター1本を行っています。冬毛の抜け替わりがやや遅いように、本質的な代謝や体調面の安定に物足りないところは残りますが、気温が上がるにつれて、だいぶ成長してきていることは間違いありません。

マルティンスターク
07/5/31
NF空港
右前脚に腫れたため、1日2回のウォーキングマシンにペースを落とした時期もありました。念のためエコー検査を行いましたが、腱には異常なく打撲による一過性の腫れで、すぐに状態は改善しました。現在は屋外直線坂路でハロン16~17秒と大幅にペースを上げて乗り込んでいます。キャンター時の動きもよく、調教後の脚捌きもスムーズです。左前脚に出ているソエは軽度で気にならない程度なので、今後も順調にペースを上げていけるでしょう

アメリカンタイトル
07/5/31
NF早来
馬体重:438kg
周回コースでハロン20秒のキャンター1600mの後、屋内坂路でハロン17秒のキャンター1本を行い、週2回はハロン16秒を計時しています。ハロン15秒を計時するには至っていませんが、以前よりも余裕をもって調教に臨むことができています。これまでは基礎体力を養うことと調教疲れを取るため、幾分セーブ気味に進めた時期もありましたが、その甲斐あってすっかり疲れも取れ、動き・気配・馬体の張りともに随分と上向いてきています。

フルールラフィーネ
07/5/29
山元TC
周回で軽めのキャンター調整。30日に空港牧場へ移動予定。「元々負担が掛かりやすいようですが、腰に疲れが見られますので、ショックウェーブを当てて、疲労を癒すことに専念しました。今後の調教内容は馬体の回復状況によって決めることになるでしょうが、おそらく函館に備えることになると思います」(山元担当者)「師から具体的な話は出ていませんが、おそらく北海道で使うことになるでしょう。いずれにしても、まずは立て直すことが先決かと思います。こちらに来た時の状態を見た上で調教方法を決めていきたいと思います」(空港担当者)

園田フレンドリーC、ベストタイザン初重賞V

2007-05-31 16:43:16 | 地方競馬ニュース
31日、園田競馬場で行われた園田フレンドリーC(3歳上、ダート1230m、1着賞金300万円)は、下原理騎手騎乗の2番人気ベストタイザン(牡5、兵庫・齊藤裕厩舎)が、中団追走から4角で先頭に立ち、6番人気トーセンノースランに2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分18秒2(稍重)。さらにクビ差の3着に3番人気ケイアイダンシングが入り、1番人気ドリカムジャガーは5着に終わった。

 勝ったベストタイザンは父ジェニュイン、母ベストフルーツ(その父アスワン)という血統。04年6月に北海道・村上正和厩舎からデビューし、2勝を挙げ兵庫・齊藤堯厩舎へ移籍。昨年2月に現厩舎へ転厩し、園田金盃(園田)2着、兵庫ゴールドT(交流GIII)4着など重賞で好走を見せていた。今回が重賞初制覇。通算成績39戦11勝(うちJRA4戦0勝)。

宝塚記念ファン投票中間発表、サムソン引き続き1位

2007-05-31 16:42:54 | JRAニュース
JRAは31日、6月24日に阪神競馬場で行われる宝塚記念(GI・芝2200m)のファン投票第2回中間発表を行った。1位は前回と変わらず、今年の天皇賞・春(GI)を制したメイショウサムソンで48,386票。2位も変動無く、昨年の最優秀3歳牝馬カワカミプリンセスで41,243票。以下、ダイワメジャー、アドマイヤムーン、スイープトウショウが続いている。有効投票総数は840,335票。

 最終発表は6月7日(木)に行われる。ファン投票上位20頭は以下の通り。

順位、馬名、投票数
1 メイショウサムソン 48,386
2 カワカミプリンセス 41,243
3 ダイワメジャー 38,051
4 アドマイヤムーン 37,107
5 スイープトウショウ 36,729
6 ウオッカ 26,888
7 アイポッパー 25,561
8 フサイチホウオー 22,716
9 デルタブルース 20,024
10 トウカイトリック 17,150
11 アドマイヤメイン 16,217
12 ポップロック 16,136
13 ヴィクトリー 15,844
14 コイウタ 14,530
15 フサイチジャンク 12,729
16 ダイワスカーレット 12,457
17 ローゼンクロイツ 11,733
18 インティライミ 10,612
19 マツリダゴッホ 9,229
20 コンゴウリキシオー 9,067


安田記念の出走馬確定

2007-05-31 15:10:40 | JRAニュース
6月3日に東京競馬場で行われる安田記念(3歳上、GI・芝1600m)の出走馬18頭が31日に確定した。枠順は6月1日午前に発表、馬券は2日より発売される。出走馬は以下の通り。

( )内は性齢、騎手・調教師
アドマイヤキッス(牝4、川田将雅・松田博資)
エアシェイディ(牡6、横山典弘・伊藤正徳)
エイシンドーバー(牡5、福永祐一・小崎憲)
エイブルワン(セン5、N.キャロウ・J.ムーア)
オレハマッテルゼ(牡7、後藤浩輝・音無秀孝)
キストゥヘヴン(牝4、内田博幸・戸田博文)
グッドババ(セン5、E.サンマルタン・A.シュッツ)
コンゴウリキシオー(牡5、藤田伸二・山内研二)
サクラメガワンダー(牡4、鮫島良太・友道康夫)
ザデューク(セン8、R.フラッド・C.ファウンズ)
ジョイフルウィナー(セン7、G.モッセ・J.ムーア)
ジョリーダンス(牝6、秋山真一郎・堀宣行)
シンボリエスケープ(牡6、蛯名正義・久保田貴士)
スズカフェニックス(牡5、武豊・橋田満)
スーパーホーネット(牡4、藤岡佑介・矢作芳人)
ダイワメジャー(牡6、安藤勝己・上原博之)
ディアデラノビア(牝5、岩田康誠・角居勝彦)
マイネルスケルツィ(牡4、柴田善臣・稲葉隆一)


ピンクカメオ、米遠征回避

2007-05-31 15:10:16 | JRAニュース
今年のNHKマイルC(GI)勝ち馬で、現地時間7月7日に行われるアメリカンオークス(3歳牝、米G1・芝10f)に出走を予定していたピンクカメオ(牝3、美浦・国枝栄厩舎)が、疲労のため同レースを回避することがわかった。

 同馬はNHKマイルC勝利後、中1週でオークス(GI)に出走し5着に好走。しかしレースの疲れが残っていることから、秋まで放牧されることになった。夏場は北海道千歳の社台ファームで休養し、秋はローズS(GII)から秋華賞(GI)を目指す予定。

川島信二騎手がフリーに

2007-05-31 15:09:50 | Weblog
30日、川島信二騎手(24)が6月1日付で、所属を栗東・安藤正敏厩舎から栗東・フリーに変更することがJRAから発表された。

 川島信二(かわしま しんじ)騎手は01年デビュー。これまでに04年府中牝馬S(オースミハルカ)など重賞4勝を挙げている。30日現在の通算成績は、JRA2407戦127勝、地方64戦4勝。


さきたま杯、メイショウバトラーが人気に応える

2007-05-31 15:06:54 | 地方競馬ニュース
30日、さきたま杯(4歳上、交流GIII・ダート1400m、1着賞金3000万円)が浦和競馬場で行われ、武豊騎手騎乗の1番人気メイショウバトラー(牝7、栗東・高橋成忠厩舎)が好位から直線で内を突き、7番人気キングスゾーンをアタマ差交わして優勝した。勝ちタイムは1分26秒1(稍重)。さらに1馬身差の3着には5番人気アグネスジェダイが入った。また3番人気フジノウェーブは4着に終わり、連勝は10でストップした。

 勝ったメイショウバトラーは、父メイショウホムラ、母はJRA3勝のメイショウハゴロモ(その父ダイナガリバー)という血統。04年小倉大賞典(GIII)優勝など4歳時までは芝を中心に活躍していたが、昨年春に脚部不安による1年5か月の長期休養から復帰すると、その後は活躍の場をダートに移してプロキオンS(GIII)、サマーチャンピオン(交流GIII)、シリウスS(GIII)とダート重賞を3連勝。続くJBCマイル(交流GI、川崎)でもブルーコンコルドの2着に入った。その後は苦戦が続いていたが、前走のかきつばた記念(交流GIII)で約7か月ぶりの勝利を挙げていた。通算成績30戦10勝(うち地方6戦3勝、重賞6勝)。


富士S勝ち馬、キネティクスが引退

2007-05-30 17:28:16 | JRAニュース
30日、JRAは06年富士S(GIII)を勝ったキネティクス(牡8、栗東・新川恵厩舎)が、31日付でJRA競走馬登録を抹消することを発表した。今後の予定は未定。

 キネティクスは、父フォーティナイナー、母インキュラブルロマンティック(その父Stop the Music)という血統。半弟に今年のマイルグランプリ(南関東G2)を勝ったフジノウェーブ(牡5、大井・高橋三郎厩舎、父ブラックタイアフェアー)がいる。これまでに16番人気で臨んだ06年富士Sを制したほか、15番人気の06年ダービー卿CT(GIII)で3着、11番人気の06年シリウスS(GIII)でも3着に入るなど人気薄での好走が目立った。通算成績41戦8勝(重賞1勝)。

シャドウスケイプが引退、乗馬に

2007-05-30 17:27:53 | JRAニュース
30日、JRAは04年根岸S(GIII)などを勝ったシャドウスケイプ(牡8、栗東・森秀行厩舎)が、同日付けでJRA競走馬登録を抹消したことを発表した。今後は、いわきホースクラブにて乗馬となる予定。

 シャドウスケイプは、父フォーティナイナー、母が96年エリザベス女王杯(GI)3着のシーズグレイス(その父サンデーサイレンス)という血統。01年11月にデビューし、ダートの短距離戦を中心に活躍した。主な勝ち鞍は04年根岸S、04年クラスターC(交流GIII)など。27日の障害3歳上未勝利(中京)13着が最後のレースとなった。通算成績50戦5勝(うち地方9戦1勝、重賞2勝)。


川崎の中野五男調教師が死去

2007-05-30 13:27:22 | 地方競馬ニュース
28日15時55分、川崎競馬場所属の中野五男調教師が、川崎市内の川崎幸病院において脳内出血のため死去した。享年51歳。

 中野五男(なかの いつお)調教師は55年10月25日生まれ、福島県出身。94年6月に調教師免許を取得し、95年にデビューした。通算成績は1602戦103勝。


東京ダービー、トップサバトンなどが登録

2007-05-30 11:13:27 | Weblog
6月6日(水)に大井競馬場で行われる東京ダービー(3歳、南関東G1・ダート2000m、1着賞金4500万円)の登録馬がNARより発表された。

 羽田盃(南関東G1)の勝ち馬で2冠を目指すトップサバトン、同レース2着のアンパサンド、昨年の全日本2歳優駿(交流GI)を勝ったフリオーソなど31頭が登録。枠順は6月3日に確定する。登録馬は以下の通り。

アーツエンクラフツ
アートルマン
アゲヒバリ
アンパサンド
イーグルショウ
イチモンジ
ウエスタンローレル
エスプリベン
キョウバチャンプ
グローリーソング
ゲットアライフ
コウノピロニール
ゴッドプロスパー
コマシンビクトリー
サニーインパクト
ジェイドロボス
ショウサンセラヴィ
ソーニャドール
ゾロ
チェレブラーレ
トップサバトン
ハナビバーチェ
パルパディア
フジエスギャラント
ブライダルヘイロー
フリオーソ
ベルモントオメガ
マンハッタンバー
ライデンハニー
レッドドラゴン
ロイヤルボス