Soul Train!

鉄道模型やバイクなど趣味の記録帳

昭和36年の国府津駅

2009-09-21 05:53:52 | 資料
昭和36年の東海道本線 国府津駅の構内の線路配置です。

画像上が海側、左手が東京方面です。

だ貨物線は無く御殿場線が山側から出ています。

山側には機関区施設があり電機の機関庫と蒸機の機関庫が併設されています。



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鉄道施設がわかる本

2009-09-20 17:24:19 | レイアウト
鉄道業務に従事していないと鉄道施設は分かりにくいと思います。
レイアウトを作る上でリアルに見せるためのアクセサリーの設置はこの本を読めば解ります。
本職の目から見てもおすすめです。


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GM動力装置の軽量化

2009-09-17 23:46:36 | 鉄道模型
先日友人の依頼でGMキハ22-700を製作したのですが自分も欲しくなってしまいヤホクで落としました。
現行のGM動力装置は黒いダイカストブロックが車内いっぱいに入っていて重量もかなり重たいのです。


その重量のおかげで牽引力と集電性能は良好です。
しかしその重さのためにモーターや軸受けにはかなりの負担があると思われます。
ダイカストブロックを外して試運転を行ったところ、外した状態でも問題なく走ることが分かりましたのでダイカストブロックを外すことにしました。
しかし構造上の問題点が1点あります。
妻面よりのウォームギアの軸受けはダイカストブロックにより外側に飛び出ないようになっていますがダイカストブロックを外すことにより軸受けが飛び出してしまいます。


そこでウォームギアのユニットの上部から1.2mmの穴を開け1.4mmビスでウォームギアの軸受けもろとも締めます。


これで動力装置の軽量化の完成です。


ついでに以前にイベントで購入したマイクロエースのキハ22一般色のうち2両を首都圏色に塗り替えます。

マイクロエースの製品はガラスが接着剤でとめられているので慎重に剥がしてからIPAプールで塗装を剥がしました。




続く

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電気機関区を作る「検修庫の床貼り1」

2009-09-15 23:15:38 | 電気機関区
検修庫の床貼りをしました。
実物はレール踏面と面位置なのですがメンテナンスを考えてレール踏面から0.3mmほど床面を低くしました。
台検庫の木レンガはプラストラクトのレンガ模様のプラシートです。
木レンガが欠き取られている部分には少々考えがありまして、、、ブリキ板を貼ろうと思っています。


交検庫部分もそれらしくなってきました。



ヤホクで落とした10系キハを乗せて



集中力が途切れたので今日はここまで



続く

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電気機関庫を作る「交検庫のピットと詰所のベース」

2009-09-13 16:53:05 | 電気機関区
昨日輪切りにしたこれをヤスリで整えてから交検庫のピット部分に接着しました。



そうです。これは交検庫のレールのコンクリート柱でした。



ベースの左側部分に検修詰所を作るので、そのベース部分を付け足しました。


続く

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電気機関区を作る「ピットを作る」

2009-09-12 08:15:32 | 電気機関区
台検庫部分のピットを作りました。
補強を追加して台検庫と予備庫部分に線路を接着しました。


検修庫の基本的な構造はこんな感じです。


タミヤの2×2の角棒は実質2.2mm角くらいあるので好都合でした。

ピット部のアップです。


昨日作ったパーツの接着剤が乾燥したのでレザーソーで4mmほどの長さに輪切りにしました。





続く

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電気機関区を作る「ベースを作る-1」

2009-09-11 20:13:40 | 電気機関区
0.5mmプラ板よりベースを切り出し線路を仮配置してみました。
左から台検庫、交検庫、予備庫です。


ベースの周囲には補強と検修庫の床面の高さ調整を兼ねた5mm角棒を接着


ピット用のパーツを作ります。
2mm角棒を2本接着したものを0.5mmの帯材でサンドイッチ


こんな形になりました。


さて、どこのパーツになるでしょう?

パーツの乾燥を待ちつつ続く


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塗装ブースの改修

2009-09-10 19:07:53 | 工作
屋根裏部屋の工作室の自作塗装ブースが劣化して壊れてきたので補修しました。
本体はホームセンターなどで売っているストッカーケースです。
前作は本体に何も施さないで設置したので経年劣化で本体がもろくなり割れてきてしまいました。
今回は紫外線対策で全体にアルミテープを貼りガードしました。

ストッカーケースはホームセンターで600円
ファンは秋葉原のジャンク屋で買ったAC100Vのクーリングファンを2個使用
1個500円でした。


外側にはダイソーで買ったアルミテープを貼りまくり


ベニヤ板に取り付け足を付けてストッカーボックスの底に付けます。




取り付け足はベニヤ板がファンから3cmほど浮く高さです。

ベニヤ板大きさは板の周囲がボックスから全体的に2cmほどの隙間が出来るようにします。
その周囲の隙間から余分な塗料の粒子を吸いだしてくれます。
このような構造にすると満遍なく換気をしてくれるので部屋内への吹き返しがありませんし、塗装物の周りに風が起きることがないので塗装面への埃の巻き込みも防げます。
この構造は海外製のキッチン用の換気扇をヒントにしました。
さすが特許をとっている構造だけあります。

窓に設置して補修完了


トータル2000円以下で出来るのでお試しあれ
明日は秋晴れのようなので塗装待ちの模型でも塗装しようかな。

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電気機関区を作る「前回の電車区を踏まえて」

2009-09-06 19:26:49 | 電気機関区
前回製作した電車区は機関区を作るための先行試作のような意味合いで作りました。

ほぼ自分のイメージ通りに完成させることが出来ました。

今回製作する機関区は完全に走行を楽しめるレイアウトにするために前作の問題点を解決して行かなければなりません。

メンテナンスをしやすくする

これが今回の機関区のテーマです。

1 出来る限り架線柱を取り外し式とする
2 庫屋根の梁を数本省略する
3 バラストを少し細かくする
4 照明を導入

今のところこんな感じです。

ちなみに前作の電車区はヤホクでドナドナしました。
決して手を抜いた訳ではないので落札者様も満足していただけると思います。

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