電車区を作る「スレートの外壁」

スレートの外壁はプラストラクトの建築模型材の成型されたシートを利用します。
このシートは300ｍｍ×175ｍｍの大きさで厚さは0.5ｍｍ位で波板の模様が成型されています。
価格は850円ほどであまり安くはないのですが均一な波板を手軽に表現できるので気に入っています。
接着には通常のプラ用の接着剤が使えます。
波板のピッチはグリーンマックスの電車庫のキットとほぼ同じですのでそれと並べて使用しても違和感はありません。
スレートには継ぎ目がありますので、それはカッターナイフで軽くけがいて表現をしています。
庫の妻面の入り口側は車両が入線するための開口部が2つ
ストップ側には荷物の搬入トラックが出入りするための開口部が1つ
それぞれシャッターを付けました。
シャッターは開閉できるように上から見た断面を[-------]となるようにします。

プラストラクトの波板


アップ


妻面


シャッターはこんな感じ


続く

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