Soul Train!

鉄道模型やバイクなど趣味の記録帳

海外通販第2弾

2010-09-22 21:15:41 | その他
先日N Scale Supply から取り寄せ中のカプラーもろもろは現在成田で通関検査待ちの状態です。
小額ですと通関検査も簡単にパスするので在庫があれば1週間ほどで到着します。
今回は円高ということもあり多めに注文したので2次の通関検査を受けているようで、あと1週間ぐらいかかりそうです。

N Scale Supply はメールのやり取りも親切で、品切れで取り寄せ中などの連絡もしてくれます。
また、発送した際はEMSの追跡番号を連絡してくれるのでUSPSからの追跡や、国際支店に入ってからは日本郵便の追跡でどういった状況なのか知ることができます。

今回は、Model Train Stuffに注文してみました。

ここはZ、N、HOなど豊富に取り揃えています。
全般的にN Scale Supply よりも少し安い価格設定です。
また、N Scale Supply では取り扱っていないUSA KATOのナックルカプラーもたくさん取り揃えています

今回注文したのは以下の商品
KATO N 800000 Coupler Knuckle w/ Box
KATO N 923015 GG-1 Knuckle Coupler (4pcs)
KATO N 923500 Magnetic Knuckle Coupler Short Shank, Black (8 Each)
KATO N 923525 F-unit Coupler Cover Plate (6 pcs)
Bachmann Spectrum N 81854 Diesel GE 44-Ton Switcher
Micro-trains N 49990905 Two-Story Military Barracks Kit
BLMA N 69 Trainline Air Hoses

GE44はキャブを詰めてDD12にしようと思っています。


到着が楽しみです。

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マグネマチックカプラー他を注文

2010-09-09 15:52:51 | カプラー
今、円高で1ドル84円ぐらいですよね?

この円高を海外通販で利用しない手は無いということでマグネマチックカプラーを注文してみました。

日本製では似たようなものがKATOがナックルカプラーとして販売されています。
日本向けのナックルカプラーには開放ピンが無く取り付け穴も埋められています。
海外向けのKATOのナックルカプラーには開放ピンがあり磁石による開放も出来ますが動作が確実というわけではありません。

やはりケーディーカプラーからの歴史があるのでしょうか?
マグネマチックカプラーのほうが動作が確実です。

そんなわけで円高を利用して海外通販をしてみたわけです。

店舗はここ、N Scale Supply にしました。

注文は以下の品
マグネマチックカプラー1015
これは現在マグネマチックのボディーマウントのカプラー標準となっているものです。
一昔前は1025というカプラーがボディーマウントの標準でした。

マグネマチックカプラー2003
これは日本国内でKATOが代理販売している2001の中身を1015のカプラーケースと組み合わせたものです。
ナックルの高さが上にオフセットされていて床が低い2軸貨車などのボディーマウントに適します。

マッケンリーカプラー
これはマグネマチックカプラーを製造しているマイクロトレインズとは別のメーカーの品です。
ナックル部分はHOのケーディーカプラーをそのまま小さくしたような形をしています。
蒸気機関車のフロント部分に使用してみようかと思います。
動作の具合はネットで検索しても日本国内で使っている方がいないので分かりません。
到着がちょっと楽しみです。


1015は1個当り日本円で約45円
2003が1個当り約115円
マッケンリーが1個当り66円

かなり安くマグネマチック化できます。


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ワサフ8000を作る-4

2010-07-09 20:31:07 | 荷物列車
ワサフがやっと完成しました。



ワサフを11両作りましたが2両はヤフオクに出品
当管理局には現在9両が配置されています。
ワサフ8000が7両、ワサフ8800が2両です。

これらは数編成の荷物列車と20系北星、八甲田に組み込まれる予定です。

ワサフを11両製作して余った妻板などを使い、GMのマニ44をベースに長さの正しいスニ40とスユ44も作りました。



KATOのスニ40やスユ44よりも7mmほど長いです。

スマートでかっこいいですよね?



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ワサフ8000を作る-3

2010-06-22 10:37:31 | 荷物列車
ワサフ8000の塗装が終了しました。

ワサフは都合11両作りました。

本体部分はカトーのスニ40とワキ10000

車掌室部分はプラ板などから自作

あとはトイレ窓とガラスと表記を入れて完成です。



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旧型客車の屋根の表現

2010-04-15 07:25:49 | 鉄道模型
旧型客車のキャンバス張り屋根のザラザラ表現にはジェイズのスエード調スプレーを使うのが一般的ですね。

このスプレーはかつてアサヒペンブランドで発売されていたのですが現在ではアサヒペン製造ジェイズ販売になっています。

特殊塗料なので価格もいい値段です。
2200円ぐらい?

さらに品切れになると再生産まで少々かかります。

で、安価で手に入りやすいものを使って代用できないものか?と実験しました。

用意する塗料は
グレインペイント深灰、タミヤのアクリル塗料のジャーマングレー、アクリル薄め液です。



グレインペイント40ml1本とジャーマングレー1本を混ぜてアクリル薄め液で適度に希釈します。

コレをエアブラシを使用して吹きつけるのですが、グレインペイントには着色されたセラミック粒子が混ぜてありますのでニードルの無い吸い上げ式のブラシを使います。

タミヤですとバジャーのタイプがいいですね。
コレのコピー品?はオークションで格安で手に入ります。

私は以前オークションで落札した物を使いました。
仕組みは一緒です。



自家製ザラザラ塗料で塗装した後、乾燥を待ってクレオスのグレー系にフラットベースを混ぜたもので塗装したものがコレです。



なかなかいい感じに仕上がりました。

グレインペイントのグレー系は深灰と浅灰の2種類があります。
この2種類は他のグレインペイントよりもセラミックの粒子が細粒ですのでNサイズのキャンバス屋根にも十分使えると思います。

浅灰の色は201系などの新型の塗り屋根にも使えるかも


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