幼稚園で用事があったため、朝からバタバタと支度をして子供と一緒にバスに乗って慌しく登園
でも待てど暮らせど他のお母さん達がやって来ない
もう1人のママと、おかしいねぇと言いながら確認の電話をしてみると、なんと日にちを間違えていた
あぁ、なんていうこと
「11日だったよね?」と電話で確認してきた彼女に疑いもなく「10日だよ。」と断言し連れ立って幼稚園へ来た私達・・・。
自分のおっちょこちょい加減にあきれつつ、一緒に来たママに謝りながらトボトボと帰る途中、「それじゃ、今からお茶館へお茶しに行かない?」とお誘いをうけ、気を取り直して行ってきました~。
古北からタクシーで10分ほどのところにある桂林公園。
2元の入場料を払って門をくぐると、途端にキンモクセイの甘~い香りが
キンモクセイは桂林地方原産だそうで、キンモクセイ(=中国語で”桂”)が沢山生えている場所”桂林”の地名がついたそうな。
あたりを見回すと、その名の通り、公園内にはたくさんの金木犀が咲き誇っている
1000株以上も植えられているそうで、どの木にも金木犀の小さな花が鈴なりになっていて、今がちょうど満開
園内は公園というよりも庭園のような造りになっていて、大人がのんびりと散策するにはもってこいの場所
ベンチや石造りのテーブルの周りには、トランプや囲碁をするおじさん達、鳥かごをぶらさげながらお茶するおばさん達、等々、中国の見慣れた風景があちこちに。
その中に建つ、昔は大富豪の別邸だったという「金頣堂」が今は茶館になっている。
私は緑茶(←名前を忘れた)、友達は鉄観音茶を頼み、2階の個室へ通される。
平日だからか、外の喧騒とはうらはらに広~い部屋には私達だけ。
とても風通しのよい席でお茶菓子を食べ、お茶を飲みながらひたすらおしゃべり、おしゃべり、おしゃべり・・・
10時半過ぎに入って、なんと気づいたらすでに14時半過ぎ
大人だけでまったりするにはもってこいの穴場な公園発見で、気をよくして帰ってきたのでした
でも待てど暮らせど他のお母さん達がやって来ない
もう1人のママと、おかしいねぇと言いながら確認の電話をしてみると、なんと日にちを間違えていた
あぁ、なんていうこと
「11日だったよね?」と電話で確認してきた彼女に疑いもなく「10日だよ。」と断言し連れ立って幼稚園へ来た私達・・・。
自分のおっちょこちょい加減にあきれつつ、一緒に来たママに謝りながらトボトボと帰る途中、「それじゃ、今からお茶館へお茶しに行かない?」とお誘いをうけ、気を取り直して行ってきました~。
古北からタクシーで10分ほどのところにある桂林公園。
2元の入場料を払って門をくぐると、途端にキンモクセイの甘~い香りが
キンモクセイは桂林地方原産だそうで、キンモクセイ(=中国語で”桂”)が沢山生えている場所”桂林”の地名がついたそうな。
あたりを見回すと、その名の通り、公園内にはたくさんの金木犀が咲き誇っている
1000株以上も植えられているそうで、どの木にも金木犀の小さな花が鈴なりになっていて、今がちょうど満開
園内は公園というよりも庭園のような造りになっていて、大人がのんびりと散策するにはもってこいの場所
ベンチや石造りのテーブルの周りには、トランプや囲碁をするおじさん達、鳥かごをぶらさげながらお茶するおばさん達、等々、中国の見慣れた風景があちこちに。
その中に建つ、昔は大富豪の別邸だったという「金頣堂」が今は茶館になっている。
私は緑茶(←名前を忘れた)、友達は鉄観音茶を頼み、2階の個室へ通される。
平日だからか、外の喧騒とはうらはらに広~い部屋には私達だけ。
とても風通しのよい席でお茶菓子を食べ、お茶を飲みながらひたすらおしゃべり、おしゃべり、おしゃべり・・・
10時半過ぎに入って、なんと気づいたらすでに14時半過ぎ
大人だけでまったりするにはもってこいの穴場な公園発見で、気をよくして帰ってきたのでした
お茶館でまったり、時間を忘れておしゃべり・・・コブ付きの身には遠~い夢物語だわ。いつになったらのんびりお茶できるのかなー。
桂林公園を訪れる、ベストシーズンでしょうね。
もうすぐ上海入りするので、金木犀が散る前に、一度桂林公園に行ってみたいです。
今度日本から母と姉が遊びにくるので、この桂林公園に連れていこうかなぁ、と思っていたところです。
お茶館ものんびりできてよさそうですね。
参考にさせていただきまーす。
お茶館はガラガラで、どの部屋も個室状態で使えるから、子供がいても全然だいじょうぶですよー。
ただ、子供に目を光らせてばかりで自分がのんびりできない、っていうのはあるかもしれないけどね・・・。
ちょっこさん
ちょっこさんが上海入りするまでキンモクセイが咲いているようだったら、是非是非いってみて下さい。
近場で、いかにも中国~っていう雰囲気がお手ごろに体験できますよ。
ただ、お茶館の茶菓子は期待していたほどじゃなかったので、グルメ~なちょっこさんには物足りないだろうなぁ。
mugmugさん
はじめまして~♪
この公園は私も初めて行ったのですが、お友達曰く、日本から来た人を連れて行くと喜んでくれるみたいですよ。
わざわざ豫園の庭園まで行く必要がないほど、お手軽に”ザ・中国”が味わえますから。
是非いってみてくださーい。