文公社的考察

日常のあれこれや、作品の紹介などです。

傑作良作凡作駄作

2010年12月14日 09時36分47秒 | 日常考察
作品の評価を分けるなら

タイトルのような分類になるのだろう

駄作
読むに耐えず意味も中身もない文章

凡作
読めるが意味も中身もない文章

良作
読ませて意味か中身がある文章

傑作
読ませて意味と中身のある文章

となる勿論他にも条件はあるが短いので割愛する

まず読ませるのが難しい

どのような一文が次の文章を読むきっかけになり原動力になるか

恐らくは詩的か突飛な話かは読ませると思う

紙と電子の違いでもあるが
電子は冒頭から始まり

紙は手に取って適当な場所から開ける

そういった違いもある

次に意味である

読後と言う意味と読中の意味である

意味は変化する

動機とも呼べるだろう

中身も難しい

物語として仕組みが必要だからだ

いずれも作品には必要なもので

作品の評価にもなる

振り返っみると

かなり凡作と駄作(笑)

良作も少しはあるけど

難しさを表している

毎日書くに辺り、そのあたりも意識できるようになりたいけど

まだまだです

ただ短編にわりと届くようになりました

時間かかって駄作は辛いですが(笑)

書く事も、書く長さも大事かなと

思うこの頃です

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