文公社的考察

日常のあれこれや、作品の紹介などです。

手短に

2011年05月21日 19時41分19秒 | 日常考察
何事も手短に、長々とが許されるのは幼年期のみ、手短に物事を済ますそんなドライな生き方を目指している山田文公社です 温かみ溢れる人物より、血も通わぬ冷血人間に憧れます 情け無用の冷酷さ……息の根は即座に止める。そんなプロフェッショナルになりたい 「あいつ……まるで冷酷無比な殺人機械だな」とか「血も通わぬ人でなし」とか「機械のような奴め」とか言われたい 情があるばっかりに、手加減したら背後から . . . 本文を読む

小説のような話

2011年05月21日 12時42分46秒 | 日常考察
放射線と蓄積放射性物質を取り違えてみせて、年間の外部被曝量の基準を引き上げた上で、内部被曝を無視したの安全宣言と風評被害論と国の発表を鵜呑みにする民衆の姿を見て、出来の悪い小説ですらまだ救いがあるのに、現実の酷さに笑ってしまう山田文公社です タバコとか飲酒と同程度の健康被害だから気にしないでねっ♪的な報道は一体何でしょうか? 発言した奴はレッドフォレストに家を立てて住まわせよう 現実にチェル . . . 本文を読む

事実は小説より奇なり

2011年05月21日 09時46分00秒 | 日常考察
ふと未来に思いを馳せるにあたり、過去から現在を想像してみた山田文公社です よくよく考えてみたら、まだ携帯電話すら無かった無線機至上時代に携帯の影すら感じられず ブラウン管テレビがデジタルの薄いテレビになる事や、エンジンがアルミニウムになる事やカセットテープが無くなり、メモリーカードに記録される時代になった あの頃描いてた未来は、水素燃料車が普及し、リニアモーターカーも開通し、ゲームは体感型( . . . 本文を読む