文公社的考察

日常のあれこれや、作品の紹介などです。

手短に

2011年05月21日 19時41分19秒 | 日常考察
何事も手短に、長々とが許されるのは幼年期のみ、手短に物事を済ますそんなドライな生き方を目指している山田文公社です

温かみ溢れる人物より、血も通わぬ冷血人間に憧れます

情け無用の冷酷さ……息の根は即座に止める。そんなプロフェッショナルになりたい

「あいつ……まるで冷酷無比な殺人機械だな」とか「血も通わぬ人でなし」とか「機械のような奴め」とか言われたい

情があるばっかりに、手加減したら背後から反撃され死んだり、見逃したら数年後集団に襲われてトップが見逃した奴or見逃した奴が腰巾着だったり、罠にはめられて「恨むなら貴様の甘さを恨むんだな」的な事を言われたり、と

情は人の為にはならない事例ばかり

ならいっそ非情な人間にさえなっていれば

山賊の多い地方で、ロクな警備も防衛設備もない村が実は山賊とグルだて見抜き村の周辺に爆弾と罠を仕掛けて、現れた山賊と罠にはめた村人を皆殺しにして
「ば、馬鹿な貴様血も涙もないのか?!」と言わせる事ができるし

ジャックバウワーよろしく拷問タイムも可能

前置きに「悪いなあんたに恨みは無いんだが……」と呟けば、まさに冷酷無情人間に

間違っても「あんたに恨みは無いんだが、財布落としましたよ」とか「あんたに恨みは無いんだが、席どうぞ」と言ってはならない

最新の画像もっと見る