映画ときどき…

映画の事を中心に更新していきたいと思います

ブレードランナー

2017年10月29日 00時46分58秒 | 映画
新作の予告に惹かれて見直す



当時も難しいなぁって思いながら観た記憶があるけれど、それは情報量の多さなのかもしれない。

人間は自分たちが開発したものにやっつけられると言う皮肉なのだけれど、切なすぎる。

ブレードランナーとレプリカントのリーダーの戦いのシーンにこの映画の全部が集約されていると思う。

記憶を操作しちゃダメです。どうにもコントロールできないのが感情。わかってるはずなのにね。

警鐘を鳴らしています。



SCOOP!

2017年10月22日 18時31分14秒 | 映画
ピリッと空気が張りつめた作品だった

テンポ良くラストまで運ぶ

福山雅治の汚れ役みたいな謳い文句だったけど、全然です。こういうの汚れ役って言うのかぁ

ご本人も作品を展示するくらいのカメラの腕前だからということもあり、カメラの扱い方が様になっていた。

そして、やはりリリーフランキー。いい感じに力が抜けている。




ラストフラワーズ

2017年10月10日 20時05分35秒 | 舞台
wowowにて鑑賞



ラストの曲が頭の中にずっと響いていた

舞台は過激な表現が多く、目まぐるしく過ぎ、翻弄されてしまう自分がいる。

今回は、言葉が通じない相手にも歌だったら伝わるかもしれないという可能性を見た。そんな綺麗事では片付けられない問題が散在してるけど、同じ歌を良いと思える心を持っている。

金賢姫が日本語の先生に日本の歌を教えて貰っていた事を思い出した。

大それた行動を起こさなくても、ずっと思う事が大事。

愛なのかなぁ

言葉にすると、なんて薄っぺらなんだろう

亜人

2017年10月08日 15時50分14秒 | 映画
秋めいてきたかと思ってデニムの上着で出かけたが、まだまだTシャツをしまえない暑さ
佐藤健、綾野剛のアクションは安定感がある。

だからと言って面白みが欠ける訳ではなく、相性がいいのかな?

るろうに剣心の時も思ったけど、やっぱり今回もそんな印象です。

亜人の存在にいろいろ考えさせられました。

支配される側からする側へ立場を変えようとする佐藤とどちらでもいいけど、今までの人生を続けたい永井。

どう生きるかの選択の物語だけど、そっとしておいてもらえない永井に同情します。

佐藤は政府が作ったモンスターという気がしました。




五右衛門ロック

2017年10月06日 16時30分41秒 | 舞台
wowowにて視聴
IIIまであるようです
松雪泰子さん、北大路欣也さん、森山未來さんが出演されていた時の公演でした。

ロックというよりかは、ヘビメタ?

一人、すごい雄叫びあげながら歌い上げる人がいて気になって検索してみました。

冠徹弥さんという方。

とにかく、凄いっ

劇団☆新感線、初体験でした