映画ときどき…

映画の事を中心に更新していきたいと思います

鳥獣戯画…

2014年10月26日 11時09分23秒 | 日記
久々に観た。日曜美術館

新さんだね

鳥獣戯画で新たな発見が…

修正してる方、凄い

和紙を二枚に剥がすシーン。美しい



国宝という厳かな扱いを受けるには多くの人の想いがあってのことなのだな、と納得

来年、4月には東京でも見られるのですね

是非、全巻見てみたい❗️ものです





秘密と嘘

2014年10月19日 16時14分06秒 | 映画
真実がみんなの心を解放してくれる。隠し事があると分かっていて、娘が母親を信じられるはずはない。

みんながどんどん不幸になっていく前半

ホーテンスが現れてから事態は好転したように思える。

「君は、傷つく事を恐れずに真実を求めた」モーリスがホーテンスに言った言葉がすべてを物語っている。

修羅場はあるかもしれないが、それぞれが家族を思いやっての結果。

誰を責めることもできないはず…


それでも夜は明ける

2014年10月18日 21時05分17秒 | 映画
諦めない心、それがこの映画のすべてだと思う相手を畏れる心。差別する理由の一つだと思う。

異なる人や文化を認められるか。

教育や環境によって考え方も培われていくと思うのだが、人の自由を奪う行為は性善説に逆らっている。憎むべき行為だと思う。

オバマ大統領になった今ですら差別はなくならないのだから、これ以降の道しるべも厳しい。

後のソロモンについての解説も闘い続けた印象を受けた。






佐野元春のソングライターズ 星野源

2014年10月10日 22時20分30秒 | 音楽
NHKのお願い編集長にリクエストしてた番組。

再放送です

録画してたけど、見ちゃった
歌詞を考える時は、機会的に考える部分と感情に走る部分の両方が存在するんだなぁ。意外でした。

星野源のことばは、時にストレート過ぎて私の気持ちも波立つ😿


「みんな死ね みんな死ね 殺してやりたい この僕の次に」
番組のために作ったフレーズに自身が付けた歌詞。
なぜか涙が溢れてしまう。

横浜アリーナのチケット、当たったので行ってきます^_^


送別会ランチ

2014年10月03日 17時28分04秒 | 
駅前の廻らないお寿司屋さん大黒寿司
急な話だったので…せめてものランチで送る事に

ずっと、一緒に働けると思っていたので残念な気持ちでいっぱい。

お父さんの介護だというから仕方ない。

自分の父親の時に出来なかったことを思い出したりする。

遠く離れて暮らす身としては、親に対して叶わないことがたくさんある。

諦めの境地にいるものの、病院のベッドにいた父親のすがるような目を思い出す。

なるべく、後悔のない生き方をしたいと思うものの、いざとなると出来ていなかったりする。

ところで、さすが廻らないお寿司屋さんという畳の縁で思わずパチリ

次は、いつ来れるかな?