「おしろとぶけやしき」 ~さむらいれじでんす~

Bukeyashiki
~Samurai Residense~
 城郭、武家屋敷の更新情報を掲載。

「神代小路武家屋敷群」開設

2005年04月25日 17時25分04秒 | Weblog
 江戸時代の武家屋敷の町並みが残る南高国見町の「神代小路(こうじろくうじ)地区」が、新たに重要伝統的建造物群保存地区(武家町)に選定されることがほぼ決まった。

 神代小路地区(9.8ヘクタール)には、旧鍋島邸をはじめ、主屋や長屋門で構成する武家屋敷といった伝統的建築物32件、石橋や石垣など同工作物136件、庭園などの環境物件207件がある。約60世帯、150人が暮らし、近世・近代を経て閑静な住宅地を維持しているという。

 ここは非常に整備されていなくて無名である程度そのままの形で残っている。そりゃ、今風の建物とか駐車場にされているところもみかけたけど、非常にお勧めしたい武家屋敷群である。


平成17年4月25日 朝日新聞より

平成17年4月23日 長崎新聞より

萩城下堀内地区武家屋敷群

2005年04月24日 03時23分24秒 | Weblog
非常に画像が大きく綺麗です・・・
もう詳細のカキコがまにあってないからそれだけが取り柄なんだが・・・
・・・が難点がひとつだけある。
前からわかってたのだが重い・・・光なら全然いいんだろうが大きい画像がたくさんありすぎ。


しかし、こだわっていい画像を見せたいから仕方がない。

とりあえず画像を小さくしようかとも考えていたのだが、
やっぱりやめた。
いろいろ考えた挙句、細かく部屋を分けることにした。

でもまだ重いかも。改善はしていくので。ご提案があれば何なりと。

表も裏もみせます。

2005年04月17日 14時14分42秒 | Weblog
拙者は常々思っていた。考えていた。門には表も裏もあるのだなと。

しかし、実際載せる画像はひとつ・・・

いろいろ考えた挙句、門や櫓を裏も表も載せる方法を思いつき一部掲載しております。

まだ他にもありますので探してください。

福岡城再建計画

2005年04月05日 23時33分06秒 | Weblog
 ご存知のとおり、福岡城の再建計画が発表されている。

九州読売新聞 より

 放火により一部消失した大手門は、消失以前は一層だったが、「筑前国福岡城図」には二層で描かれていて、調査の結果、一層の天井の梁の上に、二階部分の穴があり、二層であったことが確認されたとのこと。よって復元は、二層でされるとのこと。

 とりあえず、短期では潮見櫓、花見櫓、下の橋大手門、上の橋大手門、大手御門が復元される。

 しかし、今まで潮見櫓と思われてきた櫓は太鼓櫓とされ、月見櫓がなくなって潮見櫓になったからな。

プロの写真家 

2005年04月03日 15時36分36秒 | Weblog
 玄人の写真家がお城や武家屋敷を撮るとこれぐらいの写真になる。
まあせっかく撮るのならこだわらないとね。
しかし、車や人の多いときとか、生ゴミ、自転車、洗濯物等写さないようにきれいに撮ってるのさ。民家は大変だよ。

お城と武家屋敷の研究家

2005年04月01日 12時32分43秒 | Weblog
お城と武家屋敷の資料は膨大にある。ここ一年でさらにかなり増えた。

 何が言いたいかというと、ただ写真を撮りに行って、写真を載せているだけではないということだけは言わせていただく。
 もちろん最初から資料を集めていたわけではない。ただだんだん集まってきて、
今ではかなり苦労して、事前に資料を集めたり、地元で見聞きしたりしている。
稽古もちゃんと行きながら。

 移築城門や武家屋敷の資料もかなり集まって整理しきれていない。
移築城門は伝承のみのものはないのもあるが、大概自分で確認して掲載している。
桑名城の照恩寺山門なんかは再移築されているとは思わなかったが、資料が現存していないからなあ・・・

 疑問に思った移築門等もほぼ解決したし・・・基本的に自分で解決している。
またこれから解決できるものもたくさんあるであろう。

 またいろいろな方に本当にお世話になってます。感謝のしようがないです。

あー、それとまだ編集書き込みしてないのも多いので申し訳ない。
北京に持ってくるわけにもいかなかったので