buddys philosophy

「弱くても勝てますって」本、いいですよ♫

trap

2011-09-29 | Weblog
しっかし短髪ってのはいいねぇ。

遅くに帰ってきてシャワーして、ドライヤー1分で乾いてすぐにベットに入れる・・

そういう発想でいたら、禿げるのも怖くないな♪

ドライヤー無しでベットに入れる♪


まっ、早く帰ってこいって話だけどさ・・

そう言えば、帰りのタクシーの運転手さんの言葉が気になったな。

青森のほとんどのタクシードライバーは、瀕死の状態だと・・

月給6万くらいしかない・・

もちろんボーナスも無いから、生活保護をもらってる。

・・他に働く所が無い事と、会社に対して精一杯の文句を言っていました・・

うーーん・・

言っていいかなぁ・・うーーん・・

・・全然かわいそうじゃない。


話は変わるけどさ、会社や事業に、仕組みはとても大切だけれど、人に対する思いやりや愛情っていうのは仕組みでは作りにくいね。

特に僕たちのように女性を相手にする場合、仕組みで人を動かして、仕組みだけで売り上げが伸びるなんて思ったら大間違いだ。

思いやりが無ければ営業も技術も絶対にうまくならないし、愛情が伝わらなければサービス業そのものが成り立たない。

ほんの小さな心遣いや気遣いがとても大切なのに、仕組みさえあれば何とかなると勘違いしてしまって、何が失礼に当たるのかさえ理解できなくなる。

患者を診ずにパソコン画面で病気を診ている医者みたいなもんだ。

ここには絶対に罠がある。

ニュアンスっていうか感性っていうか、アコースティックギターに例えれば、小さなノイズみたいな・・そういう物を感じ取れない人間が育つ。

むしろ、思いやりや愛情が育まれる仕組みがあるのなら知りたいもんだね。

親が悪いとか社会が悪いとか、そんな事を言ってる時間はもったいないので、大切な人とは本音で語りあっていこう。

うん、それがいい。


ただし、、今日のようなタクシードライバーに想いを語るほど、僕は人間が出来てないけどね。


久々にどうでもいいと思っちゃった・・

バディコンっペっ

2011-09-27 | Weblog
え~~、、告知です。。。

10月24日(月)は青森カントリークラブでバディコンです♪

ド玄人、ド素人、ド普通、ド変態♪バディーズに関わる方ならどなたでも大歓迎。

うちの会計士の先生まで参加 笑

って言うか、この方が青カンのメンバーです。

また、夜だけのご参加ももちろんOK♪


方○さん、見てますか~?このスケジュールは、あなたに合わせたんですよ~!


今度はドタキャンとか無しですよ~笑





理解

2011-09-27 | Weblog
いやぁ、、

考えさせられる事が多いね・・毎日。。

だからこそ幸せなんだけどね♪


日々起こる事を、自分にフィードバックして考えてしまうけど、やっぱそれぞれの立場での理解って、すごく大切ですねぇ。

自分に置き換えて一番想うのが、経営者としての理解ですね。

未来は分からないし、結果間違っているのかも知れませんが、よくこういう話があるんです。

『これからどうせ出るかもどうか分からない厚生年金に、一生懸命払うのはどうかなぁ』・・・

とかね。

んー・・・僕は全くそう想いません。

厚生年金に精通してる訳ではないけれど、これは税金を払うのと同じ国民の義務であって、そういう発想が多いからこそ、財政が苦しくなるのも事実です。

またはそう想わせるフシを強くさせる政府の責任でもあるかもしれないけど、そんなの関係ねぇ話で、厚生年金の破綻というのは、国の破綻と同じ事です。

最近のアイスランドや、一時のアルゼンチンと同じです。

そういう国が今どういう事になってるかというと、中国政府の影をチラつかせながら、広大な土地の買収を含めて、国家そのものが中国マネーに買収されかけています。

すでに北海道の一部の地域の土地も、中国の投資家マネーが大きく動いているみたい。

確かに政治家も公務員も酷い所はあるけれど、払う物を払っていない国民にだって責任があるし、そんな政治家を選んでいるのも国民そのものです。

だから『これからどうせ出るかもどうか分からない厚生年金に・・・・』という発言は、従業員さんならともかく、経営者の口からは絶対に話してはいけない言葉です。

払ってもなおかつ利益が出るようにする責任を持つのが経営者です。

ジムの僕の友人達は、従業員の立場にありながら、401kについてたくさんの議論をしています。

ほとんどの一般企業は、すでにそういう話題を普通にしているんだよね。


なんかさ、、

戦わなくちゃ。

自分の甘さと決意と理解と、いつも戦わなくちゃ。


なんて、、


ムラムラしてます。。。


うぜぇぞ、、45のスタート。。。

45

2011-09-25 | Weblog
いよいよ本当に45歳になってしまいました・・

嘘みたい。。。

たっくさんのお祝いと、心のこもったお手紙やメール、本当にありがとうございます。

信じられないくらい久しぶりの方からもお祝いを頂きました。

ありがとう・・本当に。


ひょっとしたらもっと早く死んじゃうかも知れないって思ってたんだけど、何とかまだ生きてる。

ハゲでもデブでもない・・


感謝だ・・

何もかもに感謝です。


ここまで来たら、45の一年は、

『割り切らない!』

で、生きたいと想います。


くぅぅ・・ねちっこいなぁ・・・

頑固だぞぉ・・こりゃ・・

周りは大変だぁ・・


でも、ゴルフで100は切るぞぉ♪絶対♪楽勝で♪圧倒的に♪


販売能力

2011-09-21 | Weblog
販売能力とかセンスってさ、どうやって磨かれていく物なんでしょうか。

売れる店には売れる理由がある、売れない店には売れない理由があるのと一緒で、売れる人にも売れない人にも理由があります。

もともと僕も全く売れなかったクチです。

何か特別な訓練や教育を受けてきた訳ではないし、いつから少しづつ商売させて頂けるようになったか、その境目にあまり記憶がありません。

というより、販売してなかったのかも知れません。


売れない理由は、そもそも伝え方にも問題がある訳で、決して買い手の解釈に問題があるのではありません。

どんな理由があるにせよ、100%売り手の伝え方に問題があります。

いや、その前に、本当は売り手の解釈の方が問題かもしれません。

売り手に必要な物は、買い手の気持ちをくみ取る解釈がまず必要なんでしょうね。

買い手の解釈は千差万別ですから、どこに納得のポイントがあるか、会話をしながら調整していくのがセンスかもしれません。

販売という教育システムが、僕達の仕事には必要ですね。

売れる事が出来ないと、結局は本人が一番辛くなりますから。


売れない人間ほど辛い物はありませんから、何が何でも売れる人間にしなくちゃね。

備え

2011-09-18 | Weblog
ちょっと出張に出ておりました。


それにしても台風凄いねぇ。。。

今年はなんだろ・・つくづく天災がある年ですね。


そう言えば、昔の陰陽師ってのは、今で言う天気予報士さんみたいな予言もしてたらしいよ・・

今でこそ衛星使って科学的根拠の元に気象科学がありますが、そんな物が無い時代に天気を読み取れるような人はどう考えても神様だよね。

陰陽師は、雲の動きとか様々な事例を集計して、予言にしていたって聞いた事がある。


地震っていうのは、なかなかそうはいかない物なんでしょうかね。。。

あと30年以内にどこどこで起こる可能性は何%とか、これまでの周期で言ってる訳だもんね。


出来る事といえば、

備えあれば憂いなし。

ですね。。。

という訳で、急に会社を防塞基地にしたくなってきたので、色々揃えておきたくなりました。

困ったら社員も家族もお客様もお客様の家族も助けられるような、急にそんなふうにしたくなって参りました。


はい、、

急に予算、組みます♪

カップラ200食とか♪

親愛なる友人達へ

2011-09-18 | Weblog


来週で45歳になります。

僕の時間が合わない為に、わざわざ早めのお祝いをして頂きました・・

去年は、たくさんの方にご迷惑をおかけしちゃって、今年はそんな事があってはいけないとずっと想っております。

お誘いを受けまして、 in一八寿司♪





もちろん食べる物の何もかもが美味しく、会話も美味しく、笑いも耐えないし、そしてたくさんの勉強もさせて頂きました。

一生、死ぬまで大切な友人です。


あと、言葉にならないよ。

ありがとうございました。

本当にありがとう。





人・人・つくづく人です

2011-09-15 | Weblog


法人にとって何よりも大切な事は、会社の存続です。

存続というのは、ネガティブな捉え方をされるかも知れませんが、横ばいという意味では無くて経営資源が少しでも成長していかないと存続ができません。

一発屋より、この方がよほど難しいです。

存続は素晴らしく、そこに携わる従業員とその家族、関わる全ての人達、すなわちステークホルダーが『食える』状況が続くという事です。

会社の存在意義は、そこにあると言っていいでしょう。

存続、または永続には、熟練の叡智だけでなく、鮮度も保ち続けなければいけません。

鮮度において、たいていは物を連想してしまいがちだけど、経営資源で言う『人』が一番の鮮度です。

メニューを変えて鮮度を新しくする方法も大切だけど、手を変え品を変えているだけで、たいていは一時しのぎ。

長続きしないものです。


そんな考えがベースにあった分、社員に勧められた今日のセミナーはとても面白かった。

社員に勧められるという点がなんとも、うちらしい感じはするけれど 笑


一部、大企業の採用の仕方というのも触れましたが、欲しい人材確保の為の綿密な計画に驚きました。

いい人材確保の為に、企業はこれほど力を注いでいる物なのですね。

人の争奪戦の時代であって、大企業だろうが我々のような弱小企業だろうが、そこにこそ投資しないといけない時代だと確信しました。


私共の業界の根本的な問題がここにあるのですが、色々ヒントをもらっちゃいました♪


なんかこれ・・

面白い事になっちゃうかもしれません。


勘定合って銭足らず

2011-09-13 | Weblog
僕達は、財務が未来を制すと信じて、戦略会計を推し進めています。

こういう眼で経営を見ていくと、よくこれまで潰れずにやってこれたもんだと恐怖心さえ覚えます。

[勘]とか[どんぶり勘定]が多いこの業界で、普通の会計もろくに見れなかった訳で、そこから更に戦略的会計まで持っていく事が、ここから最も大切な仕事の一つだと想っています。



去年より総売上も上がってるから安心。

仕入れも値切って安く入れてるから、たぶん利益が出てる。

税金がなるべくかからないように工夫?してる。

会計上では資産も多く黒字だから大丈夫。けど何故か現金が無い。

現金が足りないから銀行から借りる。

借りるのに、あまり内容の良くない決算書を提出する。

内容があまりよくないから保証協会付きの高い利息で貸し付けられる。

借金が経営を圧迫する。

圧迫すると従業員のせいにする。

・・・・・・・


などなど、、

『勘定合って銭足らず』の悪循環の典型です。

何故そうなるのか、今は理由が分かりました。

本当によくある話です。


うちの使命としては、業界のこの根本的な問題を何とかして、変えていきたいホトトギスな訳ですね。

どっちにしても、

お客様に真剣な従業員を育てる事と、従業員に真剣な経営者である事が前提・・でしょうけれど。


いずれにしても『勘定合って銭足らず』は、立派に見える会社でも、普通に起こっている筈です。


残念ながら、これからはそれがあちこちで起こるような気がしてなりません。

思い込み

2011-09-11 | Weblog
震災から六ヶ月。

そんなに経ったのかと思うし、まだ六ヶ月なんだってとも思うし・・

または、アメリカのテロから10年??

逆に、そんなに経ったんだって思っちゃう・・

つい、4・5年前くらいのイメージがあるよ。

人間?いや、自分の思い込みなんて、あやふやなもんです。。。



そう、、仕事も私生活も、思い込みってのは怖いもんだなぁって想います。

しかも、思い付きによる思い込みってのは怖いな。

良い方向への思い込みなら、これ以上ない最高のパワーになるけれど、端的な思い付きによる思い込みってのは厄介だね。

ありとあらゆる曲がった方向へ事が進んでしまう。

ブレてますよ~ってのは、大抵が思い付きによる行動のような気がするよ。

他人から見て、明らかに想像妊娠だと想われる場合には、思い込みの可能性がある。

自分の常識を明るく疑う癖をつけた方が良さそうだ。


そもそも、思い付きでお店や会社を動かさないように、よほど注意しなければいけない。

数字で良し悪しが表れているなら、それはそれで分かりやすいから修正しやすいけれども、対人間だったりすると、そのほとんどはグレーゾーンになるからね。


話を戻して、、

福島の放射能に関する報道をたくさん見ます。

食品の安全基準だって、ひょっとしたら思い込みじゃね?って思う事もしばしば。

だって、昔から焦げ目をたくさん食べると癌になると言われてきましたが、医学的根拠は全くないそうです。

放射能にしても、いったいどこまで信じれて、どこまでが思い込みなのかを知りたいですね。


想像妊娠というのも、過度な願望、又は過度な恐怖、このどちらからしいです。