血液検査の結果・今日はワンコの

ここのところ肝臓数値（ＧＰＴ）の悪かったバディコパさん。　　

先回の検査のあと、肝臓サポート（療法食）を３週間ほど食べ、そのあと療法食でないフード（シニア用）を食べておりました。

本当は肝臓サポートが終わった時点で血液検査に行ったほうが良かったのですが、運悪く私が風邪をひいてダウンして機会を逃してしまいました。

なので、今回の数値は肝臓サポートによる結果がわからない・・ということになってしまいます。

もったいない（？）けど、仕方ない。




・・・で、診察台の上でブルブル震えながら採血をしてもらい、待つこと数分。

１番手・コパンくんの結果が出ました。


　　ＧＯＴ・・１８（前回２０）

　　ＧＰＴ・・４６（前回１２７）

　

素晴らしい！　　なんと正常範囲内になりました～～　　やったね。

良かった。良かった。　肝臓サポートが効いたのかなぁ




そして、２番手・バディくん。


　　ＧＯＴ・・２０（前回２５）

　　ＧＰＴ・・３４９（前回１８９）



えぇ～～！？　めっちゃ上がってますやん　　ほぼ倍。

正常範囲が１０～５０なので・・・　え～～っと、７倍！？


これには先生も「う～～ん」

シニア用フードがコパンには合っていたけれども、バディには合わないってことなのかも？って。

その前の肝臓サポートがどう作用していたのかもわからないしね。

やっぱり肝臓サポートが終わった時点で何がなんでも検査にくるべきだったんだね。　　反省。



で、とりあえずはバディはしばらく肝臓サポートのみでいくことに。　

手作り食を混ぜると肝臓サポートによる反応がわかりにくくなり判断しにくくなるので、フード１００％でということになりました。

そういうことで、バディくん、よろしく。





　　　　バ「ご飯はなんでもいいので、早く『よし！』って言って～～～～」　　なぜか中腰で足をプルプルさせて待つバディ




まだコパンの分をシニア用でいくのか、バディと一緒に肝臓サポートでいくのか考え中。

もしかしたら２種類のフードを用意しなくてはいけなくなるかもしれないので、






フードの容器を丸洗い

良いお天気ですぐ乾いたのですが、なんとこの容器のそばでシャンプー後のバディコパを拭き拭きしたもんだから、気がつけばバディコパの毛だらけ・・・

乾いているので、静電気で取れない、取れない。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コ「これ、ボクちんたちのご飯の入れ物だよねぇ」



なかなか手では取れないので、ガムテープでペタペタと取りました。

そしたら後ろで一人緊張の面持ちの黒いコが。

あ、コパン（バディも）ガムテープ嫌いだったね　　粘着のニオイがイヤなのか、ペタッとされたのがイヤだったのか？

近づけると、戦いを挑んできます




う～～ん、バディの値、何が原因なのでしょうか・・・






　　コパンが若い頃、私がセロテープを何度も『ビッ。ビッ』と切っていたら、コパンがどこからともなくやってきて

　　　　　　　　　　一人セロテープに向かって吠えておりました。　「おまえ、なにやつ！！」　　わけわからん