森の中にぼくらの家をつくったよ
ブルーシートとロープを使った小屋づくり
3月23日、松戸6団カブ隊は、緑豊かな野営場「三吉の森」で、ブルーシートとスカウトロープを使った小屋づくりに挑戦しました。
柱は森の樹木、梁はロープ、屋根はブルーシート。これら以外の材料は一切使わないので、ロープワーク(なわ結び)の技能が必要です。
さて、どんな小屋ができたかな?
まず、ボーイ隊の指導者がつくったティーピー(移動しながら狩りを行うネイティブアメリカンの部族の家)を見学。
中は意外と広いんだね。
さあ、どこに小屋をつくろうか。ブルーシートはこの大きさだから……。
ここに決めた!ロープはしっかり結ばないとね。
屋根に傾斜をつけたいので、3本のロープを段違いに張りました。
張り具合を調節できるように、ちゃんと「張りづな結び」も使ってます!
ブルーシートを2枚使って、屋根を広くしました。
やった!完成だ!
内閣府認可団体 ボーイスカウト松戸第6団の活動エリアは、松戸市小金原地区を中心とした地域です。
小学校でいうと、根木内、栗ヶ沢、貝の花、金ヶ作、高木、八ヶ崎第二の各小学校の学区がおおよその目安になります。
このホームページで、当団のスカウトたちの活動ぶりをぜひご覧ください。
<ご参考>
公益財団法人ボーイスカウト日本連盟のホームページ
ボーイスカウト千葉県連盟のホームページ
ボーイスカウト松戸・鎌ヶ谷地区のホームページ