さてさて、せっかくのパリ観光モードに戻ってきたのに、土曜日は週末出勤でした。。。
まあ、気が付いたら帰国まであと1週間。精一杯、パリ生活を楽しまなければ。
と言うことで、先週に行きそびれたクリニァンクールの『蚤の市』へ行ってきました。本当に前回の生活市場からは目と鼻の先だったよ。。。
この看板をよ~く見ると、あんたたち、自国の英雄をバカにしてませんか?
ここの蚤の市の場合、骨董市があるエリアの周りは普通の生活市です。食材が売っていないだけで、その雰囲気は本当に南米パラグアイのメルカード4にそっくりだったよ。
だから、スリも多いに違いない。(皆さんも行く機会があったら気を付けて!!)。
ちなみにこの鷹の目をした男性は、スリではなくてコピー商品の売人。(笑い)
シャネルの香水(のコピー)を路上販売。さすがに、フランスは先進国だからコピー商品は露店と言えでも店を構えることはできないらしく、ここの生活市の周りにはコピー商品の売り子が大勢いましたよ。
とは言え、このオジさんは怖い人ではなく、カメラを向けると自分の商品を大きく宣伝するお茶目なオジサンでした。でも、その商品は一応犯罪ですから、宣伝には荷担しません。ごめんよオジサン。(苦笑)
で、混雑した表通りを一歩入ると、そこには本当の骨董市がで~~んとあります。
こんなのとか、
こんな家具とか、
こんな彫刻とか、
こんなシャンデリアとか。
基本的に俺は骨董にはそんなに興味がないのだけど、でも、「自分の部屋にこんな家具があったらな~」とか、「こんな食器で食事がしたいなぁ~」とか、「こんなおもしろいオブジェを部屋に置けたらなぁ~」なんて、考えているだけでも結構、楽しい。
まあ、そんな広い(壁の高い)部屋には引っ越せないんだけどさ。でも、東京でも電気を止めれら経験がある俺は、銀製のローソクの燭台がちょっと欲しかった。まあ、『レ・ミゼラブル』の影響なんだけどね。(苦笑)
で、今回は同僚2人を引きつれて、3人での『蚤の市』ツアーだったのですが、当然、その企画には、『午後からの中華街での宴会』も含まれているわけです。
そこで、地下鉄に乗って前に酒飲み兄弟と出かけた、13区にある中華街改めベトナム人街に。
その前に少し寄り道して、イタリア広場に。何でも、このイタリア広場の記念碑には「1944年になんちゃら」と記述してあるから、「イタリアが連合国側を寝返った(?)記念に作られた広場なのかな?」と思ったけど、考えたら19世紀の作品である『ルパンシリーズ』にも出てくるから違いますね。
ちなみに、これが「アルセーヌ・ルパン」シリーズの最高傑作との誉れが高い、『8・1・3』の物語の発端になるイタリア広場の「リヨン信用銀行」です。見えにくいけど、黄色い看板がそれね。(俺もラ・デフェンスのリヨン信用銀行のATMには、いつも現金の引き出しでお世話になっています)。
まあ、ルパンに関しては機会があればまた。
ベトナム人街の中華料理屋では、またしても鴨と焼豚とベトナム春巻きをビールで流し込む。今回は、酒飲み兄弟と一緒じゃないので、割と一人で飲んでました。(てか、みんな平日の激務でお疲れ気味。お疲れ気味なのは俺も一緒だけど、俺はビールが燃料だからね)。
で、ほろ酔い加減の俺は帰り際にボーリング場を発見して、微妙に引き気味の同僚を誘って「パリでボーリング大会だ!!」とはしゃいでみる。
酔っぱらっていた割には高スコアの139点。まあ、ヘロヘロにだった割には頑張ったじゃん。ナジャオさん。(なぜか、スコアボードがNAJAOを記入にされてる。。。)
ちなみにこのボーリング場は、中華街にあるので、客層はほとんど中国人でした。そりゃ、確かにパリジャンやパリジェンヌがボーリングやってる姿はあんまり想像できませんね。(笑い)
と言うことで、今回は写真で誤魔化した、読みづらいとりとめもない文章ですまんでした。
まあ、気が付いたら帰国まであと1週間。精一杯、パリ生活を楽しまなければ。
と言うことで、先週に行きそびれたクリニァンクールの『蚤の市』へ行ってきました。本当に前回の生活市場からは目と鼻の先だったよ。。。
この看板をよ~く見ると、あんたたち、自国の英雄をバカにしてませんか?
ここの蚤の市の場合、骨董市があるエリアの周りは普通の生活市です。食材が売っていないだけで、その雰囲気は本当に南米パラグアイのメルカード4にそっくりだったよ。
だから、スリも多いに違いない。(皆さんも行く機会があったら気を付けて!!)。
ちなみにこの鷹の目をした男性は、スリではなくてコピー商品の売人。(笑い)
シャネルの香水(のコピー)を路上販売。さすがに、フランスは先進国だからコピー商品は露店と言えでも店を構えることはできないらしく、ここの生活市の周りにはコピー商品の売り子が大勢いましたよ。
とは言え、このオジさんは怖い人ではなく、カメラを向けると自分の商品を大きく宣伝するお茶目なオジサンでした。でも、その商品は一応犯罪ですから、宣伝には荷担しません。ごめんよオジサン。(苦笑)
で、混雑した表通りを一歩入ると、そこには本当の骨董市がで~~んとあります。
こんなのとか、
こんな家具とか、
こんな彫刻とか、
こんなシャンデリアとか。
基本的に俺は骨董にはそんなに興味がないのだけど、でも、「自分の部屋にこんな家具があったらな~」とか、「こんな食器で食事がしたいなぁ~」とか、「こんなおもしろいオブジェを部屋に置けたらなぁ~」なんて、考えているだけでも結構、楽しい。
まあ、そんな広い(壁の高い)部屋には引っ越せないんだけどさ。でも、東京でも電気を止めれら経験がある俺は、銀製のローソクの燭台がちょっと欲しかった。まあ、『レ・ミゼラブル』の影響なんだけどね。(苦笑)
で、今回は同僚2人を引きつれて、3人での『蚤の市』ツアーだったのですが、当然、その企画には、『午後からの中華街での宴会』も含まれているわけです。
そこで、地下鉄に乗って前に酒飲み兄弟と出かけた、13区にある中華街改めベトナム人街に。
その前に少し寄り道して、イタリア広場に。何でも、このイタリア広場の記念碑には「1944年になんちゃら」と記述してあるから、「イタリアが連合国側を寝返った(?)記念に作られた広場なのかな?」と思ったけど、考えたら19世紀の作品である『ルパンシリーズ』にも出てくるから違いますね。
ちなみに、これが「アルセーヌ・ルパン」シリーズの最高傑作との誉れが高い、『8・1・3』の物語の発端になるイタリア広場の「リヨン信用銀行」です。見えにくいけど、黄色い看板がそれね。(俺もラ・デフェンスのリヨン信用銀行のATMには、いつも現金の引き出しでお世話になっています)。
まあ、ルパンに関しては機会があればまた。
ベトナム人街の中華料理屋では、またしても鴨と焼豚とベトナム春巻きをビールで流し込む。今回は、酒飲み兄弟と一緒じゃないので、割と一人で飲んでました。(てか、みんな平日の激務でお疲れ気味。お疲れ気味なのは俺も一緒だけど、俺はビールが燃料だからね)。
で、ほろ酔い加減の俺は帰り際にボーリング場を発見して、微妙に引き気味の同僚を誘って「パリでボーリング大会だ!!」とはしゃいでみる。
酔っぱらっていた割には高スコアの139点。まあ、ヘロヘロにだった割には頑張ったじゃん。ナジャオさん。(なぜか、スコアボードがNAJAOを記入にされてる。。。)
ちなみにこのボーリング場は、中華街にあるので、客層はほとんど中国人でした。そりゃ、確かにパリジャンやパリジェンヌがボーリングやってる姿はあんまり想像できませんね。(笑い)
と言うことで、今回は写真で誤魔化した、読みづらいとりとめもない文章ですまんでした。
ボーリング場にビリヤード場が併設されていて、
いかにもアメリカンって感じでした。
そう言えば、アスンシオンでもボウリングしましたよね。
ただ、パリのボウリング場はアスンシオンのとは違い、
レーンは傾いていませんでしたよ。
って、当たり前か。
メルカード4が懐かしいなぁ。
あの市場の中での食べた、ボリボリとかスープが懐かしいっす。
(ああ、名前を忘れてしまった。。。)
ちなみに、蚤の市の中にもカフェはありますが、
食べられるのはサンドウィッチとかクレープとかピザでした。
誰かが途中の街で椅子を買ってたのを思い出しました。
ボーリングはたしかにパリというイメージではないですねえ。