夏の思い出

夏の思い出の一枚



日常の喧騒から離れて静かな時を過ごす・・のは理想的であって中々ままならないのが現実でしたが目にするもの、触れるものの、経験できること、それを活かしていくことの大切さを改めて感じさせてくれました

美しい緑はホッと幸せな気分にさせてくれます

プチ旅行

旅行先から少し足を伸ばして神戸空港へ行ってみました

羽田や成田と比べると随分可愛らしい規模の空港です



現在飛んでいるのはスカイマークエアラインのみ、の様子

なんだかのんびりした雰囲気が心地よいです



正面から撮っていませんが、活けてあるお花もかなりのもの

空港自体にシンビジウム、ベコニア等沢山のお花が居心地良い空港でした

感謝すること

懐かしいもの・・

思い出が沢山で・・・



生徒として通っていた頃の一部の道具

あの頃が無ければもちろん今の自分も無いわけで・・・

研いでもらえば使えそうなので、捨てずにとっておこうかな

感謝の意も込めて・・・

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今年もお年賀状有難うございました

私自身、月一回のお教室は続けていこうとの気持ちがございますので

またご希望される方は個別にご連絡お待ちいたしておりますね

心あることを

こんな大惨事を誰が予測しただろうか・・

限りある資源を大切に、というどこかで聞いたキャッチフレーズも覚えてはいる。

自分自身で資源を無駄遣いしてきた、とは思わないけれど

今回程、大切なもの、と痛感させられた事は未だかつてなかった。


しかし、一体どうしてこんな大変な事態になってしまったのだろう。


ご家族が被災された方、大切な方を失われた方々には心より

お悔やみ申し上げます。


被災された皆様を応援したい気持ちが世の中に沢山あふれています。

少しでもお役に立ちたい、という気持ちは至るところにあるようです。

現地ボランティアの応募も殺到しているとか。


私も微力ながら何かしたい、と思い　たまたま免許の更新の為に
都庁へ出かけ、ほんの僅かな物資をお渡しする事が出来ました。

現在必要としているものは限定的であるようです。
ベビー用品ですとか老人の方向けの紙おむつですとか未開封のもの。

お電話で確認した方が良いかもしれません。
東京都、支援物資などで検索かけて調べてみてください。

この三連休も、今月一杯は行うそうです。
この物資は下記の会社に送られて現地に向かうそうなのですが
たまたま（株）センコー　という文字は大田市場へ行く途中だったか
早朝の平和島付近で見たおぼろげな記憶がありました。


長期戦になるでしょう、関係者の方々には頑張っていただきたいです。


先日も福島の原発事故現場で働いている電力会社に勤める方の奥様が

テレビの簡単なインタビューに答えていらして

気丈に振舞われて受け答えをされていらしたのをたまたま拝見し

なんて立派な奥様なのかしらと目頭が熱くなりました。


一週間前の事は忘れる事なく、

それぞれが今出来る、心あることをしていけば・・

ようやく・・・

読み終えました。司馬遼太郎作品。全八巻。義理母の本棚から借りました。

涙ぐましい時間を割いての読書タイムは
ここの所大切な集中時間でもあり、癒しの時間でもあり、現実逃避の時間でもあり。
(もし仕事を完全再開して忙し過ぎると、この時間は作れないかもしれない・・)

読んでいない方には竜馬がゆく、最高にオススメです。
竜馬、最高にカッコイイ！大好きです！



史実にもとづいて山のような本を参考文献にされ
作者の司馬遼太郎さんが実際に足を運んで確かめられた場所等々。
幕末から大政奉還、明治維新の頃の勉強にもなります。

もし竜馬が存在していなかったら一体日本はどうなっていたのだろう・・？？？

作者のあとがきが五迄ある本はおそらく初めて読んだかと。
読み手にもまだまだ続けて欲しい感情が芽生えてしまいます。

感想は沢山ありますが、ここでは割愛。

とにかくオススメの全集ですが日々の寝不足にはお気をつけ下さい。

知り合いのお店に思うこと

今現在贔屓にしているお店ではないのですが
それでも昔はよく行ったかな～
知り合いのお店をよく書いてくださるブログをたまたま発見すると
なんだか嬉しくなります。
そう！その通りなの！！といった具合に。

私も今度一度きちんと記事にしてみようかなぁ。
あえて書こう、と思った事今迄無かったからなー
でも知り合いに書かれると嘘っぽくないかな～とか
余計な心配をするのは本当に余計な事のようにも思えます・・

いつか書きますね～お楽しみに☆

そうそう来月のお教室の日程等々も書かなくては、ね。

※暫くの間、サイトではなくお教室の予定もブログに記しておきます。

年賀状

昨年クリスマス付近にあわてて用意しました。

こんな風習、毎年皆、絶対負担だよね・・・と
当初はなんだかイライラモードが入っていましたが
いざ書き始めるとなんだかお相手の顔が浮かんでくるようで
楽しめました。

実際お正月になって頂戴するお年賀状は
楽しくて嬉しいものでした。
連絡はメールでやりとりするのが主流になりつつあるとはいえ
やはり手書きの威力は大きなものがあります。

せっかくなので
毎年くださる花嫁さんの中で今年一番
心が動いた文章の一文を掲載します。

４月から仕事に復帰します。
全力を尽くします。

この二行に素敵なものと重責を同時に感じました。

つまり、、そのお仕事は以前伺っている職場であろう事、
その会社名は誰でも知っているのでしょうけれど
おそらく大変な風・・いえ嵐の中にあろうである事。
（こう書いたからと言って後日会社名を聞かないでください～）
お子さんがまだ小さいのに
彼女の選択と信念・・とても素敵だと思いました。

それから　今年は会いたいなぁ～の意味に相当する文章ですが
書いてくださるお相手によって本当に意味合いが違いますよね。
こんなにも違うものかと思わず笑ってしまいました。

それではまた　今年もよろしくお願い申し上げます。

今年もお世話になりました

皆様今年もお世話になりました。

今年はプライベートで大変有意義な年となりました。

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今迄、捨てられないな～と溜め込んでいた

書類等も一部処分する事ができたのは自分でもそれなりの進歩かなと。

現実でようやくそれだけの進歩・・・

ＰＣのデーター整理は来年も引き続き・・・ですので

来年はこうしたい！と断言するのはやめておこうと思います。

皆様も明るい話題が増える年になるといいですね。

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沢山お越しくださり、誠に恐縮でございます。

1月のお教室は12日の夜間銀座を予定させて頂こうと思っております。

新年は4日位からＰＣチェックする予定です。

皆様もどうぞよいお年をお迎えください。

幸せの香りは・・

幸せの香りは今迄甘い香り、爽やかな香り
ウッディな香り、スパイシーな香り、
そして　当然のようにお花の香り・・・
ウエディングに使用していたリリィやすずらん、ユーチャリス、
ジャスミン、特別なローズやらある種のチューリップ迄
様々なお花達の香り、そして実物etc・・
葉物でも香りが気品に満ち溢れているものもあった。

そういった香りは今でも脳裏にしっかりと刻まれている・・
香りをかぐとその時の幸せの記憶までよみがえってくる。

そんな贅沢な香り達に囲まれていたせいか、
日常の中での幸せの香りに少々疎くなっていたようだ。

いぐさ・・これは畳に使われる葉。

久しぶりに我が家に大きな幸せと共にやってきた。

あれはまだまだ１０代の頃・・
その香りは当時の私にはあまり好感が持てなかった。
しかし母親は新品の畳の香り、
つまりいぐさの香りが大好きだったようだ。
渋々私も個室は和室に、という選択を迫られたのだ。
あれから沢山の月日が流れ、私も美しい香りだと思えるようになった。
幸せなことだ。

新品の畳が放つ独特の香りに
何故だか落ち着いたやすらぎを覚える。

元来アロマの香りが好きで枕元によく置いていたが
今暫らくこの畳の香りに包まれていたいと思う。

お久しぶりです

皆様こんにちわ。

「ブログ休んでしまって構わない・・」と
半ば強引に休んでいた訳ですが
少しだけ余裕が出てきましたので書く事にします。
この余裕はとても嬉しいことなのです
ブログをお休みしているその間でも嬉しいオファーをいただけた事、
ご紹介者様から信頼して頂ける事、
今更ながら有り難いと思っています。
そして個別にメールくださった皆様、ありがとうございました。
心配おかけして申し訳ございません。
私の身に何か起こったのではなくて、まるで余裕が無かったのです。

ブログを書く余裕が無かった訳ですが・・・

長く！？生きていると避けられないようなキツイ事、
そんな大変な事もあるんです。
ブログでつらつらと書き綴ったとしても、
そのしんどさや大変さは伝わらないと思ったし
年配の方からは「私だってその位経験してます」
なんて声も聞こえてきそうだし（笑）
「後藤さんは苦労してないのねえ」なんて言われたくないから
書かないし、聞かれても答えません！（キッパリ）
→でも、こういう事ってお話する機会があるかもしれませんね。

・・しかしこの間私以外の人達からも
大変な人生の岐路をたまたま、流れで伺ってしまう・・
という経験もありました。
それは幸せなお仕事とは全く遠い場所にある
暗黒の世界に彷徨い込んだような、
非常に無機質であり無情なものでした。

でもどんなに辛く悲しい時を過ごしたとしても、
【時間と美しいもの】が救ってくれるんですよね。
そんなものを作り出せる人間になりたい！とは言いきりませんが
少しでも心に響くものを作り出せたら・・
冷静になると・・よく言ってますよね、こういう事。
本当は書いていて、恥ずかしいんですけどね。

画像はちょっとセンチになってお届け先のホテルの窓から
パチリと写したもの。
ホテル自体はとてもステキなんだけど、
その風景迄美しいというのは中々難しいものですね。。