禁パチ親父の日記

家族持ち中年サラリーマン親父です。借金、ギャンブル依存症からの脱出!

第2種接近遭遇

2009-02-15 09:35:22 | Weblog
禁パチ85日目。

昨日の事。子供のサッカーが終わってから、学生時代の友人と飲みました。
この友人が大のパチ好き。イヤーな予感が…

確か数年前に禁パチをスリップしたのも、彼と飲みに行ったのがキッカケだった様な…

ヤバイっす。
待ち合わせに到着前にメール。
「諸事情があってパチンコ止めてるから、誘わないでくれ」

友人はあっさり「わかった」
でも、「俺は打ってると思うけど」。

何じゃそら~

パチ屋の広告を見る・TVのCMを見るのを「第Ⅰ種接近遭遇」とするなら、バチ屋に入る・座るは「第Ⅱ種接近遭遇」でしょうか?

★注 映画「未知との遭遇」から引用

約二か月半ぶりにパチ屋に入りました。

結論から言うと、外で時間をつぶし、何故かジャグラーを打ってる友人の横で数十分いましたが、打つ事はありませんでした。

何故か?

意地もある。
子供達との約束もある。
でも一番の理由は、「アホらしい」でした。
ここで打つのは簡単。
でも、せっかく積み上げた物をあっさり壊す「アホらしさ」。

今回の決意はそんなものはで終わらす訳にはいきません。



ただ、その後飲みに行き、少し散財してしまった事を反省してます(泣)