goo blog サービス終了のお知らせ 

Dvd 通販, Dvd 映画, Dvd 販売, 最新 Dvd, 中古 Dvd,格安DVD

Dvd 販売 オンラインDVDショップ「オトクハウス」です!人気DVD 日本アニメ 日本ドラマ 海外映画

CSI:5 第23話「死体たちの運命」 データ編

2013-09-16 12:21:33 | 日記
プリズン・ブレイク シーズン4
【CASE トリップ&ポーラ】
 現 場 :大学寮の一室
 被害者 :トリップ・ウィルモットとポーラ・レヴァイン 共に大学1年
 関連人物:ザック・カポーラ、スーザン・ヘミントン、ポーラの母
      トリップの両親
 担 当 :グリッソム、サラ、グレッグ、ブラス
 背 景 :
  遺体は二人とも肌がピンク色だったため、一酸化炭素中毒ではと見られた。
  発見者は寮長のスーザンとトリップの隣室のザック。
  現場と隣室のドアノブに精液が付着。(トロフィーコンドーム=女の子を
  ものにした時、隣の部屋のドアノブにコンドームをつける遊び)
  捜査の最中に便器が爆発する現象が起こる。関連性がわからないので一緒に
  分析することに。
関連商品を探す:
プリズン・ブレイク シーズン4 DVD

プリズン・ブレイク 4

海外アニメ

プリズン・ブレイク シーズン4
肌がピンクになるのは一酸化炭素中毒か、シアン化合物の摂取だったが、一酸化炭素中毒ではなく胃の内容物にもシアン化合物は含まれず(ホッジスが嗅ぎ分けた)、死因は特定できなかった。
ポーラの母は暴行されたのではないかと疑い、トリップの両親と言い争いになるが、遺体に暴行の形跡はなかった。

便器を調べたが、起爆装置もなく爆発の要因になるものはなにも見つからなかった。ドアノブの精液は二部屋ともトリップのものだった。トリップが隣室にトロフィーコンドームをした後に、指についた精液が自室のノブに付着したのだ。
隣室のザック・カポーラはトリップに関する苦情を何件も挙げていて、トリップに対して好感は持っていなかった。
二人の血中アルコール濃度は基準値を大幅に超えて泥酔状態にあり、また嘔吐物に含まれていた血液の二酸化炭素濃度が通常より非常に高い濃度になっていた。二人は細胞レベルで窒息したのだった。
しかし二酸化炭素で中毒になるには大量の二酸化炭素が必要で、しかも二酸化炭素では肌はピンク色にならないのだった。

どうすると寮の部屋で二酸化炭素中毒が起こるのかを分析するためにトリップの部屋を捜索すると、トリップが女の子との関係を記録した手帳を発見。そしてベッドの陰に、隣室からドリルで開けたと思われる壁の穴が。
しかし隣室のザックは穴については知らないといい、4日間LAに言っていたとアリバイを主張。部屋には誰でもこじ開けて入れるという。ザックの指には火傷があり、帰ってきたときに部屋に何か落ちていたので、拾い上げたらそうなった、と供述。原因となるものはゴミ箱に捨てたというが、ゴミ箱には何も入っていなかった。

サラとグレッグは、「ザックの指にやけどを負わせ、ゴミ箱から消えてなくなる上に二酸化炭素中毒を引き起こす化合物」は、ドライアイスだと気づく。そこで隣室から致死量レベルの二酸化炭素を発生させるためにどのくいらのドライアイスが必要か、実際に実験してみる。すると、14キロのドライアイスが必要だったとわかった。酸素に対して二酸化炭素の比重は重いので、ベッドに寝ていれば死は防げたかもしれないが、二人は床に寝袋で寝ていたために命を落としたのだった。また急激に室温が下がったので、肌がピンク色になったのだということがわかった。
そして余ったドライアイスはトイレに捨てたため、途中の配管で大量のガスが発生して便器が爆発したのだった。これも再現実験で確認された。
ザックのアリバイは証明され、他に容疑者を見つけなければいけなくなった。

寮の生徒たちのクレジットカードでは大量のドライアイスを買った形跡はなく、近くの店でも買ったものはいなかった。しかし実験用に大学で大量に調達した生徒を調べると、寮長のスーザンが浮上する。彼女はトリップの手帳にも交際していたと記録が残っていた。
スーザンは本気だと思っていたが、トリップは遊びで捨てられてしまったため復讐を試みたのだった。
彼女は部屋の広さなどから計算して、気分を悪くさせる程度のつもりでやったのだが、ポーラがいて二人が床で寝ることは想定外だったのだ・・・

シネマレビュー TED R15 字幕版

2013-09-16 10:32:41 | 日記
Supernatural シーズン8

Supernatural シーズン8 DVD


とにかく、この映画を観て、あんなに泣いていたのは
世界中で私一人かもしれません。
それほど、私は泣きました。
バカみたいに。

ここからオチネタの記述があります。

変態パパラッチにtedは拉致され、
監禁されて逃げ出し、
その変態パパラッチに追いかけられたtedは、
野球場の鉄塔に登っていきました。
下から追いかけてきた変態に足を引っ張られたtedは、
怪我をしたお腹からどんどん破れていき、
しまいにはついに、真っ二つにちぎられた姿で
地面に落ちてしまった。
私はこのシーンから、もう涙が止まらなくなり、
悲しくて悲しくて、大号泣しました。

バラバラになったtedを急いで家に連れ帰り、
大手術をした主人公とその恋人。
粉々になった綿をお腹にぎゅうぎゅう詰め込み、
慣れない手つきでギザギザに無理やり
縫い付けていく。
お腹の傷からは中の綿がハミ出し、
tedはついには帰らぬ姿となり、
人の死体さながらに白い布をかけられて
二人はtedの死を心から悲しみ悼みました。



映像も本当に迫真に迫っていて
観ていてその世界にリアリティを感じてしまう。
たかがぬいぐるみ、ではない、
あくまでも彼らは命ある者同士であり
間違いなくそこには愛や友情が溢れている。
すでに、お腹のキズが大きくなり、
ビリ、ビリっと音を立てて傷が広がっていく時点で
私は心の中で、やめてやめて~(>人<;)と叫んでいた。
まあ、私があんなに泣いたというのは、
tedが真っ二つにちぎれて、お腹の中の綿を空中に撒き散らしながら地面に叩きつけられていく姿を観たときに、
昔の事を思い出してしまったから、というわけです。


子供の頃、クンクンと名付けたクマのぬいぐるみを持っていた私は
姉にいつもそのクンクンを奪われ
投げたり引っ張ったり叩いたりしてイジメられていた。
クンクンはボロボロになり
何度となく手術を重ね
最後には、もう手術をしても手に負えないという姿になり
母親に、終わりだね、と言われて
クンクンと永遠の別れをした。

tedの大脱走劇から死闘の逃亡、
変態パパラッチとの攻防。
パパラッチにtedは足を引っ張られ
お腹についたキズがどんどん大きくなり、
半分にちぎれて地面に叩きつけられた、その悲しいバラバラになったtedの体は
間違いなく私に、子供の頃のクンクン殺害事件を思い起こさせ
大好きだったクンクンとの出来事と重なってしまった。
それで、涙が止まらなくなってしまった、というわけです。

それだけ、そのシーンは
単なるテディベアというぬいぐるみとしてではなく、
激しいバトルを迫真に迫った演技、映像で
観ている観客の心を上手く掴む事に成功している、という事なのだと思うのです。
だから私は、これはちょっとしたファンタジーではなく、
列記とした映画作品として成功しているのだと思います。

最後には、tedの存在を疎んでいた主人公の彼女が、
tedの大復活を流れ星にお祈りして
全てが究極のハッピーエンディングを迎える、という
なんともアメリカ映画らしい結末が待っていた。
キズの縫い目さえ無くなり、
まっさらに治ってしまった姿には、私は若干の興醒めをしたけれど、
それでもハッピーエンディングは
人の心をハッピーにする力があって
私も実際に、大変ハッピーな気分になり、映画館を出ることが出来ました。
お腹のキズは、縫い目があったままの方が
ストーリーとしても彼らのこれから築いていく歴史のためにも
よかったのではないかな、と、
私は今でも思っています。


子供と一緒に見ることは出来ないでしょう。
たしかに、tedの動く姿は、本当に愛らしく、
大抵の大人でも抱きしめたくなるようなチャーミングな姿に映ります。
しかし、あくまでもこれは、
大人が観る映画である。
ネタが、下ですし、ted達は悪い事ばかりしています。
だから、どんなハッピーエンディングが待ち受けていようとも、
幼い子供たちには見せてはいけません。