前回の続き☆
その時、私は彼を異性として
頼れる人だと思っていました。
でもすごく穏やかで優しい人だったので
好意を抱くのも自然だったのかも。
「こんな人が彼だったらいいな~」
と思っていました。
でも年下の私に興味なんて
ないだろうって、諦めてたんです。
でも、デート(という意識はあまりなかったけど)に誘われて
映画に行ってから夕食を食べて
そろそろバスに乗って帰ろうとした時です。
なんだか何か言いたげな彼。
でも私はとくに何も聞かずに(気遣い0(笑))
彼は三つ先のバス停で降ります。
私は家の近くのバス停で降りました。
いつもならすぐにバスが追い越すのに
その日は後ろから追い越しません。
信号にでも引っかかってるのかと思い
特に気にせず歩いていたら
後ろから「待って!」っていう声が。
何事かと思ったら、発進しかけてるバスもう一度止めて
彼が降りてこっちに向かってきたんです。
よし、ここでも伸ばしてしまおう!(笑)
続きは次回☆
高校時代・・・
私は高校時代、喫茶店でアルバイトをしていました。
喫茶店のママともすごく仲が良く
とてもお世話になっていたママでした。
喫茶店にやってくるお客さんは
ほとんどが常連さんでした。
どんな人もみんなすごく優しくて
常連さん同士で仲良くしてましたよ。
当時高校生だったこともあり
彼氏作れとか色々からかわれたりしてました(笑)
で、実際はどうだったかっていうと
同じ喫茶店で働いている大学生の男性に恋してました。
その大学生の人は私より多く出勤していました。
真面目そうな男性でした。
結構大人しかったと思います。
その人とは喫茶店の
アットホームな雰囲気のおかげで結構仲良くなり
(ママがお似合いとか言ってからかってくる)
2人でランチに行くこととかも増えてきました。
私と彼の年齢は4つ差で
妹みたいな存在だと思われてたんですけど
気付いたら恋心を抱くようになっていました。
あー懐かしい!笑
続きは次に書いちゃおう!笑