恋愛についてモノ申す!

男と女の間のアレコレ。ぐだぐだ語ります!

恋人の存在

2017-03-31 | 恋愛

テーマ:成長し合える関係

社会人になると、常に仕事に向き合うことになります。

仕事をしていれば
それなりの責任も出てくるものですから、
休日に突然仕事が入ることも起こり得ます。

しかし中には、恋人が出来た途端、
仕事よりも恋人を優先してしまうという人も
少なくありません。

こんなことでは、仕事とプライベートを
両立することは出来なくなるでしょう。


専業主婦や子育て中の既婚者でもない限り
交際相手も仕事をしているというケースは
多いでしょうが、
恋人の存在というものは仕事の上でもハリになり、
更に意欲が沸くことへつながることが
あるものではないでしょうか。

仕事とプライベート両方が充実していれば、
どんな場合においてもイキイキと
過ごすことが出来るでしょう。


しかし中には、
恋人の仕事を理解出来ないという人もいます。

仕事が理由でデートがキャンセルになった時に
「自分よりも仕事を取るんだ」
とショックを受ける人もいますが、
これは社会人としては当たり前のことです。

仕事と恋愛は全く違うものであることを
理解しなければなりません。

恋人の存在とは、仕事の足を引っ張ったり、
仕事の邪魔をしたりするものではなく、
「よし、頑張ろう」という前向きな活力と
なりうる存在になることが理想的なのです。

「相手も仕事を頑張っているのだから
自分も頑張ろう」と思い合える関係であれば、
お互いに仕事でも恋愛でも
成長することが出来るのです。


せっかく素敵な出会いをし、
交際へ至ったのであれば、
お互いが成長出来る関係を築くことが
できると幸せです。

相手の成長を見ることが
出来るのも恋人としての特権ですから、
より良く成長できるよう関係を深めていきましょう。


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甘えは禁物

2017-03-15 | 恋愛

テーマ:成長し合える関係

恋人が出来ると、
ついつい相手に甘えてしまう人も多いでしょう。

好きな人に甘えることが出来るというのは、
とても幸せなことです。

しかし一方で、この甘えが時に
二人の関係を壊してしまうことがあります。


素敵な人に出会い、交際へと進めば
誰だってその人とずっと一緒にいたいと思うでしょう。

交際直後には、それなりに気を使ったり、
相手に好かれたりしようと努力をすると思います。

しかし交際が長くなればなるほど、
馴れ合いになることも出てきます。

その中には、甘えというものの存在があります。

ここで言う甘えとは、
単に好きな人にくっついて甘えるという類のものではなく、
日頃の行動に見受けられる甘えのことです。


例えば、普段時間にルーズな人も交際直後は
約束に遅れないように気を付けていたと思いますが、
交際が長くなれば「少しぐらい遅れても構わないだろう」と、
相手を待たせることに罪悪感を
抱かなくなってくることがあるかもしれません。

付き合いが長いのだから許してくれるだろうという
根も葉もない根拠から甘い考えを持っていると、
突然相手から別れを突き付けられてしまう可能性もあります。


そうならないためには、互いが甘えず、
成長し合える関係性を築いていくことが大切です。

つまり、相手の甘えを許すのではなく、
それは悪いことなのだとしっかり注意する必要があります。


交際が長くなればお互いに慣れてしまい、甘えたり、
甘えられたりすることを簡単に許してしまいがちです。

これは互いにとって良いことではなく
プラスに作用しませんから、やめて欲しいこと、
見直して欲しいことなど二人の間柄において
マイナスとなる部分は互いに注意し合えてこそ、
理想の関係を築けるのだと言えるでしょう。


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ときどきそっと引いてみる

2017-03-06 | 恋愛

テーマ:ドキッとする行為

素敵な人に出会い、
一生懸命アタックしているのになかなか伝わらない、
恋人関係に発展しないという悩みを
抱えている方は多いかもしれません。

勇気を出して連絡したり誘ったりしているし、
彼もちゃんと返信をくれたり
ご飯に付き合ってくれたりして、
まんざらでもなさそうなのに、
なぜだろうと苦しむのはつらいことです。

その時はいったん冷静になって
考えてみることが必要です。


男性は、女性に比べて恋人になるまでのプロセスを
狩りのように楽しむことが多く、
仲良くなることよりも手に入れられるかどうか
という点で燃え上がったり、
かえって冷めてしまったりするものです。

もしも女性側からアプローチしすぎていたら、
もしかすると相手は安心しきって
恋愛モードに入れないのかもしれません。

そういうときは、敢えて押しの手を緩めて、
相手をドキっとさせてしまうのも良法です。


例えば、いつも連絡する時間があるのなら、
敢えて数日間それをしないでおいたり、
毎週決まった曜日になんとなく
飲みに行くようになっているのなら
その日に別の予定を入れて断ってみたりする、
といったことをしてください。

当たり前になっていたことがそうでなくなって、
相手はドキっとするはずです。

自分と過ごしていた時間は
どうなってしまったのだろう、
とその時初めて
気づいてくれるかもしれないのです。


大切なのは、一度引いた後またすぐに
押してみるのも必要だということです。

あまりに引いてばかりだと、
ただ興味がなくなったのかと
受け止められてしまいかねません。

あくまでも、たまにドキっとしてもらう、
このさじ加減が重要なので、
上手に見極めながら
恋人へ二人の仲を進展させていきましょう。


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