私の初ナンパ

今日は私の過去の出会い、
初めてナンパされた時のお話をしたいと思います。

あれはまだ私が初々しい16歳のころでした。

女友達と市民プールに出かけたのですが、
ジュースを買っていると見知らぬ男性から声を掛けられました。

当時大学生だった男性二人組み。

一緒に泳がない？というお誘いでした。



女友達二人で遊ぶのもちょっと寂しいなぁと思ってたので、
一緒に遊ぶ事にしました。

これが人生初めてのナンパになります。



巡り巡って現在では、こういう出会いすらありません。

なぜ出会いがないのか。

それは何処にも行かないからだと思います。



毎日家と会社を行ったり来たり。

たまに会社の同僚と飲みにいっても、
話す内容は仕事の愚痴がメイン。

時々恋愛トークに発展するも、
既婚者の「結婚って厳しいよ」という減滅トークばかり。

会社の同僚の子たちと飲みに行けば
桃色トークばかりで、それも食傷気味。

これで人生終わるのかと考えると妙に寂しく、
夕焼けの沈む様を見て「今日は何を食べるかな」と考える始末。



初めてナンパをされ、
異性を人生で最も強く意識するようになった瞬間から幾年月。

要は寂しいのです。



以前、友達とナンパされに行こうと話した事がありますが、
そろそろそれを行動に移す時がきたような気がします。

このままだと本当に出会いがない。

これはヤバイ。


出会い系サイトもまた使ってみようかと思います。

1％でも出会いの可能性を上げる。

これが現代社会で求められている
女性の新しい立ち位置なのかもしれません。

別にイケメンでなくても良い

会社の帰り道、よく訪問してくる取引先の会社の方に声を掛けられました。

「一緒にこの後、お食事でもどうですか？」
久しぶりにこんな誘われ方をされました。

仕事の話をしたいがために誘っているのか。

プライベートな私に興味があってナンパしているのか。

よくニュアンスが分らない誘い方をしているあたり、
お上手ねぇという感じです。



勿論、食事をOKし、連絡先を交換させて頂きました。

先ほど帰ってきたばかりなのですが、
今日は久しぶりに充実した一日という感触を持たせて頂きました。

やはり男性との出会いというのは、
女の日常には欠かせない要素の一つだと思います。

お肌のノリが良くなっている錯覚まであります。

本当のところは分らないけれど、
何だか明日が楽しみになるような感覚は久しぶり。


今日ご一緒した男性は別にイケメンという訳ではありませんし、
言ってしまえば好みの男性という訳でもありません。

本当に単なる顔馴染みの男性だったというだけ。

現段階で特別な感情を持っている訳ではありませんが、
彼が持っている雰囲気や物腰に関してはかなり好感蝕を持ちました。

恐らく、このまま告白されたら素直にお付き合いする事になると思います。

今日の会話の流れ的に、それはさすがになさそうな感じですが、
こういう期待をする事によって自らドキドキ感を育てていく事も
大事だと思う今日このごろです。


これを書きながらメールか電話が来ないかなぁ
と思っていたのですが、全然来ないですね(笑)

嫌な感じがしない声の掛けられ方

人によって好みはあるかと思いますが、1女性意見として
「これならナンパされても嫌な気分がしないパターン」
というのをご紹介していきたいと思います。

今回、どのような出会い方という細かいフォローまではしません。

まぁ今日も徒然なるままに。



第三位
草食系ながらも肉食系。

完全に趣味丸出しのナンパのされ方になるのですが、
若干きょどりながらも、一生懸命にアピールしているその姿。

なんだか胸がキュンキュンしてしまいます。

基本的に草食系なんだろうけど、
頑張ってるんだろうな～という姿勢に胸打たれてしまうのです。



第二位
やっぱりがっつり系。

私はあまり好みではないのですが、会社の子たちに聞いてみると、
やはりリードしてくれるような勢いを持った、
前のめりでくるようなナンパのされ方だとついついついていきたくなるそうです。

もう一度言いますが、私の好みとしては全然です。

でもステキな40代前半のちょい悪親父風の方に
こんな迫られ方をしてしまうと、コロっと行ってしまうかもしれません(笑)



第一位
顔真っ赤でナンパ。

これは私だけではなく、会社の同僚、友人、全ての総意見になります。

そんな無理してナンパしなくても・・・でもそんなに？
という感じでかわいくてたまりません。

年下好きの女性であれば、誰もがイチコロだと思いますが、
私のような基本年上好きの女性でも
思わず抱きしめたくなってしまう程、そそられるものがあります。

男性の初々しい姿って何だかセクシーなのです。

出会い系サイトは全部ナンパよ

友達と出会いがないな～と話していると、
出会い系サイトをおすすめされました。

彼女は暇つぶし程度に利用しているそうですが、
私にはそこまで興味がありません。

他に良い出会いはないのか？

そう提案すると「ナンパされにいく？(笑)」と言われました。

確かに、それも一つの解決策ではある。

でも何処がナンパスポットなのかは
私も友人もあまり詳しくは知らず、「うーん」という感じに。


そして今日、実は出会い系サイトを色々と触ってみました。

会員登録をした瞬間から男性陣の猛烈なアタック・・・。

この勢いは凄いですねぇ。

別に卑猥なメールとかは来なかったのですが、
なんだか必死に出会おうとしている感じが面白かったです。

言ってみれば出会い系サイトというのは、
ナンパの主戦場みたいなものなのですね。

面白いシステムだと思います。

お互いにまったく素性の知れない者同士が
異性と出会いたいがために利用するサイト。

こう解釈してしまうと、
なかなか普段の生活ではお目にかかれない存在だと思います。


別に出会い系サイトが超おすすめ！といった話ではないのですが、
一つの出会い方としての可能性を感じました。

昔は怪しいだけのサイトというイメージが強かったのですが、
最近は男性会員の顔写真などもチェックできるようになっているのですね。

人生何事も経験だと思った一日でした。



ただ、実際に会うとなるとかなり敷居が高いように感じます。

実はこれを書いてる途中でお誘いメールが一通きたのですが、
こちらも「うーん」という感じです。


どうしたものか。

言ってしまえばなんでもナンパ

今日は電気店で買物をしました。

買ったのはコームアイロン。
髪をまっすぐ伸ばしてくれる優れモノなのです。


商品を選んでいる時、男性の店員さんが来ました。

いつもならこういう場所には女性店員が配属されている事が多いのですが、
今回はなぜか男性。

その男性が商品を詳しく説明してくれ、色々なコームをお試ししました。
個人的には長さと角度が重要なので、通販では難しいのです。


商品を選んでいるうちに店員さんと和気藹藹とした雰囲気になりました。

その中で「よろしければ今度飲みにいきませんか？」という話が出てきました。
まぁプライベート的な話をしていたので、流れ的には別におかしな形ではありません。

これも出会い方の一つだとは思うのですが、正直言ってまったく好みではない。
顔とかじゃなくて、なんか雰囲気が合わない感じなのです。


そして家に帰ってからふと気付いたのですが、これってナンパですよね？

就業中に職権を利用したナンパ行為。
こう書いてしまうと何だか嫌な感じで、
男性店員さんが悪い事をしたように見えてしまいますが、
本当に会話の流れとしては別にそこまでおかしい流れではなかったのです。

むしろ私みたいな女にお誘いを向けてくれただけでも、ありがたいお話です。


男性が女性をデートに誘う。
どういった状況であれ、これはナンパになるんだなとシミジミ感じました。

会社の同僚が女性社員に声を掛けるのも、実はナンパと何ら変わらないのですよ。