brigadierの競馬至上主義

競馬に関する話題を中心に、思いついたことを思いのままに書いていきます。

ラーニッドとラパージュ、いずれも惜しい2着

2013-10-21 20:02:44 | 一口馬主
ウインラーニッドは2着、ラパージュも2着でした。

ラーニッドは直線で前が壁になり、脚を余す惜しい競馬。
私がGⅠジョッキー4で人気馬を負かしに行くとき、よく嵌るパターンです(苦笑)

難しい体勢からスタートを決めてくれましたし、
最後も諦めずに追って2着ですから、福永騎手はトータルで見れば
及第点以上の騎乗だったと思います。

体調万全とはいかない中でもこれだけ走れるのですから、
ラーニッドの地力強化は目覚ましいものがありますね。

この先が本当に楽しみになってきました。


ラパージュは出遅れたことで、私が期待していた展開になりました。
直線スムーズならもっと際どかったと思いますが、
最後はこの馬らしい勝負根性を見せてくれましたね。

今日のようなレースを続けていけば、500万はそのうちに勝てるでしょう。
今後につながるという意味で非常に大きなレースでした。