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ノルマンディーオーナーズクラブ 22年産二次募集馬申し込み

2024-01-08 19:09:43 | 一口馬主

ノルマンディーオーナーズクラブ 22年産二次募集馬の申込馬を決めました。
タニノジュレップの22
ラタンドレスの22
ヴンダーゾンネの22
の3頭にします。

タニノジュレップの22とラタンドレスの22は母系のカントリー牧場由来の血統というのが個人的に最大の魅力で
特にタニノジュレップの22は22産の牝馬が手薄なため是非出資したいところです。
2頭とも歩様も良いのでそれぞれ順調に行けば活躍が期待できると思います。
ヴンダーゾンネの22は一次募集で落選した同じウインブライト産駒の
クイーンズトゥルーの22の影を重ねて見てしまっている恐れがあると思い
当初は出資をためらっていましたが、素直に脚の運びが今年見た中で一番きれいな馬なので申し込むことにしました。

いずれも先行募集の中間発表の人気から抽選必須のようですので
先行募集期間に申し込みをしておきます。
3頭とも当たると予算オーバーですが、くじ運は良くないので3頭当選はならないと読んでの申し込みです。
とは言え3頭いずれも外れても良い馬ではなく当たって欲しい馬なので
くじの結果は当たっても外れても予算と期待のはざまで悩ましいところです。

タニノジュレップの22が外れた場合は出資馬の牝馬勢が手薄なため
ハッピーセーラーの22に通常募集で出資する予定です。
くじの外れ方次第で予算が許せばスピリテッドエアーの22も候補にしています。
中間発表で1番人気、2番人気のヴルタヴァの22とアラマーチャンの22は
総予算の関係上(特にヴルタヴァの22が)当落によって予算の振れ幅が大きいため申し込みを見合わせました。
両馬とも総予算を考えなければ歩様から出資したい馬であることは間違いありません。

以前記事にした通り出資馬の頭数が増えると維持費が思った以上に堪えることが実感してきましたので、
今回は3頭に申し込みますが、今後の出資戦略的には「これは」と思う馬に絞り込んで申し込みを行いたいと思います。
(「これは」の中には個人的なロマンも多分に含みますが笑)

上記のように考え直す前まではある程度の出走頭数を確保したい(可能なら毎週出資馬の応援をしたい)との考えから
「たぶん活躍するかも」「レースで数を使ってもらえたら良いかな」と思う馬にも出資を考えていました。
もちろんそれで活躍してくれれば嬉しいのですが、昨今の21産の出資馬のデビューまでの苦戦状況を見ると
数撃ちゃ当たる的な出資は維持費だけ嵩んで私のような零細出資者の財布がすぐに破綻しそうに感じています。

クラブも4クラブにまたがり、以前から考えていた通りシルクホースクラブのFunCにも入会しましたので
月会費自体も嵩んでいますので、上記の出資馬の絞り込みからも京サラさんのプラチナ会員は見直しが必要そうです。
(私の予算の都合上大口ポイントや残口ポイントの恩恵を受けられるほどしっかり出資できないことと
トータル出資頭数の維持費の問題があり無料提供馬への出資もためらってしまうことで
現状プラチナ会員資格を十分に活かせていないためです)


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