これで良いのか?高校映画生活

ようこそ!「百万分の一の世界」へ。このブログは、「ゲド戦記」を勝手に応援しています。

生徒を何も分かっていない教師達

2006-04-21 23:26:14 | Weblog
今日古文の授業を受けていたときのこと。

担当教師が「じゃあ○○ 、 ここの答えを言って。」と言うと、
「分かりませんでした。」と答えた。
やれやれと言った感じで、「お前はいつもやってないよな。いい加減やって来いよ!」
などとキレ口調で先生は生徒にしゃべっていた。

どうやら図星だったようだが、なぜそう決めつけるのだろうか?と疑問が頭に浮かんだ。

こう考えられなかったのだろうか。
彼はその一問だけがたまたま解けず、その問題の解答者として、たまたま先生に選ばれてしまった。

僕もそのすれ違いの影響で、今やたら化学のおばちゃんに可愛がられている羽目に会った。

運命のいたずらと言えば、それはおしまいで、社会に出たら当たり前だ、と言われても、反論は出来ないだろう。

もう少し、頭を柔らかくして、教師側も授業に臨んで欲しいものだ。