くらわんか碗に一目惚れ！

今朝は朝から郵便局（本局）に用事があり、市役所経由のバスに乗ってお出かけし、
ついでにそのまま駅前まで行きました。（漬物がまた食べたくなったのでした。）
ふらっと…
無印良品のお店を覗いたら、「くらわんか飯碗」なるものに目が止まり、、まさに一目惚れ。
３種の柄がありましたが、、やはりこれでしょう！（上の画像のです。素敵でしょ！）
幾分色合いが薄めのものを選びました。

ところで「くらわんか」って、ご存知でした？
私は初めて知りました。

Wikipediaをそのまま引用しますと…
「くらわんか碗（くらわんかわん）とは、江戸時代の磁器製の普段使いの庶民の雑器。長崎県の波佐見焼、愛媛県の砥部焼、大阪府の古曽部焼などの製品が伝存。昔はくらわんか碗に、ご飯にかぎらず、汁物などをよそったり、酒を飲んだりするのに使用した。近年見直されている。
また、上記を参考に作られたお碗で、くらわんか碗を称するものもある。」


ネット検索したら、、私と同じように一目惚れした方も。。思わずほくそ笑んでしまいました。
私は12.5×7.5cmのサイズで800円ですよ。。
この『くらわんか碗』と同じです。

そうかぁ。これでご飯もいいけど。

日本酒も…
そうか、「酒も食らう」ですよね。
「くらわんか」とは、現在の河内弁では「食べへんのか」、「食わんのけ」に相当するとか。。

おっと、、今日はノンアルデイでした！
「くらえません」のです。　^_^;