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”気ままな…ホルン道楽”

「独りde ホルン DUO」作りの舞台裏


作り方の説明から。。。

まずは、譜面を用意します。
「きよしこの夜」は、今回のために二重奏用にアレンジしました。

次に二重録音です。
できた譜面を見ながら…
最初に1番ホルンパートを録音します。(私の場合は PCMレコーダーを使います)
録音データをAudacity(フリーソフト)に入れて編集して(余分な部分をカットして)音源ファイルAを作ります。

次にその音源ファイルAを(私の場合はiPhoneで)ヘッドホンで聴きながら、それに合わせて2番ホルンを吹きます。
それを録音するのですが、同様にして、こんどは2番ホルンのみの音源ファイルBを作ります。

新しくAudacity(フリーソフト)を開いて、そこに音源ファイルAと音源ファイルBを放り込むと、
それぞれの音形が録音時間を横軸にして(同時に)縦2段に表示されます。
これを元に出だしの位置を微調整し、さらに1番と2番ホルンの音量バランスを調整したら、ファイルを書き出します。
するとステレオタイプでミックスされた、つまりA+Bの音源ファイルが完成します。


どのくらいの作成時間を要したか? …ですが…録音から音源ファイルまでは30分くらいです。
すでに23時を過ぎてから録音を始めましたから、音は小さく、、まさに…サイレント ナ〜イト ♪
それに適当な写真を使ってiMovieでスライドショーにするのに30分くらいでした。
トータル1時間くらいでした。
あっという間でした。


どちらかというと譜面を作るのに時間を要しました。
そもそも、これをやろうと思ったのが、21日の夜。。。しかも。一度布団に入ってからでした。
午前0時は回っていました。
眠い目をこすって、パジャマ姿の上からセーターをかぶって、足温器つけて、急遽譜面をFinaleでり始めたのでした。
下書きが出来上がったのが、深夜1時。
おそらく、手書きだったらものの10分程度ですが、、
デモ音源でリプレイ手直しをしたかったので楽譜作成アプリを使ったのでした。


翌朝、それを印刷して出勤。
デモ音源を聴きながら、帰宅中に新幹線ホールで手直しして譜面を一応完成させたのでした。
そして、翌23日の祝日に年賀状を印刷し終えてからの、つまり23時すぎからの録音となったのですが、吹いてみてやっぱりこっちがいいかなぁと…2番ホルンはさらに手直しを加えました。。
それで、譜面はようやく納得したわけです。


譜面作成の時間が最も時間を要したわけです。
録音&音源編集で30分。
スライドショーで30分

こんな感じでした。

それで、ブログ投稿は24日の0時20分とちょうどいいタイミングでできたのでした。

24日は通勤途中から「メリークリスマス」なのでメールやラインで紹介できました。
色々と感想をいただけて嬉しかったです。

よろしかったら、もう一度見てください。→こちらです
まだ、クリスマス中ですから。。。
(^ ^)



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