以前に、この短歌を思い出してBlogにも書きました。
ですが、先日(ブログを整理していて)これを未公開にしたのでした…(ホルン主体にしようと)
ところが、…「街をゆき…みかんの香せり…」これをキーワードに結構アクセスが最近結構あるのでした。驚きました。
アクセスした方にはすみませんでした。
実は、この短歌は…わたしが小学校?もしくは…中学の時の教科書に載っていたのでした。
非常に印象に残っています。こんな気に入った歌は…いまだかつて他にありません。
わたしはみかんが大好き人間です。
子供の頃、一度に20~30個くらい食べたこともあります。(2時間で…指先が黄色)
いつも箱で買っていました。
ですから…みかん…「あぁ、また冬がくるんだ!」そんな思いです。
本当は寒く辛い冬が到来するのです…それをわかっていても、みかんの美味しい季節がくると…
なんか暖かい気持ちになれるのでした。
しかし、記憶とは曖昧なもので…この歌の「子供のそば」というところが思い出せなくて…
勝手に、なぜが「お店に並んでいるみかん」を連想して、勝手に作り変えていました。
黄ばんだ電球に照らされたみかん…ツヤツヤです。。
ですから、こんな具合です…あぁ思い違い…
「街をゆき、露店のそばをとおるとき みかんの香せり冬がまた来る」
…店頭にならんだ…オレンジ色に輝くみかんが…素敵に素敵に思ったのでした。
我ながらいい加減ですね。。
でも、あの庶民的な味が…大好きです!( ^ω^ )
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