お盆の時の墓参りで炎天下での草むしりは大変なので、春先に除草剤をまくことにしたのでした。
今年は、お彼岸に練習と重なってしまい。。昨日、そうGWにお墓に行ってきたのでした。
まぁ、季節はずれということで、だあれも墓地にはいませんでした。
ひとりせっせと墓地外れの給水所からバケツで数回水を運んでは、地面を湿らせ、
(途中のホームセンターで購入してきた)顆粒状の除草剤を一面に散布したのでした。
やれやれです。30分はゆうにかかりました。
帰りに近くの川沿いから、遠くに懐かしい山が見えました。
そういえば、生前父が、「あれは磐梯山!」というと、
母がすかさず「いや、あれは安達太良山!」と言ってましたね。
(もしかしたら、お互い逆の山を言っていたかもしれませんが…)
結局、結論は出ませんでしたが、父が運転していて、あの山が見えるといつも仲良く言い争っていました。
時々、同意を求められたりもしたわけでしが、、弟と二人で戸惑っていたのを思い出します。
もちろん、子供の頃の話なのですよ。
でも不思議なもので、今でも時々あの山を見ると父と母の会話が懐かしいのでした。
え?
本当はどっちの山なのですかって?
まぁ、、そんなのは、どちらでもいいのですよ。。
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