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”気ままな…ホルン道楽”

まさに光のフェルメールでした!

弟がGWに帰郷したら何処に行こうかと、数日前に県立美術館のホームページを見た。
フェルメールだ!
おそらくまだ見たことはない。。と記憶しています。
「17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち」と題してある。


母も弟も乗り気でしたので、善は急げと。。。車で1時間。
天気も予報通り、午後には回復し気温も上がりました。

でも、美術館は結構な混雑で駐車場は近隣を含め全て満車。。
それでも30分待ちで入れました。。
案内の方は60~90分と言われていたのでホッとしました。

15時前に鑑賞スタート

順路に沿って、音声ガイドのイヤホンを聞きながらゆっくりと進みましたが、、、
なかなかおめあてのフェルメールが。。。

48番目(60作品中)
そしてようやく。。
ヨハネス・フェルメールの「水差しを持つ女」に出会えました。

実物は、光輝いていました。。
しっかりと網膜に焼き付けました。


展示室外の売店で、ポストカード(150円)やら複製画(8万円)が飾ってありましたが、、
当然のことながら…光っていません。色も違います。

むしろチラシの絵の方がまだマシです。。
そこで、チラシの絵をフォトショップで明めに編集してみました。

それが上の画像です。

少しは光の感じが出てきました…が…
水差しの金属感はまるで違いますね。。

でも
そんな風に思えるのは、わかるのは。。
やはり、、まぁ、本物を見たからです。。


これからは、そこはイメージで補えるのがいいですね。
この差は大きいのです。。


フェルメールは、僅かこの一枚でしたけど。。
満足しました。

本物を見た。
これは貴重な体験でした。
(^O^)


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