あまり聞き慣れない単語だか、、
せっかくPCMレコーダーで練習を記録する機会が増えても、、、
ときに編集後に再生してみて…
音質が悪かった場合など…?
あれって思うことがよくあります。
気になり、調べたら原因が分かりました。
要は、ビットレートを意識していなかったのでした。
よい音質でとっても、ソフトを使って編集.圧縮した際に、初期設定のままやっていたので、音質の低下がクラシック音楽を聴くには大きかった。
高い周波数域のカット幅が多く、高音域が歪んでしまっていたのです。
編集はフリー(GPLを採用したオープンソース)のオーディオエディタ兼レコーダーAudacity(オーダシティ)を使っています。なかなかなの優れもので、10年近くも愛用している…にもかかわらず初期設定のままやっていたのでした。
編集後の書き出しの際に、圧縮の程度…つまりビットレート(bps値)を希望どおりに設定すれば良かったのです。
こちらのサイトに分かりやすく書かれていてとても参考になりました。
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