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”気ままな…ホルン道楽”

ココナッツオイルのすすめ 3-1

かなり、ざっくりと説明します。アバウトですよ。
ご興味ある方は書籍(アルツハイマー病が劇的に改善した!メアリーTニューポート 監修:白澤卓二)を読んでみてくださいね。

それでは、はじめます。
わたしたちの身体の細胞は60兆個くらい。
で、それぞれの細胞が活動するには、当然ながら各自エネルギーが必要です。
それで外部から、つまり食事で栄養を補給するわけなのですが…、
お米やパンなどの主食(穀物)には炭水化物が含まれます。
これを消化(こま切れに)して、エネルギー源となる「ブドウ糖」にします。
(ちなみに、砂糖はブドウ糖と果糖がくっついたもの)
そしてブドウ糖は、酸素とともに血液にのってそれぞれの細胞に運ばれて、エネルギー源になります。

もちろん脳細胞(ニューロン)にも…です。

…ちょっとここで、話は変わります。
昔から人間などの動物は、獲物にありつけず空腹状態、
つまりブドウ糖が枯渇したとしても、大丈夫な仕組み。
つまり「ブドウ糖ルート」とは別のエネルギー確保・供給システムをもっているのです。

まぁ、そのおかげで人類は生きのびてきたともいえますけどね。

一口で言うと「脂肪を蓄え、必要に応じて脂肪を燃やしてエネルギーを得る」という方法です。
現代は飽食時代ですから、注意しないと脂肪を燃やすことなく、どんどんお腹まわりに貯蓄!~アハッ。^^;

まぁ、食事で、穀類(炭水化物(糖質))を減らして…蓄積した脂肪を燃やして…
なんていうダイエット法も…うなずけますよね。
確かに効果あります!!
…あぁ、すみません。…脱線しました!。

話を戻します。
「脂肪を燃やす」の最初の段階は…、
前回のブログで紹介したキーホルダー(=食用油)の、あのカギ(脂肪酸)の部分。
この脂肪酸を、加工して「ケトン」に変えることから始まります。
肝臓が加工工場となります。

まぁ、なんと、この「ケトン」が超優れもの!
エネルギー源「ブドウ糖」に匹敵、っというより、
「ブドウ糖の2倍のエネルギー源」になるのです。超凄~い。(^O^)

とまぁ…ここまでは教科書にもあるような内容なのですが…
ポイントは、ここから先です。(3-2へ続く)

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