Vista(OS)にアップグレードしてから2週間のレポートです。
嫌煙派の方にはひんしゅくものですが、タバコを吸いながらパソコンをさわっているので、少しずつや場合によっては ボトッ! とタバコの灰がキーボードの上に落ちる。
適当に掃除をしていますが、長年使うとそのせいかどうかは不明ながらキーのタッチが重いのが出てくる。
今のキーボードのセンサー部分はカバーされており、直接ほこりが接点に届いて接触不良になることはほとんどないと感じていますが、タッチの重さがキーによって変わってくる。
掃除をしよう!
とりあえずキーボードを分解して、清掃をする。
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注)上記文字をじーっと見ていると、前のブログのように何かが浮かんでくることはありません。
いつもそうなんですよねぇ。
自分では直したり改良するつもりでハードを含めてチューニングをするのですが、何割かは改悪というか使用不可能にしてしまう。
だから、特にパソコンに関しては、なにかハードをいじり始めると、
「また買い換えるつもり?」 っと女房が呆れ顔で言い、私は 「そんな気ではない」 といつも返事をする。
しかし今回もその女房の指摘どおり、キーボードは使い物にならなくなったので買い換えました。
今まで使用していたのもワイヤレスタイプで、電池が消耗してくるとマウスがあっちこっちに飛びまくるという物理的弱点があったことに懲りもせず、またまたワイヤレスを購入。
弊害があっても便利なものは止められない。 その弱点を避けて使えば便利です。
写真でわかるように、今回はラウンドタイプ(マイクロソフトによるとカーブ形状キー配列)にしたけど、確かにタイピングしやすい。
ついでに、パソコン本体の中もエアーダスター?で清掃。
仕事で使用しているサーバ等のトラブルでも、冷却用ファンのモーターがいかれたり給排気口の埃による高温が原因の場合が良くある。
相当CPUクーラーのファンや放熱板にほこりがたまっていましたが、とりあえず綺麗になりました。
さて、Vistaの2週間使用レポートは、
昼食後に続く予定です。