大熊猫的日々の徒然

のんべんだらりな日常

自信を持って言えるぜ!

2006年06月29日 22時59分05秒 | Weblog

…書けん!!

もちろんお話の続きがでございますよ。こんな事に自信を持って宣言されても、聞かされた皆様には「アホか、こいつ…」な次第ではありますが。
う~ん。何だろう?スランプ…ってのとも違うんですが、自分の思う通りのカタチに書けないんですよ。…ああ、それスランプか。
暫し英気を養いたいと思います。

はぁ。それにしても世の中は世知辛いです。
伯父の死後の遺産トラブルでもめていると以前書きましたが、うちにも飛び火してきましたよ~。
ぐわっ!なんつーか…何に使ったのか不明な1500万円の契約書が見つかったそうで、それを伯母がうちの借金返済に充てた!と言いがかりをつけてるらしいです。

…失敬な!!

久々にちっぽけなプライドがメラメラですよ。
確かに伯父には保証人にはなってもらいましたが、お金なんて貰ってませんよ!…や、250万ばかし、祖父母名義で遺産分割と言う形で頂きましたが…。
1500万なんてメじゃない金額、命削って返済してやりましたよ!!
くそぅ。どれだけ苦労したと思ってんのよ~。まったく失礼しちゃいますよね。
でも、基本、あまり苦労したところを人に見せないタイプなので(妹や姉ですら知らない)、伯母もそんなことなんて知りもしないからなんでしょうが、久々に不当な目に合いましたよ。
昔はねぇ…。借金があるってだけで色々見下されたり馬鹿にされたり。陰口言われたり怒られたりと、数え切れないほどのブロークンハートに出会いましたが、最近平和傾向だったんで忘れてましたよ。
あの頃はただひたすらヘラヘラ笑って頭を下げてやり過ごしましたが、今回はもう怒っていいんだよね?
いやはや。伯父の生前から伯母と言う人は問題アリな人でしたが…やはり来たか!
安穏と奥様してこられた伯母に、私の苦労のカケラでも見せられたらなぁとか今ほんのり思ってます。

…と、まぁ。プライベートでディープな話題をぶちまけてしまいました。
いやはや。すみません。ちょっとねぇ。不当な目に合うと、腹が立つ云々よりも傷付くんですよ。
昔ほど素直に傷付いたりしませんが、やはり分かってもらえないのは悲しいです。
だからちょっと傷心。蹲りながら「の」の字を書いている精神状態ですかねぇ。
そゆわけで。
自信を持って言えます。

…書けんのです!!

それでは。ご拝聴ありがとうございました。
ではまた。

以下、私信です。

N子様:見てしまいましたか~。梅干…。お目汚しすみません。ハッ!そういやもうすぐボーナス時期なんですね。派遣の人間には無縁なお言葉。分身、欲しいですよね~。常々私も自分があと二人いたら…と考えておりますよ。で、テレパシーみたいに説明ナシでも理解してくれるの。マッドサイエンティストなアニキなら、自分のクローンとか作りそうですが。…いや、拓海のクローンか?そんで、拓海ハーレム。拓海ハーレムに埋もれる妄想を繰り広げるアニキの、さらに妄想したところ疲れが薄れるようですよ。ビバ、妄想!!
…あ。ちなみにアニキのサイズはペットボトルで。デカすぎて拓海に拒否、とか。クックック。またも妄想。

Tカエ様:わぁ!!お恥ずかしいです~。あんなヘタレ絵ですが、楽しんで頂けたら幸いですよ。こちらこそ、T様の絵板のパン拓に心癒されました。コメントを残そうと思ったんですが、出てきた言葉が「食いたい」だったので止めました。もっとマトモな精神状態のときにコメントさせていただきますね。

妖様:…マジ?T彦さんったら、そんなことしちゃったの??ぐわっ!見たかった~!!妄想爆裂で涼拓に置き換えてみたかった!明日は結婚式ですか。でも赤紙なんですよね?どうかT彦さんが生きて戻ってきて、妄想溢れる日々の活力となりますように。
おいしい妄想情報、ありがとうございます~。

コメント。それは日々の癒しですよ。お言葉下さった皆様に、こちらにて簡単ですが感謝の言葉を述べたいと思います。本当にありがとうございます…って、まるで明日にでも死ぬような。
いやいや。ただ単に、ヘコんでる時の言葉が嬉しかっただけなんですよ。なので改めまして感謝の言葉を表したいと思いました。

それでは今日はこの辺で。
ではまた。


頂き物に紛れ恥を晒す

2006年06月27日 22時55分53秒 | Weblog
まずは、妖様。ステキな贈り物をありがとうございました~!
いやはや。どうしてもやる気の起きない時に、あんな三人を頂きまして、「あら!!」と浮上しました。
妄想は心のオアシスです。
展示するのが遅れてしまってすみません。
…そして姑息にも、頂き物に紛れ、自分の恥を晒してしまいました……。…やっぱ止めとけば…。
更新するものが何も無く、何か無いかな~と引っ張り出したのが例のブツ。
漫画にする気もなく、小説にするにはインパクト弱いな~と悩み、鉛筆描きでも許してくれる人だけにプレゼンツ、と勝手に自己判断してUPしてみました。
いやはや。
申し訳ありませんの一言ですよ。
もうちょいマシに書けんかのぅ。自分よ。マイセルフで叱咤の嵐ですよ。
Pさんからキリリクでイラストのご要望がありましたので、それに合わせ精進せねばならんのですが、ステキ絵の道は茨のようですよ。
言い訳満載。
そして何より妖様、せっかくの展示に、余計なオマケな尻尾をつけてすみません。これに懲りずにまた何か送ってやって下さいませ。

わたくしごとな内容になりますが、今週来週いっぱいは残業続きとかになりそうですよ。う~む。あまり若くないんで、ほどほどにしてくださいよ。
でもそれにも負けずに、頑張って妄想活動に勤しみますので、ゆるやか更新になると思いますが、これからもご愛好下さいませ。…って、ハッ!もうすぐ自分とこの一周年じゃないっすか!
…何かせにゃならんですか?
わぁ!本気で頑張ります!!では~。

以下、私信です。

N様:大丈夫!入ります!携帯より小さかったら楽々ですよ~。きっとアニキのより小さい…ハズ。そして振動はスゴイですか…フフフ…。PHSの振動を感じながら、「これを拓海に…」と考え、ニヤリとほくそ笑む兄。それを患者さんとかに診られちゃって、「あの先生は絶対に人体実験をもくろんでいる!!」とか言われたり~。ハハハ、妄想止まりませんね~。
そしてお疲れモードには、私は拓海ですかねぇ。アニキは優しいとは思わないんですけど??きっとS気質なんで、こっちが疲れてれば疲れてるほど、そこを狙ったように攻撃してきそう。でも拓海に、「大変っすね。オレ、何も出来ないですけど、頑張って下さいね」なんて言われようもんなら、アナタ。アニキのように鬼畜になること請け合いですよ。
愚痴はいつでもウェルカムですよ。と言うか、自分がこの場で毎日のように垂れ流してるので、こっちこそすみません。

それではこの辺で。ではまた。

さすがに疲れた!

2006年06月26日 23時40分23秒 | Weblog
実はですね。
家が自営をしてるので、仕事終わった後に、一時間とか、ちょっとですが家の仕事手伝ってるんですよ。
で、本日は仕事残業して帰宅後に家事をし、それから家の仕事。
いやはや。
さすがに疲れました。
最近のヘタレ傾向は、実はこの実家の仕事のお手伝いにあるのではないかと言うことが、だんだんわかってきましたが、今はちょっとゴタゴタしてるため、母親が仕事できないんですよねぇ。
ゴタゴタ。
そう、それは母の兄こと伯父が亡くなって先日49日だったんですが、「…やるだろうな」の予想通り、出ました。遺産トラブル。他もろもろ。
それに母が長女のためか調停役として駆り出され、家を空けることが多くなりまして。
なので仕方なく私が頑張ってるわけですね。
でも、まぁ、こんな状況は別に珍しくなく、まだまだ働けるぜ!な感じではあるんですが、問題は祖母。
うう……一日二合もご飯食べてたら腹壊すのは当たり前だって!
なのに医者には「脂っこいものを食べさせられる」とか言うので、煮物作ったら食べないし。で、今日は今日で、「煮物を食べたらお腹壊した」……食うな!もう何も食うんじゃねぇ!!
そんなわけで。
最近、フーフー言いながら食事を作っております。
でもねぇ。お腹壊す理由は、もう単純に年齢が85歳だというのと食べすぎ。あげく、祖母は悪食?でして、ご飯の上に酢の物乗っけて、あげく味噌汁ぶっかけて、さらにその上を真っ黒になるくらいにフリカケかけるんですもの。そりゃ腹壊さないほうがおかしいと思うのですがねぇ。
でも絶対に認めないし。
そんな祖母は、かつて私が作った親子丼にフリカケをかけ、秘蔵のキムチを一気食いし、さらにその上にフリカケをかけてました。
そんな祖母は、病院帰りはいつも車椅子なんですが、重すぎて最近車椅子のタイヤがパンク。そんなタイヤが潰れた車椅子を必死に押す自分が、今日はちょっと哀れだなと思いました。
そゆわけで。

…更新遅いのは、サボってるわけじゃないんですよ!!…と、ただの言い訳。

最近は本当に人様のところにコメントも残せないし、メールしたい方もいるのに連絡もできず不義理してます、び○と様。もしこちらご覧になってましたらご容赦下さいませ。

それでは今日はこの辺で。では~。

以下、私信です。

妖様:上記の理由から、すみません。メールではなくこちらにて返信。
例のブツ、届きましたよ~!!ありがとうございます!!先日いただきました二点とあわせて、しげのセットとして近日中にはUPいたします!絶対です!!(…と自分に言い聞かせる)やさぐれた心に、束の間のオアシスをありがとうございます。え?次?もちろんいつでもウェルカムですよ~。本当にありがとうございました。

N子様:すみません。同様に、こちらにて返信いたします。あ、でも忙しいかな?見てるかな?すみません。念波送っておきます。あ、弾き返された…。
例の写真、参考になりすぎました!…なるほど。アニキはこんなのを…。何だか妄想してドキドキしました!PHSで拓海に悪いイタズラする兄とか。クックック。(全く話に関係ありません…)かなり小さいものっぽいんで中に(どこに?)はいるな~…とか。バイブにしちゃったら面白いだろうな~…とか。かなりヨコシマにモエております。疲れた心に妄想を。疲れすぎるとどんどん妄想も黒くなってくる模様です。
黒い話を書き出したら、「こいつ疲れてるんだな…」と思ってやって下さいませ。

それではまた。
今回は御礼の言葉のみにて。

くじらさん!添さん! 事件です!!!

2006年06月25日 22時26分31秒 | Weblog

 

 

 

 

 

…なんつって。
すみません。バトンのタイトルが分からないんですが、仮にトラップバトンとしましょう。
タイトルに自分の名前が?!…と驚き見たら、ハハハ、それはバトン。
某所のブログにて、下ネタフレンドのコユさんから頂きましたので、お答えしたいと思います。

1)回してくれた方の印象をどうぞ。

美人なのにエキセントリック。
クールなのかと思ったら、心配性だったり。
キレイ系なので、一見気後れしてしまいますが、でも中身は乙女系で可愛らしいと思いますよ。
向こう様にはご迷惑でしょうが、私の一生付き合っていきたい友人リストの中に、金字で名前が載ってます。

2)周りから見た自分はどんな子だと思われていますか?
  5つ述べてください。

うむ??
そりゃ自分ではよく分からないものですので、某所にて書かれてました友人たちの紹介文から。

・一見とてもクール。でもハートは熱い。(クールと思わせてだから単にぼ~っとしてるだけなんだって)
・料理上手(独創的すぎて納豆パンとか作りやがりますが…)
・独特な雰囲気と貫禄(こりゃ否定できんよ…)
・頑張りや(負けず嫌いと同義語)
・笑っていても目の奥は静かな…けどテレ屋(…よく見てらっしゃる。これも否定できんよ)

上記の照会文を書いてくれた友人たちは、もう人生の半分を共にしている方ばかりなので…たぶんこんなのなんでしょうね。
自分ではクールなつもりはないのに、紹介文を書いてくれた五人中の三人が「クール」と言う表現を使ってたのに驚きました。
あら?アニキのソウルが住み着いちゃったんでしょうか?

3)自分の好きな人間性について5つ述べてください。

・人間的に頭が良い人
・誠実な人
・礼儀を重んじる人
・客観的な視点で物事を見れる人
・諦めない人

…諦めない…そう拓海のように!
最近のマイブームはハチロクごっこで、無理かな~と思う状況にも、拓海のように「曲がる!曲がってくれ、オレのハチロク!!」と無謀な突っ込み。…たいてい無謀に終わります。

4)では反対に嫌いなタイプは?

こう言う人には関わりたくない!と言うのを。

・自己中。俺様。
・主観的な観点でしか物事が捉えられない人
・人間的に頭が悪い人
・礼儀を知らない無礼な人
・自分の身勝手な感情で、他人を傷つけられる人

5)自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?

そうですねぇ。
義理人情を忘れず、ヘコたれず常に前向きに努力するってことでしょうか?
外見的にはもう諦めました。なのでせめて内面ぐらいは、人様に好まれるような立派なものでありたいとは思いますよ。

6)自分の事を慕ってくれる人に叫んでください。

…あからさまに「大好き!」とか言われると、ものすっごいテレる人なんで、あまりそう言わないでやって下さい。そういう気持ちに答えられるような立派な人間ではないので、申し訳なさいっぱいになりますよ。
なので、ほのかな好意だけでお願いします。

7)そんな大好きな人にバトンタッチ5名!(一言つき)

五名ではありませんが…

くじら様!サイトを立ち上げた切欠は、あなたの作品の世界観にどっぷり浸りすぎ、抜け出れなくなったおかげだと思ってますよ~。これからもお付き合いしてやって下さいませ。

添様!まるでタイトロープを歩いているような緊張感ある作品に、いつもハラハラしてますよ!そして車に関する知識は、添様のところで養わせてもらいました。もちろん、これからも宜しくお願いします!

8)タイトルに回す人の名前を入れてびっくりさせてください。

…びっくりしました??
自分の中では「ホテル」の高嶋弟の気分で叫んでみたんですが。

では、この辺で。
ある意味これって、人間性を語るバトン??
ナゾバトンですが、添様にくじら様。お願いします!!


メ、メタボリック?!

2006年06月24日 22時43分38秒 | Weblog
本日は地方自治体で行っている健康診断に行って参りました。

去年、「腎炎の疑いが…」なんて言われたので、かなりドキドキしていたんですが、今回は何事もなくスルー。全くの健康体状態でパスしました。ま、後の血液検査の結果とかが来ないとまだ分からないんですが。
そして、身長!伸びてました!なのに体重は痩せてた!
わ~い…と喜んでたのも束の間、腹囲を測られ「メタボリックシンドローム、ギリギリ」との診断。
わ、わ~い……。流行にのっかっちゃいました…。
小でぶですみません。
係の人に「何か運動は?」と聞かれ、
「足踏みウォーキング三十分に、十五分の筋トレにあとヨガを十五分ほど…」
とお答えしたら、
「そんなにしてるのに痩せませんか…」
「はい。痩せません」
「痩せないものですねぇ」
「はい。全部筋肉になって普通に固太りになりました!」

ここで一句。

運動を しても取れない 下腹よ

以前、腰痛が酷かったため、運動をしっかり週に4、5日は確実に一時間してるんですが、本当~に取れない。
かと言って、運動しなかったら普通にブヨブヨになりますしね。
いやはや。難しいもんです。
妹は普通体重なんですが、やはり「痩せたい!」とか言って運動したら、みんな筋肉になりますしね。なので現在の妹の腕と足は野郎のようです。
そういう体質なのね~と安心。でもこの下っ腹は、どう考えても筋肉では…。
こんな小デブで向かいますので、Kさん、Tさん。あたたかく迎えてやって下さいませ。

そゆわけでその後は、普通に仕事に向かいまして。で、終わった後に双子のように育った二番目の姉と仲良く、アホな甥っ子を連れて食事に行きました。
私もお疲れモードなんですが、姉も酷かった。
姉のお姑さんと言う方が、姉が嫁いですぐに病気で寝たきりになりまして、その介護と仕事、あと家事と追われて忙しく、わが姉ながらよく逃げ出さずにやってるな~と思ってたんですが、さらに穏やかだったお姑さんが、病気してからものすっごい性格がキツくなりまして、色々ことある事に衝突してるんですが、昨日は腹に据えかねることがあったみたいです。
聞いてみたら、お姑さんがデイサービスに行っている間に、部屋を掃除したら日記が出てきたそうです。で、ちょっと中を覗いてみたならば…びっしり姉の悪口一色。

キレた!!

…そうです。
そりゃ酷い、とちょっと哀れみの眼差しを。なので気分転換に食事に連れていきました。
でもそしたら今度はその帰りの車中に、旦那に電話をしたら「自分だけ美味いものを食べて!」と怒ったみたいで車内で電話越しに喧嘩。
え~と。私が悪いの…かな?
困ったなぁ、と思ってたら甥っ子が「ぼくに代わって」と電話を変わり、言った言葉が、

「そんなに怒ってると、セッ○スさせんげんよ」

…このアホがぁ!!
今時の小学校二年は…。野球とゲームとエロの事しか頭にないのか??
でも食事中ずっと私と「チキンリトル」ごっことかしてたしなぁ。
男の子は基本的に「チ○コ」とか「ウ○コ」とか、下ネタ大好きですしね。そういう生き物なんだなぁ…。

とにかく、世の中はストレスに満ち溢れてますね。
皆様も様々なストレスに負けず、頑張って下さいませ。

それではまた。

電子の悪魔 襲来

2006年06月23日 22時44分31秒 | Weblog

昨日は日記を書こうと思ったら、なぜか弾かれ書き込めませんでした。
おのれ、電子の悪魔め!
世の中、たびたびこんな事が起こるので安穏としてられませんね。くわばらくわばら。

昨日はですね。実は妹が二週間ほど前に車で追突されまして。
車の外観は笑えるぐらいに軽傷だったんですが、その分体にきたのかムチ打ちっぽい症状が出まして。
二週間ほどたっても治らず、怪獣のように暴れる妹を宥めて、「整形外科より、整体に行った方がいいんじゃ…」の言葉で、早速行き着けの整体師さんに電話。
そしたら夜遅くだったんですが見てくれるとのことでしたので、怪獣妹は運転が危ういとのことでしたので、わざわざ妹を整体師さんちまで送っていきました。
整体師さんちは車で二十分ほどのところ。戻ってまた行くのが面倒だったので、近辺でぶらぶら、一時間半ほど時間を潰していました。
なので昨日はねぇ。何もできなかったんですよ。(いつもだろ?と言うツッコミはスルーで)
結局、やはり整体は正解だったようで、ぶつけられた衝撃で体が硬直してたみたいですね。
で、ほぐされたおかげで、怪獣だった妹がお花のような笑顔になってました。
いやはや。何時からでも見てくれて、1時間半じっくり揉んでくれて4000円。おっさん、すげぇよ。あんたイイ奴だ!しかも腕は確かだしね。私も過去、何度酷い肩こりと腱鞘炎を治してもらったか…。
いやはや。何でもいいですが、毎日妹の分まで弁当作って、休日にはネイルとメイクもしてやって、整体まで妹の送迎ですか…。もしかしなくても妹に甘い?躾には厳しいんで、あまり自覚は無いんですけどねぇ。いいかげんイイ年した妹を甘やかすのは、もう止めにしないとですね。ぶっちゃけ、キモいから。

ま、そんな話は置いておきまして。宣言するようで恐縮ですが、「ELECTORICAL STORM」確実に更新停滞します!!
と言うのも、どうしても続きが書けないんですよ~~。
すみません。何となく今はシリアスな話を書くモードにないようです。
何だか明るく楽しい話が書きたい気分。
なので違う話を優先することになりそうです。平謝り。
言い訳のようですが、やはりお話には神様が宿ってますので、自分がどんなに頑張っても無理なものは無理みたいです。
いつか必ず「今だ!」と言う時に、神様をふんじばってSっ気満載で書き上げてみますので、それまでお待ち下さいませ。

何だか最近本当にヘタレモードです。ヤる気はあるんですが、気力と体力が途中で尽きてします。
そして少しでも明るい気持ちになれるよう、テンプレ変えてみました。
癒しになるかな~。ぶっちゃけ、癒し系より、イヤらし系のほうが…ウウム、ゴホン!

それではまた~。(逃げたな…)


おのれ、睡魔よ!

2006年06月21日 22時51分14秒 | Weblog
…寝てました。
昨日はPCに触るヒマもなく、即効眠ってしまいました。
基本的に不眠症体質で、寝付くのにも平気で一時間とか二時間かかる人なんですが、昨日はノビタのように!寝入った記憶もないですよ。
ですんで昨日、そんなに眠れたワケを検証してみました。

理由その①
お風呂上りにマッサージチェアで「全身疲労回復コース」をして、疲れがほぐれたから。

理由その②
安眠を誘うというラベンダーをアロマランプで灯したから。

理由その③
猫が隣で爆睡し、眠りの菌を撒き散らし感染したから。
(ちなみに眠りの菌とは、子供や猫が保有し、眠る彼らの傍にいるとどんどん眠くなり、いつのまにかつられて眠っているという症状です)

いやはや。そゆわけで昨日は死んだように眠りました。
でも朝は猫に三回くらいに分けて起こされましたが。
頼むからせめて夜があけてから起こしてくれないかな~。暗い窓の外を見た瞬間に、ものすごく損した気分になりますよね。私だけ?
結局、目覚ましがいつも鳴る時間まで粘ってみましたけどね。

何だか最近こういうのが多いですわ。それだけ疲れてるってことなのかしら?
そういや、職場で「あなた声変だよ!風邪引いてるって、絶対!」とか言われましたが、「いや、たぶん大丈夫だろう」と薬も何も飲まずほっといてます。…それなのか?!

ああ、いっぱい妄想したいわ~。そしてそれをしっかりと形に出来る筆力があれば、文句ないんだけどねぇ。
くはぁ。世知辛い世の中。キバって妄想を形にするべく頑張りますわ!

そいでは~。

以下、私信です。

妖様:…そゆわけでコメント返し、遅れました。すみません~。
ちなみにうちの一番上の姉は悪阻が一切なく、お腹も目立たず超安産。
そして二番目の姉は、悪阻が酷くて、妊娠中毒症も出て、出産も陣痛誘発剤とか使って難産でした。
まったく正反対な症状の二人でしたが、共通していたのは二人とも、胸が三十センチUPしたことなんですよ。
個人的には拓海には一番上の姉タイプであって欲しいんですが。大きくなった胸にアニキが大喜びで頬ずりしてたら、
「…お父さんって、変態だよね」
とか、隆介に言われてたり。
そんで、
「フフン、羨ましいんだろう。だがこれは今は俺のだ。お前にはやらん!」
とか、またアホな事で張り合ってたり。
そしてアニキは拓海に怒られ、胸を触るのを禁止され、隆介は晴海に、
「…隆ちゃん、本当は母さんみたいなあんな胸が好きなの?ゴメンね、ぼく、胸ないから…」
とか落ち込まれ、一生懸命フォローしたり?

…あれ?話できるんじゃないの??
妄想の力を今実感しています。妄想。それは一つのヨコシマではあるけれどエネルギーなんですね。
それでは脱線ばかりですが、この辺で。

ではまた~。

人は後悔することで成長できるのです

2006年06月19日 22時40分08秒 | Weblog

そゆわけで早速の後悔。
「真夏~」第七話更新しました。
………ああ、やっちまったかも…と後悔。
なんつーか、この前に一気見した「マーダー○イセンス牙」なる漫画にて、女体が血脇肉踊ってたのを見て、何となくあんなのを書いちゃったみたいです。うむぅ…。
よく考えると、マイセルフで突っ込みですが、夢の中で色事真っ最中なハズのアニキが、いきなりどっか他の女のところに行ったシチュエーションですから、アニキ、

マッパであんな鬼畜セリフ吐いてますから!

どんなに鬼畜そうに見えてもマッパ。ぶらんぶらん(どこが?)させながら言ってますから。
そんな落書絵を描こうかと思いましたが、アニキのケツで断念。
や~。すね毛は良くても、ケツ毛はマズいでしょう?
ま、そんなわけで百年の恋も覚めますわな。これがギャグだったとしたら!
でも残念ながらギャグではないのです。
ああ…大マジに後悔。
何と言うか、今回はかなり気恥ずかしいお話になってしまいましたね。
こ、今度は頑張ろう!
そゆわけでくじらさん。続きお願いします~。

ま、引き続きお話は戻りますが、創作に関わらず生活においても後悔と言うのは多々あるものです。
自分の欠点や短所をしっかり理解しているつもりなんですが、それでも憎むべき自分の悪所が出てしまう。
ああ…本当に後悔。
なんつーか、まだまだ修行が足りねぇなと反省する日々でありますよ。
ううむ。今日は反省の日です。
そゆわけで本日はこの辺で。

あ、ちなみに誰も知りたくないだろう管理人の日常のニュース。

その①
三歳からお付き合いの幼馴染アナコンダM子。彼女の車に乗ったときに、擦れ違いざまにムカつく車に向けて中指を立てる仕草を見て、驚いた。
「よくやるよ、あたし。これとかね(親指を下に突き立てる)」
それを妹に、「アナコンダこんな事するんだよ~。びっくりした」と言ったら、何と妹がその被害者。
「薄水色っぽいマーチに乗ってる大人しそうな女の人だったのに、抜かしたらいきなり中指立てられた!」
間違いなくM子です。
人の縁とは不思議なものだとしみじみ実感。

その②
さらに妹ネタ。健康診断で子宮がん検査。わざわざ検査先の病院から電話がかかってきまして、「異常でもないんですが、正常でもない結果が出ました。即精密検査」だったらしいです。
異常でも正常でもない?どんなの?
妹は「もう死ぬ…」とヘコんでましたが、早いうちからコマメに病院に通っている人のほうが長生きするのを、うちの祖母(「医者に余命僅か宣言されてはや四十年目。いつ死ぬの?)を見てて知ってるので、こーゆーやつに限って早死にしないんだよな~と思いました。

何気ない日常。つらまないことをグダグダとすみません。
ではまた。

以下、私信です。

妖様:そのアイデア、いただきます!!どっちにしようかな~と悩んでたんですが。なるほど。両方すればいいんですね。アタフタするアニキ、見てみたいですね~…って、自分が書くのか…。拓海は○高になってしまいますが、レーサーやってて基礎体力は人よりあると思うので、大丈夫かな~と素人考え。
拓海の負担を考え、アニキが帝王切開を考えるんですが、でも拓海は自然分娩で!と言い張るとか?ああ、色々やりたいこといっぱいですね。
とりあえず、出産までもうちょい持たせて、色々やらせたいですね~。ネタ、ありがとうございます。

それではまた。


きやがったな、オタバトン!!

2006年06月18日 22時13分13秒 | Weblog
敬愛するくじら様より、「おたくきっかけバトン」なるものを頂いてしまいましたよ~。
私の過去の日々がセキララに??…ってな事もないですが。
学生時代にいったんハマって、でも足を洗ったつもりだったんですが、イニDで恋に落ちてあの頃よりもさらに深間に。
ああ…人生って、何て楽しいんでしょう?!
そんな私は、昨日、買い物のついでに古本屋に寄り、某有名漫画を見たことが無かったので読もうと思ったのに、なぜか手は「マーダーライセンス牙」と言う、過去、ブラックエンジェルスと言う名作を生み出した方の漫画を手に取りがっつり読んでおりました。
そんなマイナーを愛するオタク道。
さて、ご興味ある方のみお読みくださいませ。

Q1・PN、HN、この名前をつけたキッカケは?

わたくしの本名をお知りの方は「ああ~」と思われる名前ですな。安直すぎる気もしますが。あ、そういや過去は「なんや」ではなく「NAN」とか名乗ってました。

Q2・サイト名、この名前にしたキッカケは?

学生時代のあだ名が「ぼす」。そしてパンダがマイキャラだったので、複合しBOSS-PANと。

Q3・サークル名、この名前にしたキッカケは?

わしゃ昔サークル名って何だったっけ?忘れました。でも常にテキトーな人間ですんで、たぶんテキトーだと思われます。

Q4・初めて同人誌を知った時期とそのキッカケは?

たぶん初めて触れたのは高校一年。デザイン科だったので、周りに詳しい方がいっぱいいて、「楽しそうだな~」と足を踏み入れました。

Q5・初めてイベントに行った時期とそのキッカケは?

同上でござんす。友人が参加してたんで、「じゃ、自分も」とか安直に。あの頃は無駄なエネルギーに溢れてたなぁ。

Q6・初めて同人誌を作る事になったキッカケのジャンル。(同人作家さんのみ)

記憶がもう薄れていますが、たぶん「ドラクエ4」ではないかと。
ゲーム好きの友人の影響で、プレイしてみたらものすごく面白かった!!!

Q7・絵、または小説をかき始めた時期とそのキッカケ。

さあ?絵は気が付いたら描いてました。そして文もまた、絵だけじゃ表現したりない時に、自然と書くようになってました。でも文は、本当にたま~にでしたが。
でも自分の中では文は片手間で、絵が本業のつもりでしたね、昔は。でも今は逆転。
高校時代の友人で、プロになられた方がいるんですが、当時から「小説書かないの?」と言われてたんですが、「何で小説なんてあまり書かないのに、そんなふうに言うんだろう?」と不思議に思ってましたが、どうやら彼女には予知の能力が…。さらに同じ彼女に、きっちり下書きした絵よりも、下書きなしで、ぶっつけに描いた落書の方が好きと言われ、それも何でだろうと思ってましたが、今となってはそれは納得。下書きアリのほうが、肩に力が入りすぎて出来が悪く、下書きナシで何気に書いたほうが、いい具合に気が抜けて、形に出来ることが判明。あ、もちろん絵だけでなく文もです。きっちりプロットから考えてやるより、お話の神様にお任せしたほうが出来がいいな~と、最近気付きました。
そゆわけで、コユさん。私の物書き人生に、あなたが重要なポイントを担ってますよ。

Q8・オマケ。やおいを知ったキッカケとその当時の感想。

昔からパタリロとか読んでたので、そういう世界があることは何となく知ってましたが、あえて手を出さなかったんです…が!やられました。変態弟コヤスボイスに。某アニメのコヤス声の変態双子弟にハートを打ち抜かれ、双子兄を攻める同人を買ったのが、キチンとしたきっかけだったと思います。

Q9・バトンを次に回す人。知り合ったキッカケも一緒に

思いもかけずお声をかけて頂き拙宅とリンクさせて頂きました。そして少しずつ恋愛関係のように仲が進展し、とうとう「恋鎖」と言うステきプロジェクトに関わらせていただくことになりました。若茶様!まだご回復ではないと思いますが、お元気になられた頃で結構ですので、どうかお受けとりくださいませ。

そして高校時代からの友人コユ様。私が下ネタキングなら、あなたは下ネタクィーンでしたね。美人な見かけとは裏腹のその突き抜けた性格に、ドギモ抜かれた覚えがありますよ。そしてアナタの愛するクリフトさんを「ザラキバカ」と言ってすみませんね。でも本音。また不毛な会話で午前まで飲み明かしましょうや。

それではまた。
ちなみに現在読んでる漫画。
「新鉄拳チンミ」
面白いよね、チンミ。小学校の頃から好きだった…。そんなマニアですみません。


シュールレアリスムの世界

2006年06月16日 23時19分07秒 | Weblog
職場の21歳年上の奥さんをお持ちの、27歳にして孫持ちの、通称H少年。
どうやらガンオタだったらしく、私がガンダム好きなことを聞きつけ、色々話かけてくるのはいいのですが、全部マニアックな話ばかり。
え~と。
それは私が「ランバ・ラルの奥さんは、昔ザビ家の父ちゃんの愛人で、ギレン・ザビの女で、それからランバ・ラルに下げ渡されたんだよ」と、彼の知らないマニアな知識を披露してしまったために、彼の対抗心を燃やしてしまったの??
とにかく。
こっちはマジメに仕事したいので、仕事中、えんえんと聞かされるのはちょっと疲れました。

まずは私信から。

妖様:届きましたよ!!ありがとうございます~。早速加工できるものは加工してみます~。確かに容量大きいかも。PCの中の秘密のものが見つかる…恐ろしいですね。私なんて、絶対に見せられませんよ!特に、「恋鎖」に冠するファイル…。
ともあれ。どうもありがとうございました。お手数かけてすみません。またお願いしますね~。(図々しい!)

R様:初めてしまいました。エレクトリカルストーム。悩むアニキがテーマですが、アニキがちょっとヘタレな分、拓海が男前になる予定なんで、安心して見てくださいませ。…あ、でも、たぶんで。

早速のご感想、ありがとうございました。

そしてそして。
プライベートな話題に戻りますが、最近読む本がなく、本棚の奥から昔読んだ本とか引っ張り出してるんですが、最近読んでる傾向は民話。
しかもフランスのものばかり。三冊ぐらいありました。
そして読んだ感想。シュールです!フランス民話、コエーです。

怖いと思ったお話その①

悪戯心から死者に呪われてしまった娘。教会の司祭に助けを求め、司祭の言うとおりにしたら、何とそれは死者とのガチンコ対決。
そしてバラバラにされた娘の死体を前に、司祭は「やれやれ」とか言っちゃって、そんで「これで娘は救われた」とか言ったり。

救われてないから!!

怖いと思ったお話その②

大体のあらすじが長靴を履いた猫。ただそれが狐になったお話。ただ、最後に王様をお城に案内する時に、悪魔だか魔王だかの城ではなく、王様の館と同じくらい立派な修道院。
そして狐は修道士たちに「王様が修道士が嫌いだからお前らを殺しにくるぞ。隠れてろ」とかウソ付いて、主不在の修道院を飼い主?の男の城だと王様に思わせたあげく、藁束の中に隠れた修道士たちを、「あの藁束の中にネズミがいていつも悪さするんすよ。王様、焼き殺しちゃってください」なんつって、焼き殺させちゃって修道院を男のものにしたてあげちゃったとさ。

狐!お前、それ略奪って言うんだぞ!!
時代的背景に、虚飾と豪奢な生活に明け暮れて堕落した修道士たちへのイロニーとかあるんでしょうが、これはあんまりだ!

そして怖いと思ったお話その③

短いものなので、全文を書き表したいと思います。
岩波文庫「フランス民話集」より

「女の子と狐」

 昔、ひとりの女の子がいて、母親に七年も会っていなかった。女の子は鉄の服を着せられて、たえず言い聞かされていた。
「服がすりきれたら母さんに会いに行けるよ」
 女の子は必死で服を壁にこすりつけて破こうとした。とうとう服が破けたので、ミルクパンとチーズとバターを少し貰って帰ることになった。途中で狼に出会い、何を持っているのかと聞かれた。ミルクパンとチーズとバターを少しと答えると、分けてくれないかと言われた。母さんへのお土産がへるから、と女の子は断った。狼は、ビンの道と針の道のうち、どっちから行くのか、と聞いた。女の子はビンの道を行くと答えた。狼は針の道を急いで走って行き、女の子の母親を食べてしまった。
 女の子は家についた。
「母さん、開けて」
「戸を押してごらん。鍵はかかってないよ」狼が答えた。
 それでも戸が開かないので、「穴からもぐって入るわ」と言って中に入ると、女の子は叫んだ。「母さん、お腹がぺこぺこよ」
「戸棚に肉があるからおあがり」
 それは母親の肉だった。そのとき棚の上に大きな猫がきて、言った。
「お前は母さんの肉を食べてるんだよ」
「母さん、棚の上に猫がいて、わたしが母さんの肉を食べてる、そう言ってるわ」
「木靴を投げておやり、木靴を」
「母さん、わたし咽喉が渇いたわ」女の子がそう言うと、狼は、
「鍋の中のブドウ酒をお飲み」と言った。
 すると小鳥が飛んできて煙突にとまって口をきいた。
「お前は母さんの血を飲んでるんだよ、母さんの血を飲んでるんだよ」
「母さん、煙突に小鳥がとまって、わたしが母さんの血を飲んでる、そう言ってるわ」
「頭巾を投げておやり、頭巾を」
 女の子は母親にむかって言った。
「母さん、とても眠くなったわ」
「こっちへきて少しお休み」
「母さん、なんて長い爪なの」
「年のせいだよ、年のせいさ」
「母さん、なんて長い髪なの」
「年のせいだよ、年のせいさ」
「母さん、なんて長い歯をしてるの」
「年のせいだよ、年のせいさ、お前を食べるためさ」


…それで終わりなの?!!と言う、以上でおしまい。
救いがないよ、おっかさん。
心理分析とか見たら、このお話はとても興味深い題材がいっぱい溢れてそうですが、とてもではありませんが子供には聞かせたくないお話の数々です。
さすがシュールレアリスムの発祥の地、フランス。
ドイツやイギリスの民話も集めてましたが、こんなにもどこか薄ら寒くなるお話はフランスだけですよ。

ではこの辺で。長々と失礼しました~。