ロッキーみたいな症状の子でも
高齢の子でも
治る子はおるって言ってくれました。
そのままの子もおるけど
治る子もおるって!
ロッキーの場合、症状が進んでいるというより、どんどん悪くなってはいないけど、今の状態じゃ、なかなか歩けないので、それによって筋力がおちていって、ますます歩けなくなっているのではないか、と
腫瘍とかの痛みは激痛なので
それではなくて、やっぱり脊椎梗塞などの病気が疑われるようです。
今の薬も、飲み続けるのは心配なので
飲み続けてもいいような薬に変えることになりました。
車椅子もリハビリと思えばいいと。
なので、ロッキーの様子を見ながら
運動はさせた方がいいようです。
人間も年齢を重ねてからでも
筋力はつくので
犬も今からでも筋肉はつくと!
そういえば
登山家の三浦雄一郎さんも
いっときは、体調を崩していたが
懸命なリハビリとトレーニングで
復活した!と
聞いたことがあります!
池江璃花子さんも、病気で痩せて体力も落ちてしまったけれど、オリンピックに出場するまで復活しました!
どちらも並大抵の努力じゃなかったでしょう。
父ちゃんは今でも、何ヶ所かの病院で言われた
「もう年やから
穏やかに過ごしてあげてください」が
頭に残ってて…
ご飯の時に、しっかり立たせてから食べさせたり
おやつでロッキーを動かせたりしてたのが
いいのか悪いのか
迷いながらの毎日やったけど
今日、先生の話を聞いて
これでよかったんや!と思えて
ほんまにうれしかった!
上げ膳据え膳じゃ
どんどん体力が衰えていくだけ
今日、病院へ行って
先生とお話しして
希望が持てました!
ロッキー、がんばろうな!
今までもがんばってるのん
父ちゃんもお母さんもようわかってるけど
もう一回復活しような!