エルメスくんのところで
「ヘルニアとかではない?」
って聞かれたんやけど…
毎週っていうくらい病院に行ってて
そんなこと言われたことないんで
ヘルニアではないと
思い込んでいた父ちゃん。
でも、その言葉がどうも引っかかっていたお母さん。
ロッキーを
初めていく病院に連れて行ってくれました。
そしたら、"変形性脊椎症椎間板ヘルニア"と診断されました。
もう手術は出来ないらしく
痛み止めの注射や薬を飲み続けていくことになりました。
このレントゲンを見て
わかる人は、ロッキーがどれだけ痛いかがわかると思います。
きっと、ロッキーは
色んな信号を送っていたはずです。
それなのに父ちゃんはぜんぜん気付かず
大人しくしていなければいけないのに
筋肉が落ちたらあかんからと
運動させていました。
痛かったやろうに…
このレントゲンを見て
お母さんの説明を聞いてるうちに
ロッキーに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
ロッキーのことは
なんにも分かってなかった
ショックとくやしい思いでいっぱいです。




