今日タルト仕込中に裏手のグラウンドに「キジの雌」が歩いていました。
昔は近くのゴルフ場で、年に一度放流・・・ならぬ放鳥していたことを思い出しました。
そのせいか、この辺りではよく見かけます。
地味な模様はめす、派手で綺麗な方はオスです。
めすのキジの後ろ5メートルのあたりにこっそり後をつけている、おすを発見
その様子を見ていると、メスはいそいそと林の中へ・・・。
嫌われないように様子を伺いながら微妙な距離を保ちつつ、しっかりと狙いを定めて
そんな様子を見ていると、キジの世界も何かと気を遣いながらメスの様子をうかがいながら・・・・
怒られないように、機嫌を損なわないように・・・・
なんて言ったら怒られそうな気もしますが
案の定メスはオスを尻目に、スタスタと森へと消えてゆきました。
ちょっぴり悲しげなオスを見て、少々反省した私です・・・?何故・・・?