昨日7時より、お休みだった我が家は強制的にWOWOWを観る段取りが組まれています。
昨年の一人紅白歌合戦に続き、今年は「一人国際映画祭」
フットルースは、私が小学校の高学年に流行った映画。
映画のサントラ持ってたので、次の歌も浮かんできます・・・。有名ですよね~
英語わからないから分かんないのですが・・・
「勉強中
」
雨に歌えばでは、宙を舞った怖そうな桑田ちゃんががんばってました
半ば半ばにやはりチャリティーイベントなので、年々多くなってゆく感染者を嘆き、早くこのイベントがなくなるように、感染者の数も少なくなるようにコメントしていたのが印象的でした。
正しい知識と、予防策・・・。まず病気について知ることだそう・・・。
とかく関係ない病気のように思いますが、意外と、思いがけずに感染してしまうケースも多いんだとか?
う~ん誤解していることも多いかもですぅ~
とにもかくにも、桑田ちゃんの久々の動画に終始にんまりしながら楽しんでました
家族は少々退屈気味でしたがね・・・。
やはり持ち歌ではないからか、少々緊張している感じが伝わってきましたが、そんな中でも、メリーポピンズ「チムチムニー・・・」と流れ、原由子夫人が登場した瞬間に、緊張気味の桑田ちゃんの表情が、「ほっと」して、やさしい顔になったと感じました
いつも思うのですが、原由子夫人に対しての彼は、頭が上がらない感じに加え、心底尊敬の念が感じられます。
学生時代からともに若き夢を追いかけ、ともに実現し多くの苦労を乗り越え、時に仲間との問題や自分の方向性。などなど、パートナーだからこそ見えるし、見られたくない・・・。でもそんなことをすべて乗り越え、心から頼っている。心から信頼している。
ステージに登場した彼女を見て、「あっ母ちゃんきたぁ~・・・
」
みたいなのが伝わります。これが全然違ってたらわらっちゃいますけどねぇ~・・・。
そんな素直な表現が出来る男性は素敵です。
今の自分に限界が来ているのに、強がるとか逆に大きく見せるとか。
女性は鋭いので、見破るんですよね~
そんなときにうまく母性本能をくすぐるのがいいと思います
出来ないけどがんばってみるよっ
分かんないときはおしえてねっ
でもこれって大抵の男子は苦手でしょ?また難しいことに女は計算してると分かっちゃう
やはり、誠実に心底熱い情熱をかもし出す練習をしたほうがいいですよね~
こんなことを考えるのもアラフォー突入世代だからでしょうかね・・・?
でも80年代あたりのアメリカ音楽を改めて聴いてみると本当に桑田節の根源が分かる気がします。ビートルズはもちろんですが、本当に生き生きとしていて楽しい時間でした
自由になってますます活動の幅も広がりつつある彼です。もっともっとわがままな
みんなが困るような、おやじになって私たちを魅了してくださいねっ