フィアスホームで2世帯住宅

構想2年半!
ついに憧れのマイホーム(2世帯)を
フィアスホームで立てることに^^

上棟式

2009年04月26日 | 家作り
4月22日水曜(大安)、上棟式を行いました。

先日の地鎮祭とほぼ同じ顔ぶれにて集まっていただきました。
今回平日に行うことにした理由は、略式の上棟式とはいうものの休日では近所にも何かとお騒がせしてしまい、また職人さん達も休日出勤になってしまう為(笑)、平日で日の良い22日に行うことにしました。

開始は午後5:30。天気は事前の予報に反し晴天となりました

当日職人さんたちとは初顔合わせとなりました。
今回の施工は大森棟梁率いる大森建設さんです。

この大森棟梁チームは以前東條さんから「うちが最も信頼している施工班です」と紹介されたほどフィアスさんが全幅の信頼を置いている施工チームです。
なので、今回初のeパネルでの施工ということではありますが、そこは安心しております。


建物もだいぶでっかくなってきました。


さて今回の上棟式の内容は

フィアスの東條さんの挨拶にて始まり、

棟梁および我々施主家族が前に出て2礼2拍手1拝。





次いで、棟梁と父と私の3名が四方祓いで塩、米、お神酒をそれぞれ家の四隅に蒔きました。

その後、一応?施主である私が挨拶したあと、最後にフィアスの小沢さんの音頭でお神酒で全員で乾杯。


トータル20分ほどで終了しました。


上棟式の後は私の同級生が店主のとーる亭で皆で食事をして解散となりました。







木工事開始

2009年04月25日 | 木工事
週末にまとめて打ち込んでいる為、時間軸が多少ズレてしまっておりますが、今回は4月20日、21日の現場状況をUPいたします。


基礎工事も終わり、いよいよ木工事が始まりました。



向かいの空き地ですが地主さんのご好意により貸していただいております。
資材置き場として非常に助かっております。


土台用の木材が運び込まれております。
ちなみに土台に使用されているのは「アラスカイエローシダー」(米ヒバ)という集成材です。



足場が組み建てられ、柱が立ち始めました。
ちなみに柱として使用しているのは、「オウシュウカラマツ」(レッドウッド)という集成材です。


さて、いよいよ明日は上棟式の模様をUPしたいと思います





基礎工事完了

2009年04月24日 | 基礎工事
今日は基礎工事完了から給排水工事までをUPいたします。



4/13基礎工事もいよいよ大詰めとなりました。
ちなみに基礎はベタ基礎です。最近の主流のようで、布基礎に比べるとより堅固だそうです。
シロアリにも有効な(シロアリが侵入しにくい)工法との事です。



基礎の高さを地面から計測したところです。64cmでした。

今回eパネル工法に変わった為、基礎についても従来の基礎パッキン工法から新しい工法(通気口を外部にとらず、1F床より室内と通気させる工法)に変わったとの事。
狙いとしては、床下からの寒気の流入を防ぐ為とのことで確かに断熱性は更に高まりそうですが、床下の換気は本当に問題ないのか(湿気が滞留しないか)、今一度確認したいと思います。


リビングと和室前の犬走り部分です。将来的にはテラスにでもしようかと考えております。結構楽しみな場所です。



4/13玄関ポーチと玄関土間部分にコンクリートが打たれました。
今回私のたっての希望でポーチはR型のアルコープにしてもらうことになりました。
これも完成が楽しみな場所です。


4/17給排水工事が行われました。建物北側に水周りが集中しておりますので、排水管や汚水枡もこちらに集まっております。


エコキュート

2009年04月19日 | 住宅設備・内装・インテリア
先日の打ち合わせでエコキュートをどこに設置するかという話が出ました。

"エコキュート"とは大気から熱を取り込みそのエネルギーを利用してお湯を沸かす省エネシステムです。
また深夜電力の割安な電気料金でお湯を沸かしてタンクに貯めてそれを日中に利用するという経済的にもメリットの高い商品です。
通常の電気温水器と異なり、お湯をためる貯湯タンクのほかにヒートポンプがセットになっており、見た目にも違いがあります。

ちなみに・・我が家のお湯の利用予定としては、
1階 お風呂、キッチン、洗面所  
2階 シャワー室、キッチン、洗面所  

当初の予定では1階用と2階用別々に370Lのエコキュートを1台ずつ設置するという提案を受けておりました。(リモコンと水圧の問題からそれぞれに必要ということで・・)
その設置場所としては、1階の風呂場のすぐ裏あたりを予定しておりました。(図①)




しかしその後、設置場所のスペースが予想以上に狭く、貯湯タンクが設置困難の為、建物の位置をずらすかエコキュートをキッチン裏側(図②)かまたはちょっと離してサービスヤード(図③)へ移すかという話になりました。

                                          
③ 


しかしエコキュートの為だけに建物の位置自体をズラすという選択はしたくありません。
やはり、②案か③案にて一旦検討することになりました。

しかしそこで新たな問題が浮上。
貯湯タンクの場所からお湯を出す蛇口までの配管距離が長くなると、蛇口をひねってからお湯が出るまでの時間も長くなってしまう
という点です。

確かに設置場所を東側に移すと、景観的にも良くなるというメリットはあるものの、1階キッチン以外の全ての水周りから離れてしまうという状況となります。

当初計画していたエコキュートはコロナ製とのことでしたが、メーカー側の話では配管距離は10m以内および15カーブ以内が望ましいとのこと。
しかし、カーブはともかく配管距離は2階にいたっては、間違いなく10mでは全然収まりません。(最も遠いキッチンまでは③図では15m超?)

そこでお湯の立ち上がりまでどのくらいの時間がかかるのかということで、いろいろ調べてみると、ある記事を発見しました。
それによると、ある方の実際の計測では8~11mの距離で蛇口をひねってからお湯の立ち上がりまで約30秒ほどかかり、更に温度が安定するまで更に10秒かかったとありました。
それを見て「うーーーん」と思わず考えてしまいました。

その結果を元に考えると我が家の場合、特に2階キッチンについては恐らく最低1分以上はかかると予測され、特に冬場はかなりのストレスがかかりそうです。
また、待ち時間に比例して捨て水も多くなってしまいます。

結局、やはり水周りの集中している風呂場の裏側に設置したいということになりましたが、依然設置スペースの問題が残っておりました。

そんな話をしている頃、たまたま父が東電に立ち寄った際、日立のエコキュートのパンフレットをもらってきたのですが、
日立製の「ナイアガラ出湯」(直圧タイプ薄型タンク)なるものがありました。



・貯湯タンク41.5 cmの薄型使用 (※当初予定品に比べ奥行きー31cm) 

・水道直圧式 (※業界初!の直圧方式。これで2階でのシャワー同時使用でお湯がチョロチョロになることは無い!?)

・標準2リモコンに加えてサブリモコン(1個)対応可(※これにより1階フロ・台所に加え2階にリモコン設置可能)
 

この商品の存在により、もともと2台設置の計画だったエコキュートですが。こちらの460Lのタイプであれば1台で事足りるのではということに。
早速、現場で打ち合わせの際その旨伝えたところ、通常のフィアスホームの標準品はコロナ製とのことですが、日立に変更も出来るとのこと。
更に薄型なのでなんとか当初の予定場所にも設置出来そうです。(図④)





ちなみにですが、コロナ製にも薄型(45cm)はありました。しかもエコキュートとは思えない斬新で良いデザインです。


どちらも甲乙つけがたいところはありましたが、日立のほうが水圧が高いという点と、どうやらコロナの薄型はサブリモコンが設置できないようなので、今回は日立に決定しました。


かくしてエコキュートの件は一件落着いたしました











基礎工事

2009年04月18日 | 基礎工事
基礎工事もだいぶ進んできたようです。

今日はこれまでの現場写真をまとめてUPします。




4月3日 砕石が敷き詰められました。
ちなみにこの上から防蟻剤を蒔いてその上にシートを敷くそうです。 



4月7日 鉄筋がはいりました。


4月8日 コンクリートを打ち始めました。



4月11日 型枠がついてかなり立体感が出てきました。
      これだけでも随分大きく見えてくるので不思議です。