晴天の今朝、自宅から半径３００mを、のんびりとアテなしのチャリ散歩。
意外や意外、自宅から直線で２００mのところに、野菜の直売所を発見。
みずみずしい採れたてのレタス、玉ねぎが並んでいました。
夕方、また買いに行ったら、お店のご主人にバッタリ。
お店の周りの畑で、趣味で作った野菜を出品しておられるとのこと。
さやえんどうと玉ねぎを夕食に頂きましたが、新鮮なだけあって、とにかく甘くて美味でした。
畑には、１mほどに成長したトウキビが。とても待ち遠しいです。
妻から、「あれ買ってきて」と、私の新しいシゴトになりそう。
目覚めとともに、心が踊りだす朝。今日は風もなく、穏やかな曇り空。
いつもの思い付きで、プチドライブをしてきました。
今朝の行き先は、家から約20Km北の“海浜の森キャンプ場”です。
野鳥のさえずりを聴きながら、場内をチャリンコでパトロールしましたが、松林はとにかく広くて静か。
でも残念なことが一つ、テントを張るどの場所からも、海が見えません。
県外車も多く、近くの海ではサーファーの姿もチラホラと。
帰りは信濃川の土手脇の広場に駐車して、ノンビリと一杯のコーヒーを。
川が大きいため、市内のビルが小さく見えます。
今日は曇りで、気温は約２５℃。
日差しも柔らかで、絶好のチャリ日和。
チャリンコで、約３０Kmも走ってギブアップしたのは４日前。
そこで今日は、孫から取り上げた原チャリ（カブ ５０cc）で出掛けてみました。
行き先は、亀田の親戚の家 → スーパーで調味料を買う → だるま屋でラーメンを食う
→ ヤマダ電機でイヤホンを買う → ヨドバシカメラでシェーバーを下見する･･･などで、約４時間の外出でした。
ポケットに放り込んだGPSロガー（写真）には、道を間違えて走った記録も、シッカリ残っており、それも加えて走行距離は約２９Km。
自転車に比べると格段に楽チン（当たり前）で、爽やかな風を十二分に満喫できました。
小路に迷い込んでも、簡単にＵターンも出来るし、駐車も楽。改めてバイクの良さを認識した一日でした。
さてさて、次はどこまで行こうかな。
りゅーとぴあの通路を通って、「気軽に音ステージ」が開催される音楽文化会館へ。
この音楽会は、アマチュアの皆さんへ演奏場所を提供するので、自由に発表して下さいと言う企画でした。
受付番号のアナウンスで、演者は緊張した面持ちで舞台に立ちます。
持ち時間の５分に達すると、サビの部分であろうとあるまいと、舞台照明がバサッと落ちてしまう、過酷？な発表会でした。
最も、そうでもしないと、参加者６０組（人）全部が演奏できなくなるのですから、仕方ないですね。
時間がなくて、全部は聴いてこれなかったのですが、ここへ出て演奏するだけあって、上級者が多いと感じました。
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午後からは、江南区文化会館で開催の、「歌って楽しむ懐かしき歌・美しき日本の調べ」を聴いてきました。
こちらは、プロのソプラノ２名、ピアノ１名の構成で、透明感のある美声に酔いしれました。
「皆さんご一緒に」の曲では、４００人によるみごとな大合唱。私も全曲歌いました。
各人各様の人生や想い出が、歌声となって場内に響き渡り、圧巻でした。
歌声喫茶の魅力、合唱の魅力は“連帯感”にあり･･･ナットクした演奏会でした。
（皆さんご一緒に）
夏の思い出、みかんの花咲く丘、椰子の実、浜辺の歌、旅愁、遠くへ行きたい、いい日旅立ち、長崎の鐘、ここに幸あり、学生時代、若者たち、あの素晴らしい愛をもう一度、上を向いて歩こう
（歌手ソロ）
ｱﾒｲｼﾞﾝｸﾞ･ｸﾞﾚｲｽ、ﾏｲ･ﾌｪｱ･ﾚﾃﾞｨ、Time to Say Good Bye、さとうきび畑、時代、虹の彼方に「オズの魔法つかい」より、愛燦燦、涙そうそう
（ピアノソロ）
大きな古時計、枯葉
私の誕生日月間に入りましたから、“ま、いっか”の、音楽三昧でした。
今朝も快晴。
日差しは強いが気温は２０℃。絶好のチャリ日和でした。
０９時過ぎに家を出て、近くの魚市場郵便局だけで帰るつもりなのに、ついついいつもの放浪ぐせが。
郵便局を出た後は、亀田公園 → 亀田駅ｺﾝｺｰｽ → いつものﾎﾑｾﾝ → いつもの量販店 → 新潟駅ｺﾝｺｰｽ → 万代橋 → 柾谷小路 → どっぺり坂 → 寄居浜 → 柳都大橋→ 沼垂市場 → 北越製紙前（日の出町）経由で、労働者の店「Workman」「銀座」 → 赤道を南下で、１６時頃帰宅しました。
GoogleMapでの計測は、往復の走行距離は約３０Km。小型の折り畳みチャリのため、なかなか進まず苦労の連続でした。
汗はビッショリ、モモ板が張り、ヒザが笑い、ケツは痛くなってヘトヘトでしたが、車では味わえない、貴重な体験でした。
でも多分、同じことは二度としないでしょう。
