よういちろうのぽんちー日記

ポンチーしすぎると、あがれなくなるのはなぜだろう。。。?

朝4時

2006年07月23日 22時09分47秒 | 今日のこと
夜行バスにて。仙台への帰りの途中。早朝4時ごろ、パーキングでの小休止で起こされた。とってもねむい。
 
 人々がばらばらと外に出た。

 しばらくすると、後ろの席の女が帰ってきた。

 タバコくさい。

 ふざけんな。

 何時だと思って、一服タイムにいってやがる。

 

 寝てるときは最高にきれやすくなってる俺。タバコくさいというだけで無性に腹が立った。

 ポイントは2つ。

 まず、こんな時間にもかかわらず、わざわざ一服しにいくやつの気が知れない。しかも女。おとなしく寝てやがれ。

 もうひとつ、タバコを吸う女がそもそも嫌い。かなり嫌い。ええ、偏見です。それで結構。

 何で嫌いか。別に女の人に、「生まれてくる子が・・・」とか言う気はない。知らない女の健康のことなんか知らん。

 嫌いな理由。それは似合わないから。

 タバコの似合わない女ほど哀れなものはない。怒りすらおぼえる。口元がおぼつかない様とかは最悪だ。

 一緒にいて、タバコをマジでうまそうに吸ってる男を見ると、こっちまでなぜかいい気分になってくる。たまに、広瀬川のかわらで、ぼんやりと流れを見ながら短いタバコをすってるおじいちゃんとかを見ると、ほんとにいいなあと思って、うらやましくなる。

 男は、どんなやつでも、長いことタバコを吸ってると、その姿がさまになってくるものだ。

 対して女は、長いこと吸ってるからってタバコが似合うとかはない。似合うかどうかは、ほとんど生まれつき決まってるようなものだ。



小林先生×爆笑問題

2006年07月16日 03時05分30秒 | 今日のこと
今日は土曜なんで、よふかしして、たったいままで、NHKの、「教養を考える」という番組を見ていた。小林という東大教授と、爆笑問題のコラボだ。東大生に対し、シンポジウムというかたちでやったやつらしいよ。。

見始めて、おもろいと思ったので、PCにタイプしながら見た。それを、貼り付けます。勝手に解釈してね。

 

 小林先生×爆笑問題

教養とは、引き戻すちから
わからないから、楽しい。
そんなに全部に対して、いけんなどない。
神秘を感じること
大学では、教養は学びにくい。
知りたいことを、自分で極める
世界を知りたい。
表現したいことを、抑えられない。
生きている自分をさらす。
漫才師は漫才しかやってはいけない?
生きていけなくなるから。
いきやすくするためのもの。
教養とは、生きていくための道具
マニアだけの楽しみ方、としての学問?
共通の言語で話さないと、使ってもらえないというマスコミの世界。
ピカソー世の中に、そのまま訴えてる。赤ん坊のおギャー
先生、光のトークを聞く存在になってきた。(意見に押されだしたか)
光、17歳で、ピカソに感動。先生「その年で感動することはとても重要」
興奮して眠れない夜。
最初の種が、感動であったほしい。
受動的―感動できない。
うけない客と、つまんなそうな生徒
地球上の生物一千万種
なんか俺の居場所じゃないような気がする
引くやつ、近づいてくるやつ
学問への過大評価
時々、解決してくれる学問
漫才のために、日々これをやっているということはない。
純粋経験(西田幾多郎)
検証されない人生は生きる価値がない。
専門の人じゃないと、太刀打ちができない、という学問の世界で、横のつながりを保っていくためには?
東大を疑ってほしい。
軍人―自分の頭で考えてない。(柳ムネヨシ)
われわれが今やってることは、とんちんかん。
自分というかべを壊す 壁があると、誰と付き合ってもだめ。
最終的には自己愛
「俺死にたい」立川談志
世間に伝えられないとしたら、表現不足
書くことがわかりやすい立花隆
大衆芸能であってほしい。学問
司馬遷になりたい、立川談志になりたい
無駄なところから読み取る情報



聞いてて率直に思ったこと。専門バカは、本当のバカだ。






金曜なんで

2006年07月08日 01時56分18秒 | 今日のこと
 酔っ払って気分がいいので、ランダムダイアリー!!!!

 今日、かてきょうで、英語を教えてたら長文が以下のような内容だった。


 腕組みして人の話を聞くと、話の理解力が38%落ちる。

 さらに、その話の内容を批判的に聞くようになってしまう

 概要省略 有意差1%以下の範囲で統計的に優位!




 さらに続く

 w杯のベストイレブン。決勝前なのに選ぶ

 クローゼ ジダン マニシェ ロッベン ヴィエラ マキシ カンナヴぁロ ギャラス ミゲル グロッソ リカルド   かな。。。。。。!

 
 さらに


 今日、学校からの帰り道、夕暮れ。羊の群れの脇を散歩するカップルを発見。先輩。うらやましい!


 さらに

 とあるところで、「君の野心を書け」みたいなのがあったから「ロックフェラー財団」を作るって書いてやった。。俺ロックフェラーじゃないのに!


 

 
 最近、キリン端麗から、サッポロの「雫生」に変えた。うまい。そして最近よく聞く歌は、スピッツの「猫になりたい」でした

W杯を楽しんでいます 5

2006年07月01日 03時23分30秒 | W杯を楽しんでいます
 アルゼンチンは負けたが、実にいい試合だった。派手な場面はそれほど多くはなかったものの、選手やサポーターの真剣な顔つきを見ているだけで、十分に気分を楽しむことができた。

 アルゼンチンはとても若いチームなので、次回が楽しみだ。4年後に最もプレーヤーとして充実する年齢を向かえるのが多いから、本当の意味で優勝候補に挙げられるだろう。特にマスケラーノは、評判どおり若いのにいい選手だなーと感じた。所属クラブの都合上(ブラジルのコリンチャンス)、滅多にプレーを見る機会は無かったが、今回じっくりと見ることができた。レドンドの再来とはまだ早すぎる言い方だとは思うが、今後が楽しみだ。

 さて、3日ほど前のとある新聞より。曰く「ベンチ入りで不満がないと言ったら、だめな選手の言い草だ。ベンチに向かうときはいつも思い気分になるよ。試合が終わったら、できるだけ早く控え室に戻るようにしている」

 誰が言ったか一発でわかったかな?ドイツのかつての守護神、カーンの言葉だ。


 今回の試合、PK戦の前の、カーンがレーマンに話しかける場面は感動的であった。いかなカーンでも、あの場面ではやっぱり嫉妬心よりも、ライバルを応援する気持ちが勝ったんだろう。この記事のためのインタビューを受けた時のカーンの気持ちは、アルゼンチン戦を終えてどのように変わったのだろうか・・・

 さて、暇なのでもっと書こう。今回のドイツ代表で真に注目すべきは、ベルリンの壁崩壊後の、初めての自国開催であるということだ。
 あんまりテレビではクローズアップされてなかったように思うが、A組にドイツとポーランドが同時に入ったのは、やはりFIFAの思惑なのであろうか。ドイツとポーランドの関係は、常識的に世界史を学んでいれば、ある程度は知っているだろう。
 ドイツの2トップ、クローゼとポドルスキーは、ともにポーランド系であるらしい(そのほかにもいたような気がしたが、よく覚えていない)。バラックは旧東ドイツの出身。また、アサモアやオドンコネルなど、かつての代表では見られなかった黒人の選手も、ここ数年みられるようになってきた。
 つまり、今回のドイツ開催は、この15,6年でドイツが成し遂げた民族融和の姿を、世界中に見せると同時に、何よりもドイツ人自身がそのことを喜び、誇りとすることこそが最大の目標であると受け取ることができる。そうした思いを抱きながら、また、敗れたポーランドの人々がドイツを応援している姿を思い浮かべながらドイツの試合を見ていると、あまりスペクタクルでないドイツの試合も随分と感慨深いものになる。

 トルコがプレーオフでスイスに負けずに、予定通り本大会に出場できていれば、そうしたドイツの歴史事情はさらにクローズアップされたんだろうが、そうならなかったのはまことに残念だ。
 注、そのプレーオフについては、少し前にここで書いた。