父の自慢のみかんの樹、今年も豊作です。
実家の庭にあざやかな色が出現。
亡くなる3日前、お見舞いにいらした友人に、
「おれが植えたあのみかんは、ひと味違う」と
シャキっと指差し、嬉しそうに話していました。
毎年一番に食べるのは、私です。
最多の個数食べるのも、私です。
みかんが大好物ってわけではないのですが。
実家の庭にあざやかな色が出現。
亡くなる3日前、お見舞いにいらした友人に、
「おれが植えたあのみかんは、ひと味違う」と
シャキっと指差し、嬉しそうに話していました。
毎年一番に食べるのは、私です。
最多の個数食べるのも、私です。
みかんが大好物ってわけではないのですが。
とてもお庭のみかんとは思えません
一番先に、一番たくさん
お父様にお会いになるんですね
とても素敵なものを残して逝かれました
みかんの木を見上げる時
空のむこうにお父様と思い出と・・・
香りがさわやかで
ほんのり甘いのです。
みかんの樹を自慢する父の事を
心ひそかに自慢している私です。
親子のニュアンスを言葉にするのは
難しいですね。
つい涙ぐんでしまいますし・・・。
コメント頂けてよかったです。
ブログを配信している会社毎の登録が
必要のようですね。
私も勉強になります。
またのコメントお待ちしていま~す。
お父さんらしいね・・・
皮がしっかりしていて、
実は甘いとよ。
絶対に会えない事を
自覚するときって
ため息が出ます、今でもどこででも。