ルーマニアンマクラメの世界

ルーマニアの伝統手編みレースの魅力をさまざまな角度からアプローチします。
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2006秋のルーマニア5

2006年11月07日 | ルーマニア
代表的な伝統料理、
ママリガ(左)(=とうもろこしの粉をお湯で練って蒸らした主食)と
サルマーレ(手前)(=塩漬けキャベツで作ったロールキャベツ)
サラダデフルクテ(=フルーツサラダ)

いずれも家庭ごとに異なる味です。
チョルバ(野菜を沢山入れたスープ)には
スムントゥナ(フレッシュなサワークリーム)(=私の大好物)をたっぷり。


朝食に、トーストパンを出してくれました。
10年前、「トースト用のパンがある!」と、
うわさになったパン屋さんがありました。
今は、普通に売ってあります。

ピーマンには魚の卵をマヨネーズであえた詰め物、
こちらも手軽に購入できます。

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2 コメント

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Unknown (Ima)
2006-11-07 22:52:44
懐かしい食卓(笑)
しかし当たり前のように、食パンがありますね
昔と違う。何だか涙が出てきます。懐かしさで
殆ど後ろを振り返ったり、懐かしんだりのない私ですが
旧き良き時代???
豊かさを感じる写真、でもナイフとフォークが昔っぽいですね。
次回も楽しみです
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Unknown (bonao)
2006-11-07 23:28:28
Ima 様

なつかし編でまとめたいのですが、
何かしら新しいものが加わってしまいます。

ご安心ください。
あの頃と同じトルキッシュタイプのパンが
まだ主流です。
こちらは、1塊(個?)30円程度。
無漂白の小麦粉が香る昔ながらの味でした。

そして、やっぱりヨーグルト系の味は絶妙!
日本のは、ヨーグルトじゃないですね。
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